科学的に見て「送りバント」は有効な戦術なのか
1死を与える「もったいない戦法」?
川村 卓 : 筑波大学体育系准教授、筑波大学硬式野球部監督
3月26日から始まったプロ野球を待ちに待っていたビジネスマンは多いでしょう。
ところで、メジャー・リーグや日本のプロ野球、高校野球の試合で、「あのピッチャーはどうしてあんなに速い球を投げられるのだろう?」「遅い球なのになぜ打てないのだろう?」「送りバントって、本当に有効な戦術なの?」「先攻と後攻はどちらが有利?」といった疑問をもったことはありませんか?
こんな疑問に「科学的な見地」で答えた『野球の科学 解剖学、力学、統計学でプレーを分析!』より、今回は「送りバントの有効性」に迫ります。
「送りバントは有効な戦術なのか?」とは、よく聞かれる質問です。
まず、「送りバントは無死1塁でどのくらい戦法として使われているのか?」ということから調べてみました。
2016~2017年の甲子園大会129試合のデータを調べると、無死1塁で送りバントという戦法を選んだのは50.2%でした。
私の印象では「まだ結構使っているな」という感じです。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
東洋経済オンライン 2021/04/11 17:00
https://toyokeizai.net/articles/-/421728
引用元: ・【スポーツ科学】科学的に見て「送りバント」は有効な戦術なのか 1死を与える「もったいない戦法」? [すらいむ★]
似非科学じゃんw
ちなみに野球知らんが3死の回ってホームインしても無効?有効?
死0塁1
死1塁2
死2塁3
死3塁4←これは1点?0点?
送りバントの成功率が高いと仮定すれば手硬い1点だよね
死3塁4が無効だとしても強打者がいないなら死2塁3でヒット打てれば1点という状況に持っていける
強打者がいても打てるとは限らない
まぁ理には適ってるかな
でも「運は存在しないが運は存在する」
場にある全ての因子を認識できる能力がない人類にとってはね
ギャンブルしないとつまらないよね
>>2
その質問の回答は無効だ
2アウトでは、打者が一塁でセーフにならないと
三塁走者はホームインしたことを認められない
それから1アウト二塁で送りバントは
普通は次が強打者でなければやらない
強打者というのはヒットを打つ可能性が高い人だから
0アウト二塁なら送りバントは高い確率でやる
外野フライでも1点入るからだ
当たり前だが、局面によって、としか言いようがない
打者が投手ならもちろん有効だろうし、
バントする打者の打率が悪くて、次の打者が良いならやはり有効だろう
3割ヒット打てる選手と2割の人なら作戦変わるだろう
ブラッド・ピットの『マネーボール』のネタだね。
その映画では、送りバントは確率的に良くないとされていた。
映画で解説は無いが、ワンシーンの背景にあった数式などから推察するに、
ベルヌーイ試行をもとにした二項分布や、
確率過程を想定した漸化式のようなものを解いていたみたい。
次の打者の打率などを、パラメータにして解くことになるな。
この映画のオチは、こうした戦術を推進した主役のブラッド・ピットもそのスタッフの ジョナ・ヒルも、
実は、確率どおりに結果がでるより、人間の頑張りや偶然性に感動を受けていたというもの。
点が入らない試合になるとの予測、
得点差や、進行回数などをタイミングを
加味してバントの判断をすれば
効果的でしょ。
送りバントは同点9回裏ノーアウト2塁の時ぐらいしか有効な戦術にならない
頭悪いのに語るなよ
ノーアウトランナー1塁で最近全く当たってなくてそもそも打力も弱い打率1割切ってるような状態の9番打者だったらバントさせて1番打者で勝負した方がいい
次打者が強打者だと全く打てない打者にバントさせてランナー進塁・次打者で勝負は割と見るパターンだしこういうところは柔軟に考えられないと話にならない
最弱の打者でも2割3分ぐらい
送りバントが有効になるケースはほとんど無い
甲子園初戦敗退校でもそのくらいの打率なの?
>>23
>最弱の打者でも2割3分ぐらい
アホかよシーズン通して先発で出てる選手の最弱打者じゃん
プロ野球はDHも入れていつも決まってる10人で試合してるわけじゃねーぞ
控えも居るし二軍から呼ばれてきて一軍の試合に出てる選手もいっぱい居る
期待されてるけどまだレギュラーまで行ってない選手とかな
なので本当の最弱打者は2割3分なんて打率良すぎてありえねーわ
1割打者も(1割切ってる打者も)居て二軍に落とされてるだけ
レギュラーの選手が怪我でもしたらまだそのレベルの選手でも一軍の試合に呼ばれることも多い
>>23
2020年シーズン
大谷翔平(エンゼルス)44試合、打率.190(49安打、7本塁打、24打点)
筒香嘉智(レイズ) 51試合、打率.197(31安打、8本塁打、24打点)
“最弱打者”で2割3分なんて打ちすぎ、ありえない
野球板で言ったらフルボッコにされるぞ
まあ1点を争うような展開ではかなり有用
殆どのケースでは打たせた方がより高得点に繋がりやすいって出てるよね
だから大リーグでは(まあ以前から日本と比べてそうだったが)、以前にもまして送りバントは
やらなくなってるし、結果もでてるという話だが。
セイバーメトリクスに従うと、盗塁も高確率じゃないとあまり有効じゃないし、打順も4番よりも2番に
最強打者を置いた方が良いって話になってる。大リーグではそうしてるとこも多い
だが結局MLBはコロナ抜きでも観客数を減らしたからね。
何故かってとセイバーに傾倒しすぎてやってる野球が大味化してしまったから。
>>12
> だが結局MLBはコロナ抜きでも観客数を減らしたからね。
それは関係ない無理やりすぎる
> 何故かってとセイバーに傾倒しすぎてやってる野球が大味化してしまったから。
いやいやw論理的にち密な計算のもとにやった結果なのに大味とか。むしろ逆だろう
そういう緻密で合理的、論理的で計算しつくされた野球が嫌いな君が
コロナで減ったのをいいことにそういうことにしたいだけだろ
計算は緻密だが見てくれはただ全力で引っ張って極端シフトの正面に引っかかる野球、はまったときだけホームラン
そんなの誰が見たいと思う?
