急なお腹の痛み「過敏性腸症候群」の原因がついに判明!ストレスや不摂生ではなく免疫のせいだった
ついに過敏性腸症候群の発生原因が特定されました。
過敏性腸症候群は一般には、食事をとると急にお腹が痛くなることで知られる「よくある」症状です。
これまでストレスや不摂生が引き起こすのではないかと言われてきましたが、詳しいメカニズムは一切不明でした。
しかし1月13日に『Nature』に掲載された論文によって、ついに生物学的・医学的な原因が解明されました。
いったい何が、私たちのお腹をゴロゴロさせ、トイレに駆け込ませてきたのでしょうか?
その原因は誤作動を起こしてしまった「ポンコツ免疫」のせいでした。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナゾロジー 2021/1/20(水) 17:00
https://nazology.net/archives/80044
関連スレ
【IBS】過敏性腸症候群で「男性に下痢、女性に便秘」が多いのは、神経伝達物質の違いが原因だった 岐阜大 [すらいむ★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1609309577/
引用元: ・【IBS】急なお腹の痛み「過敏性腸症候群」の原因がついに判明 ストレスや不摂生ではなく免疫の誤作動のせいだった(Nature) [すらいむ★]
俺だ。
( ˘•ω•˘ )
就職出来ん状態。
>>1の急なお腹の痛み「過敏性腸症候群」
と
医学界での過敏性腸症候群(IBS)
は
別物です
>>1の過敏性腸症候群
>過敏性腸症候群は一般には、食事をとると急にお腹が痛くなることで知られる「よくある」症状です。
日本消化器学界ガイドライン 過敏性腸症候群(IBS)の診断基準(ローマⅢ基準)
>最近3ヵ月の間に、月に3日以上にわたってお腹の痛みや不快感が繰り返し起こり、
>下記の2項目以上の特徴を示す
> 1)排便によって症状がやわらぐ
> 2)症状とともに排便の回数が変わる(増えたり減ったりする)
> 3)症状とともに便の形状(外観)が変わる(柔らかくなったり硬くなったりする)
これのようにもう少し具体的な原因が分かってくるのかもね
食べ物によって腹痛を起こす「過敏性腸症候群」があるらしいので
それには別の病名を付けて、抗ヒスタミン剤での治療を研究すべきでしょう
>>1
>同じ結果は、人間のボランティアを用いた実験でも得られたとのこと。
>過敏性腸症候群に苦しむ患者から、
>よく腹痛を起こす食べ物(大豆や牛乳など患者によって違う)の成分を抽出し、
>腸壁に注射した結果、注射された場所だけに
>ヒスタミンを原因とした「超小規模」な過敏性腸症候群が起こったことが確認されたのです。
ガビーンΣ(゚д゚|||)
流し読みしたけど、IBSの人は卵と大豆を食うな、治療は抗ヒスタミン薬が有効かもって事?
個人個人で原因食料違うから探れって
>>11
>>1のような、特定の食べ物でおなかが痛くなるのは
日本では「消化管アレルギー」として分類されているようです
「即時型食物アレルギー」のように皮膚にぶつぶつがでたりするのではなく
しばらくしてから腹痛などを起こします。
(当方も医者ではないので確実ではありませんが)
http://www.child-allergy.jp/ から抜き出すと
消化管アレルギー
機序:
アレルゲン特異的リンパ球の過剰反応による、細胞依存性アレルギーと考えられています
ヘルパーT細胞から放出される多量のサイトカインの作用により、マクロファージや好中球などの炎症細胞が活性化され、炎症が引き起こされます。
症例:
新生児・乳児消化管アレルギー
固形食品による消化管アレルギー(主に乳幼児の嘔吐。穀物、鶏卵、魚貝類など)
卵黄が原因の消化管アレルギー
卵白による消化管アレルギー様症状
※https://www.nature.com/articles/s41586-020-03118-2 の主張とは異なりますが
この論文の実験は
食物を、口も、胃も、小腸も通さず
直腸S状結腸粘膜への食物抗原(グルテン、小麦、大豆、牛乳)の注射をする
という現実離れしたものです
普通の下痢はジャバーって感じだけど、過敏性のはブシャッブシャッボッボッブシャッて感じ
とにかくお腹がギュルルルルって鳴く。
僕は1年以上患ってる状態。
当時は頻尿、頻便のwパンチだった。
今は頻便だけになったが1日5回トイレに行く。
仕事ができないよ
1日1食+新ビオフェルミンsでやっと今の状態だもん。
困ったもんだよ
( ˘•ω•˘ )
早く良い薬が出来ると良いですね
強ミヤリサンはどうだ?
鼻炎薬飲むとお腹がユルいのがおさまるから
ただ免疫がストレスと関係するんでしょうね
>>20 >>21
ナゾロジーのタイトルをよく読みましょう
「ストレスや不摂生ではなく免疫のせいだった」
本文を読みましょう
「なかにはリンゴとチーズを食べた時だけに発症するという、奇妙なケースも存在した」
嫌なことばかりでいつもイライラして交感神経が出ずっぱりだと、免疫もちゃんと
働くなるから、ストレスも原因にはなるだろ
自分同じもの食べててもお腹がごろごろする時とそうでもない時がある
お腹が痛くなる時は嫌なことがいっぱいあって対処しきれないような時だわ
そういう時は、消化悪いせいか、皮膚も痒くなってどうしようもなくなる
>>25
忙しく生活してるとやはり突然の腹痛に襲われる
閉鎖した空間だと余計痛みが強く感じるし生きた心地がしない
電車で腹痛が起きた時は冷や汗が出たよ
そういうのひっくるめてストレスって言ってんだぞ
ストレスや不摂生で免疫の誤作動が起きるんじゃなくて???
