【解説/宇宙】謎に包まれた仮説上の物質「ダークマター」とは？

>>2

萌え無いけど、燃えるゴミ

>>14
完全を求めることが科学の目標ではないし、自然科学は尚更
完全を前提にはしない。完全にこの世界のことが解明される
ことが前提なら、検討のスタート地点にさえ立てないことに
なる。そもそも、学という体系の興りはプラトンの時代の
西洋哲学で、判っていることを前提に新しい事実を導くという
論理学に繋がる理屈から始まっている。

ダークマターの話も、いま知られている観測事実と仮説から
導かれる存在という話なんだよ。

アインシュタインが定常の時間という概念を覆したあとでも、
ニュートンがプリンピキアで示した軌道の求め方を否定する
人はいないし、その有用性が失われたわけでもない。

>>14
何をもって「不完全」と言っているのかが明確でないが（現在の宇宙論が「完全」でないことは確かだが）、
今後、どんなに人類の認識が進歩したとしても、一般相対性理論自体が覆ることはほぼあり得ないし、
その上で、ビッグバンとかダークマターとかいった定説が覆ることもたぶんない。

ダークマターって名前はかっこいいけど、単に光を発しない物質ってだけのことで
まあ、全ての物質が電磁波を発しているわけではない以上、電磁波を観測しても見えないものは当然あるよね、
ってそれ以上でも以下でもない。