
壮絶な交尾で死ぬ有袋類、山火事生き延びる 豪
【8月16日 AFP】「壮絶な」交尾期を終えるとストレスで雄が一斉に死んでしまうことで知られるオーストラリアの希少な有袋類アンテキヌスの一種が、壊滅的な山火事で数少ない生息地の一つを失いながらも生き延びていたことが分かった。
研究者らが16日、明らかにした。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
AFPBB NEWS 2021年8月16日 19:58
https://www.afpbb.com/articles/-/3361926
引用元: ・【いきもの】壮絶な交尾で死ぬ有袋類、山火事生き延びる 豪 [すらいむ★]
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https://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/d/0/1000x/img_d0a28304f55dda3b956883860bd5b644177307.jpg
>シルバーヘッドアンテキヌスの雄は生来、危険に満ちた一生を送る。
>雄は2週間の激しい交尾期を終えると、その影響で1歳を迎える前に死ぬ。
>一方の雌も、3度目の繁殖期まで生きることはめったにない。
>ベイカー氏によると、雄の特大サイズの精巣から高濃度のテストステロンが分泌されると、
>ストレスホルモンのコルチゾールを抑制できなくなる。
>繁殖期に急増したコルチゾールが、雄の体をむしばむという。
>「雄は内出血に苦しみ、毛が抜けたり、失明したりすることもある。
>それでも雄は死ぬまで交尾するために、雌を探して徘徊(はいかい)する」
一生に一度だけ繁殖する生物なんて哺乳類以外にはたくさんいるだろ
絶滅や自然災害を逃れる理由があるのではないかという考えが浮かばないのかね?