>>28
>>1のナゾロジーの本文には
バクテリアの感染がきっかけでおこるという仮説が書いてあります
実験はまずこのように始まります
>「食中毒を起こすバクテリアをマウスに感染させ、
同時に卵に含まれるタンパク質(オボアルブミン)を食べさせました。」
要約すると
何かに感染していたときに、たまたま一緒に食べたものが免疫系に記憶され
つぎに食べたときに「過敏性腸症候群」をひき起こすという仮説
細菌感染時にたまたま体内に入ってきたものを敵を認識してしまったのか
アレルギーってみんなそんな感じの誤解によるものなのだろうか
何せコロナにも配列されてるくらいだし
元々免疫異常を引き起こすウイルスは存在するんだよ
何回か書きましたが
この記事の症状は
電車で一駅ごとにトイレに駆け込むような過敏性腸症候群とは明らかに症状が違います
>>1の「過敏性腸症候群」の症状は、日本人にはおそらく珍しいものです
食物アレルギーの一種ではないかと思われます
該当病因の者はただちに難病手帳を返納しなくちゃね
これらの症状長く続けば過敏性腸症候群の可能性有り
過敏性腸症候群は命にはかかわらないが下痢便秘が続く病気は他にもいろいろあり
中には命に係わるような重大なものや難病指定のものもあるから素人判断は禁物
ちなみに過敏性腸症候群で血便が出ることはない
>>35
おまえ勘違いしてるようだが過敏性腸症候群は難病指定はされてない
クーロン病や潰瘍性大腸炎は難病指定されてるけど
誰もいない塾の教室に一番乗りしたときは空間が屁で充満してたのか
次に入ってきた生徒が何か臭うって驚いてたもんな
これはタイトルが盛りすぎ
というか不適切
ストレスや不摂生で誤作動が起きやすくなる可能性だってあることは
4ページ目にナゾロジー自身も書いてる
本屋に行くとトイレに行きたくなるよな…
あと日本人は腸が長いとかいうからねぇ最初から欠陥かもねぇ
やった事無いけど腸揉みどうだろうか
広瀬すずかなんかがめちゃくちゃ調子いいって言ってたぞ
うんこが良く出るんだろう
日本人は腸が長いってのはデマだったそうな
もうかれこれ1年以上治らんわ
んでこの記事で痛みが「食事をとると」になってるがそういう不快感が
来るタイミングは人それぞれだろが
あとうんちすると腹痛等不快感はなくなる
下痢の他には頻繁にギュルギュル鳴る腹の音にも困ったもんだわ
除菌2回失敗して、椅子に座れなくなるほど胃が悪くなったけど
世界が変わる
ガス型でマジで悩んでる。
カラダと相性の悪い食べ物はちょっと食べただけでも
お腹がパンパンに張れてその後、何時間もオナラが出まくる。
最低にダサい体質
大学の理系にいたけどおなら撒き散らすやつのせいでまじで研究が終わってみんなないてた
免疫系疾患は線維筋痛症はじめ治せないのが多いもんだな。コロナで怖いサイトカインストームも免疫異常でしょう?
大分楽になった。下痢止め薬だけどね。効いている。
酷い時は夜中もトイレに何度も起きた。
すでに数多くの臨床試験の結果が出てる
体幹部分温めていても手足から冷えたらお腹ゴロゴロしてくる
わかる ほんのちょっと無造作に冷えると
自己免疫疾患家系の私が下しやすいわけだわ
>>1 nazlogy でスレッドを立てるのをやめろ
Local immune response to food antigens drives meal-induced abdominal pain
https://www.nature.com/articles/s41586-020-03118-2
要旨[機械翻訳]
世界中の人々の最大20%が食事の後に胃腸症状を発症し、
生活の質の低下、かなりの罹患率、および高い医療費につながります。
この問題に対する科学界と一般市民の両方の関心は近年著しく高まっており、
グルテンフリーやその他の食事療法が世界的に導入されるなどしていますが、
食物による腹部の愁訴の根本的なメカニズムはほとんどわかっていません。
ここでは、マウスの腸において、細菌感染と細菌毒素が免疫反応を引き起こし、
食餌抗原特異的IgE抗体の産生につながる可能性があることを示します。
それぞれの食事性抗原を経口摂取した後には、
IgEおよびマスト細胞に依存するメカニズムが内臓痛の増加を誘発しました。
この異常な痛みのシグナル伝達は、ヒスタミン受容体H1を介した内臓求心性神経の感作に起因していました。
さらに、過敏性腸症候群の患者の直腸S状結腸粘膜への食物抗原(グルテン、
小麦、大豆、牛乳)の注射は、局所浮腫と肥満細胞の活性化を誘発しました。
私たちの結果は、食物誘発性腹痛の根底にある末梢メカニズムを特定して特徴づけ、
それによって過敏性腸症候群および関連する腹痛障害の治療に新しい可能性を生み出します。
Nature自身が >>53 を紹介する記事
Food for thought about the immune drivers of gut pain
https://www.nature.com/articles/d41586-020-03661-y
ストレスの関与は絶対に否定できないよ