1年が地球の2日半という短さのスーパーアース、36光年先に見つかる
カナリア天体物理学研究所(IAC)のBorja Toledo Padrón氏らの研究グループは、およそ36光年先にある恒星「グリーゼ740」(GJ 740)を周回する系外惑星「グリーゼ740 b」を発見したとする研究成果を発表しました。
グリーゼ740は直径と質量がどちらも太陽の半分ほどの赤色矮星(表面温度は摂氏約3600度)で、「へび座」の方向にあります。
その周囲を公転する系外惑星グリーゼ740 bは、最小質量が地球の約3倍のスーパーアース(大型の地球型惑星)とみられています。
地球型の岩石惑星はその環境も気になるところですが、研究グループによるとグリーゼ740 bは主星であるグリーゼ740から約0.029天文単位(地球から太陽までの距離の約3パーセント)しか離れておらず、公転周期(つまりグリーゼ740 bにとっての「1年」)は約2.4日という短さ。
主星に近いため、グリーゼ740 b表面の平衡温度は摂氏約550度と算出されています。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
sorae 2021-04-19
https://sorae.info/astronomy/20210419-gliese740.html
引用元: ・【天文】1年が地球の2日半という短さのスーパーアース、36光年先に見つかる [すらいむ★]
!damaやり放題
大気持ち岩石惑星かとイメージしちゃって
本来イオンエンジンは燃料節約とかのためでなく恒星間飛行を想定してるんだよなあ
ホリエモンが存命の間に実現できるのだろうか
相対性理論のせいで存在が抹消されたなぁ
恒星重力と高速公転による惑星への歪みは、地熱を発生させて
距離から予想する温度よりも高いとおもわれる。
飽きるわ
2日半に一回お年玉
2日半に一回お年玉を出さなければいけない地獄
アースってかアザーッス
あとからゴメン違ってたってなっても誰も気にしない無害な論文
これは光の増減ではなく波長だな
波長のフラフラ具合から惑星の公転周期と最低質量を推定した
この惑星は太陽に落っこちるんだよね?
1日が滅茶苦茶短い星。
ただの不安定な彗星みたいな星ってことでしょ。
夜の部分はもっと温度は低いかも
二極化されてるんだけどごく一部でも快適温度の場所もあるのかな
48: 名無しのひみつ 2021/04/20(火) 17:48:39.09 ID:HmQV2HDb
>>44 >>47
可能性はあるかもね
だけどそういうエリアは狭いので、そもそも生命誕生の確率がめちゃくちゃ低くなる
あと主星は赤色矮星なのでX線フレアを起こす可能性もある
主星に近いこの惑星には時折大量のX線が降り注いでいるかもしれん
ただ赤色矮星は寿命がめちゃくちゃ長くなるので
X線その他の影響を受けにくい昼夜の境目の地下で
すさまじく長い時間をかけて生命が誕生し今も持続している可能性もある
驚いたなぁ😲