海水から淡水をつくる高性能な膜 神戸大が開発
海水から塩分を取り除いて淡水を作り出す、極めて薄いシートを重ねた脱塩膜を、神戸大学の研究グループが開発した。
世界の人口が増える中、飲み水など水資源の不足が世界的な課題となっている。
現在、市販されている脱塩膜の欠点を補うといい、「実用化されれば、生活で使える水を海水から簡単に作ることができる」と管科成(グアンケチェン)助教は話す。
英科学誌ジャーナル・オブ・マテリアルズ・ケミストリーAで発表した。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
朝日新聞デジタル 1/29(金) 10:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/89c70927a58c528350d116c31592de975415d37b
引用元: ・【膜工学】海水から淡水をつくる高性能な膜 神戸大が開発 [すらいむ★]
何年前の話題だよっていう
https://wired.jp/2013/03/30/graphene/
それだと目詰まりするから目詰まりしにくいのを開発したみたいだよ
70層をあれこれ重ねただけだからなあ
驚きはないかな…
あれこれ色々重ねるのも研究のうちだと思うがな・・
キミは単純にもの考えすぎなのでは?
お前の物は俺の物
なー
いいだろうと
なるんだろ
変わらん
>>8
却下
海水を沸騰させるエネルギーが必要なので蒸留は経費がかかる
宇宙ステーションで鉛筆を使うのも、芯の破片が機材に隙間に入り、
故障の原因になるので不可
減圧蒸留は海水淡水化でよく使われてると思うが
逆浸透膜で淡水作る時も、ポンプで加圧するエネルギーを使うんだが
膜を用いた海水淡水化法は既に実用化されていますが、これまでの脱塩膜の
透水速度と塩分除去性能にはトレードオフの関係があります。そのトレードオフを
打破し、より高効率な海水淡水化を可能にするためには、新規の材料を用いた
革新的な脱塩膜の開発に成功した
ありがとう
環境連中はどうするのまさか人を見殺しするの
水蒸発させたら大量の塩化ナトリウム
それを除いたら大量の塩化マグネシウム
更に硫酸マグネシウム硫酸カルシウム塩化カリウム
まだ金にもウランにも遠い
水溶性のあるものを水で溶かしてろ過し続ければ
取れるんじゃないの?
技術盗まれるリスク増えるんじゃないの?
研究資金を貰うために発表しないといけないとかあるの?
大丈夫だよ
開発した人自体がwr
逆浸透水ね
> マイナスの電気を帯びた塩化物イオンは、ナノシート表面のマイナスの電気と反発し合ってひっかかり、通り抜けることができない。こうした仕組みで、淡水をつくることができるという。
ナトリウムイオンは?ねぇ、ナトリウムはどうなるの?
>市販されている脱塩膜の欠点を補う
ってあるから、ナトリウムの方は市販されてる脱塩膜で十分取り除けるのでは
うどん茹で放題ですがな♪
海水から金(キン)だけ濾しとる膜が欲しいね。
外国航路の貨物船とかタンカーとかに
引かせておけばエネルギーコストは不要だろ?
しかし、数年引かせてドンダケの金が取れるかが
問題だがな。
海水からウランが取れる膜も作ってほしい
ウランはこれから需要がますます増えると思うし
燃料費に掛かってくるから
僅かでも抵抗減らそうと必死なんやで
ペイできる程採取できれば良いが
外洋船舶なら膜じゃなくて防汚塗装に金を吸着させる方がいいんじゃないか?
毎年,塗装は剥いで塗りなおしだから,除去塗料を精製すれば金が取れるようにする。
「鮭の遺伝子をいじって金を吸収・貯蔵するようにして
川に帰ってきたら捕まえて金を取る」ってのを漫画であろひろしがやってたな
ロシアが糞正直に研究してたが
どうなったんだろう
Auなんて大した価値ないやん
磁石引きずって歩くがばいばあちゃんみたいな
まあそれでもいいかもしれないけどもっと携帯でしゅぽしゅぽできるやつないの?
福一タンクの処理になると
費用かかりますか?
トリチウムは水より小さい
海藻の一種に金を生体濃縮する能力を持つ物があると聞いた記憶がある。
でも、多分採算にあう話じゃないのだろう。
金は、火山地帯で地熱で暖められた硫化水素を含有する水が、
花崗岩などの金を微量に含む地層に含まれて居る金銀銅プラチナなどを
錯化合物として溶解させる、その水が上昇して圧力が抜けると硫化水素
などが抜け出て溶解度が下がるので、金銀銅プラチナなどが析出する
という仕組みの方が能率が良いんだよ。金の鉱床、鉱脈もそうやって
できるのだという。
作ったものがクソでも、そうでなくても、だ
ひと昔前、中国が将来の水不足に備えて日本の水源を買いまくってるって聞いたけど、こんなの完成したら無尽蔵に飲み水を確保できるじゃん。
まあ、全く海に面していない国はあまり恩恵がないけど。
シートは使い捨てだろ?環境保護団体のクレームでアウトになるんでないかい?
ここの主旨ではないか
>>51
それを廃棄なんてとんでもない
濃厚塩水は塩の元
ていうか従来型逆浸透膜は塩化ナトリウム生産に利用されてるのだもの
コレだって実用化されたら淡水生産の副産物として
塩工場が併設されるのは確実
>>1
レーヨンとか
中空糸とか
中空シャフトとか
カーボンナノチューブとか
繊維関連の会社が・・・
でもぶっちゃけ・・・
電力さえあればいいだけ。
砂漠のど真ん中に、塩湖作る計画なら、地球とお話しするしかないよねぇ~
でも・・・そういう計画があったのなら、知ってるぐらいです。('ω')b
斜めに傾いているものを作る。床のプールに海水を入れて太陽光をあてて
水分を蒸発させてそれをガラスの天井で凝縮させて天井を伝わって流れて
落ちてくる水分を集める、の繰り返しではだめかな。ある程度したら、
海水を入れ替えて繰り返す。
それだと真水の製造量が少なすぎて使い物にならない
たくさんの鏡で太陽光を集めて沸騰させるとかやらんと
でもそこまでするとコストで逆転するから意味なくなる、みたいな感じ
この技術の問題点を三行であらわすと?
これのコストが大きいらしい
>>62
サウジアラビアって物凄い量の地下水があって
それで三毛作をしている、と50年くらい昔に書かれた書籍にあったが、
同時にあの水は2000年くらいで枯渇するだろうとも書いてあった
https://www.hopeforanimals.org/environment/449/
20年間粘ったが、ついに停止か
しかしここで、満を持して太陽光発電システムの登場
更に海水淡水化技術も使う
そして海水から水を作って灌漑を行う
サウジアラビアは各種技術を買ってくるだけなのが、現時点で残念なところかな
でも商売そのものは上手い
問題は副産物の塩をどうやって廃棄するかだと思う。
塩除膜か