核融合 トラブルで実験装置の試運転中断 初プラズマ着火は延期
量子科学技術研究開発機構(量研機構)は、那珂核融合研究所(那珂市)の新たな大型実験装置「JT-60SA」で三月、超電導コイルの動作確認中のトラブルがあり、装置全体の試験運転を中断したと発表した。
詳しい原因調査は六月頃に終わる見通しで、三月中に予定していた最初の「プラズマ」着火はそれ以降にずれ込むことになった。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
東京新聞 2021年5月10日 07時16分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/103201
引用元: ・【核融合】トラブルで実験装置の試運転中断 初プラズマ着火は延期 量研機構 [すらいむ★]
核分裂炉じゃねえんだよ
核融合を知らないなんて昭和からタイムスリップしてきた人かな
核融合炉でも放射性トリチウムが出る。また融合炉は発生する中性子によって
放射能を持つ。前者は、気体となって拡散する。
放射能は核分裂よりずっと少ないが、それでも安全とは言えない。
「夢の核融合」に騙されちゃった残念な人達がいるねw
安心安全の原子力発電とは何だったのか?
スポンサー東電マジックで洗脳洗脳
御用学者にテメエが洗脳されてりゃ世話ないわな。
公表を遅らせたとかじゃないよね?
核分裂のように核的暴走は起きないが、事故時にも核融合の臨界条件を維持していれば
核融合は継続するばかりか、状況によっては爆発的な現象にもなり得る。
開発者は、そのようなことが起きない設計にしてると言うが、彼らは原発でも
絶対安全と断言していた。
>>20事故時にも核融合の臨界条件を維持
水爆級の爆発事故リスクがあるってこと? そりゃ困るが、その状況に至るプロセスを
説明できないなら、包丁を使いそこなえば手首の動脈切って死ぬぞってレベルの与太だ
>>28
核分裂炉が暴走しても核爆発まではいかんよ
そこが発電用と爆弾用の燃料の違い
ちなみに核融合でも燃料カプセル方式の場合誘爆の危険性はある
トカマク式の場合そもそも着火にさえたどり着けんから心配する必要もないけど
無知は罪。ちょっとは勉強してから語れ。
原発事故で学ばなかったのか?
>>32無知は罪。ちょっとは勉強してから語れ。
つ鏡
核融合推進者の話ばかり聞くのは勉強とは言わん。洗脳だ。
これも原発事故から学ぶべきことだ。
原発と核融合炉の開発者は同一人物なの?
中の人たちは同じムラの住民だよ
ま、「絶対に」という言葉が出てきた時点で、会話は終了しているんだと認識する事だと思うよ。
原発=原子爆弾をゆっくり燃やす
核融合=水素爆弾をゆっくり燃やす
どちらも危険だよ
核融合炉は、中性子を大量に出すので、核分裂炉よりもやっかいだろ。
唯一の利点は、事故が起きれば自動停止するということ。
核分裂炉は、事故が起きれば暴走するので、停止させる必要がある。
それ以外の放射能化の問題などは、むしろ核融合炉の方がやっかいで危険。
要は核分裂炉が廃炉の時に初めてやることを稼働当初からやってないと動かせないわけだが
そんなもので発電したところで一体どんなコストになるものやら
前向きに考えるんだ。大失敗を、未然に防ぐことができたと考えるんだ
核融合技術は、日本を産油国にするのと同義。所得税廃止、ベーシックインカムに
医療費無料化……日本国民は、夢のエンドレスオブナウルライフを手に入れるんやで
全国のニートとこどおじが首をキリンモードにして、JT60SAの朗報を待っている
マーフィーの法則 「起こる可能性のあることはいつか実際に起こる」
原発事故で正しさが実証された。
電気に替わる別の動力源を見つけた方がいい
>>25
>電気に替わる別の動力源
意味わからんしそもそも原子炉なんてお湯沸かしてるだけのでっかいヤカン
できれば放射線から直接発電できるような仕組み考えられればいいんだけどな
>>30
太陽光発電が電磁波からの直接発電なんだろうけど、どれくらいの振動数の光を電気に変換してるんだろう?
振動数の高い(波長の短い)電磁波からの方がより高いエネルギーを得られそうだけど、そんね電磁波は地上では得られないよね
マグマ発電オススメあいつはちょっとくらいじゃ冷えない
地球存続期間くらいは永久発電
だから今は装置の故障イコールストップだ
だが自己点火条件を達成した後はどうなんだろう?
自発的に反応が進むようになったら一気に反応しないと言えるだろうか
相手はプラズマだから、核分裂炉の制御棒のようなものでゆっくりコントロール出来るとは限らないような
炉に穴が開いても温度が下がって反応が止まる
暴走なんてさせたくてもできない
自己点火条件になったら核反応のエネルギーだけで容器に入れる燃料ガスを加熱し続けられるというけど
そうなっても水爆で使うような量にはほど遠いというわけですね
素性の知れた材料内に素性の知れた中性子が飛び込むことで
制御された核変換が起こることの違いが分かってない輩が未だに多いのが残念すぎる。
あと、これは日本は作ってないけど加速機駆動未臨界炉
根拠もゼロでできると考えてる所が甘ちゃんなんだが。千年後の未来でも全然無理で、
当時の人は馬鹿ばかり、無能な科学者に騙されてただけ、歴史の汚点と記されてるかもしれんのにな
>>46
>未だ一度も入力より出力が上回ったことがない
アメリカのレーザー核融合装置に限れば
三重水素の入ったガラス球に当たった断面積のレーザーのエネルギーより
核融合で得られたエネルギーの方が多い、までは行ったんだっけ
ただし、レーザーは三重水素の入ったガラス球の直径より太いものだったし
レーザーを照射するためのエネルギー効率の段階で10%くらいしかないので
その意味では全く追い付いていない
日本のJT-60SAはもし点火すれば、いわゆるローソン条件に関しては
満たす位の成果は出す予定だったかな
ただし実用化のためにはローソン条件の更に3~5倍必要って話