>>35
> 計算は緻密だが見てくれはただ全力で引っ張って極端シフトの
いや普通にそっちのが良いし。ランナー出たら送りバントとかプロのくせに高校野球かよ、とは昔から言われてたことだ
それにファンにとっては勝つことのが重要でしょうよw
> そんなの誰が見たいと思う?
馬鹿の一つ覚えの送りバントなんか誰が見たいと思う?
だから大リーグは昔からバントはあまりやらないわけで
野球は真っ向勝負が見たいんだ、という人のが多数
メジャーという人気漫画でも野球はホームランと三振だろ、と言っているw
そもそもバントがないから緻密じゃないというのがちょっと頭がおかしい
やることはいくらでもあるしその場合はその場合でいくらでも新規の発想はあるんだよ
従来型に問われすぎだね、思考停止といってもいい
2番がしっかり送って中軸にお膳立てが完了したときの高揚感を知らないとは…
2番が強行してゲッツーになったときのガッカリ感を知らないとは…
>>39
> 2番がしっかり送って中軸にお膳立てが完了したときの高揚感を知らないとは…
1番がしっかり打って2番にお膳立てが完了したときの高揚は?
> 2番が強行してゲッツーになったときのガッカリ感を知らないとは…
それを知ってるからやりたくないんでしょうがw
ていうか、日本の異様にバントに拘る姿勢はそういう失敗したときの批判やがっかりを
胡麻化すためだろうね。いわゆる強行して成功すれば良いが、失敗して併殺などを食らったら批判も大きい。
だがこれがバントして結果次も凡退したとしても、許される、みたいなね。結果は同じなのにね
失敗を極度に恐れる、或いは極度に叩く、そういう人間が多いからバントが良い、みたいな状況に
陥ってしまったんだと思う。アメリカだとそこまで恐れない、叩かない。
その人が「やりやすい」、相手が「やりにくい」という心理状態に高確率させることが大事
まずNPBも高校野球も日本の野球はバント戦術を好む監督がとにかく多い
海を渡ってMLBの話になると向こうはもうバント戦術を否定する監督が多い
セイバーメトリクス上ではバントは少し損と出るからね
2番に強打者を置く戦術もデータ上で得となるような打順に準じてるからだしMLBはこういうのを大事にする
要するに戦術もデータ通りに決めるのがMLB、決めないのが日本式
日本はMLBより戦術が遅れてるのか?と言われればこれも難しいところ
何というか、日本の野球はデータに出ないバントの有効性まで考えて判断してるような気がするんだよね
前の人も言ってるけど、バントからバスターやヒットエンドランも組み入れて相手を揺さ振ったりする分などで、
セイバーメトリクス上で少し損と出てたバント戦術が本来の一死を捨ててランナーを進塁させることと相手への揺さ振りなどで少し得となると考えてるように見える
でもデータに出ないバントの有効性は本当に有効なのか?という問題も出てくるから日本の野球が正しいとも言えなくて答えを出すのが難しい
ただのオカルトと切り捨てるべきか、勝負師の大事な勘と考えるべきか
セイバーメトリクス上では最終的にバントは少し損と出るけど、打順・点差・調子・走者・試合状況・相手投手などを考えてのバントとか試合見てるとやっぱり得に見えるしなぁ
勝負師の勘なんか意味ない
バスケも将棋もセオリーが全く変わった
NBAでも同様の分析はされて
スリーとレイアップが最も得点効率がいいことが分かって戦法が劇的に変わった
動画やSNSの影響で若者のファンが多い
やきうはそういう点が遅れてるからファンが高齢化している
派手なダンクが減ったの?
前出るか後ろで打つかの2択が重要なの?
1点取ったらサヨナラの場面ではバント使うだろうし
1回ヒットの確立はどちらが高いかの違い
当たり前。
送りバントは得点の確率も期待値も下がる
「科学的に見て「送りバント」は有効な戦術なのか」
この科学的思考の欠片も感じられないタイトル
内野手をダッシュさせて体力を奪う効果もあるね
炎天下の試合で何度もやられたらたまらんよ
試合後半の動きに影響してくる
9回終わって点数が高い方が勝ち
つまり2点3点とる可能性を捨ててでも1点とる可能性を高めた方がいい状況が存在するということ
そういうケースは後半にはあるが前半にはあまりないのに
日本はいつでもかつでもバントやりすぎやでってことだわな
ランナーが一人出ると守りが右往左往する様はテレビだと映りにくいのが残念
強打者が揃っているチームは逆に打たないと勿体ない
そこまで分析できるようになったんだっけ?科学って
バンドは統計的に悪い作戦と言われると
発狂する人いるの謎だな
そりゃあ
バッティングだけとバッティング+バントでは守備に与える影響が違うからね
バントをすることでバッティングで有利になる