人間の脳は有機スーパーコンピュータだった 「0と1」で記憶を保存すると明らかに
私たちの脳は、非常に大量の情報を記憶することができます。
しかし、その記憶は脳のどこに、どうやって保存されているのでしょうか?
2月25日にオープンアクセスジャーナル『Frontiers in Molecular Neuroscience』で発表された新しい研究は、私たちの記憶がコンピュータと同じようなバイナリ形式で、シナプスを構成するタンパク質に書き込まれていると報告しています。
MeshCODE理論と呼ばれるこの新しい理論は、脳機能を新しい形で理解するもので、アルツハイマー病などの脳疾患の治療に役立つ可能性があります。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナゾロジー 2021.03.03
https://nazology.net/archives/84146
引用元: ・【脳科学】人間の脳は有機スーパーコンピュータだった 「0と1」で記憶を保存すると明らかに [すらいむ★]
なんの答えにもなってねえ…
量子コンピュータは0と1が同時に存在しうる方法になるし
2もあれば3もあるという状態変化の世界。
しかも100量子ビット超の量子コンピュータは
一般的なスパコンの9000兆倍の計算速度で
今ある暗号なんてすぐに破られる。
量子暗号はまあ解読不可でしょう。何しろ量子は肉眼や観測機器すら察知して
状態が変わる(粒子であり波でもある)んだから。
盗聴しようとしたら量子が察知して状態が変わってしまう。
>>5
なんのコピペかしらないけど
量子コンピュータは二次宇宙線によるエラーを十分に削減する技術が現れない限りそんな性能永遠にでないよ
あと量子暗号も盗聴続けられると
通信できなくなる点で実用上使い物にならない
Total Viewが5000のソースだと!?
しかも高速伝達系にメカニカルスイッチがあるとかトンデモすぎるだろ
その横にある巨大な隙間は何してるのって話
On Offじゃ無理なんで、アナログ的な積分をクソ遅い機構でやってるわけだが
記事中で勝手な曲解が入ることも多い
トカナのサイエンス番と見るのが正しい
量子コンピュータ的な側面もあるんじゃないか
やっぱり出来ないんだろ
その無も有と連続して存在する。
0の概念は人間に限らずある程度知能がある動物なら自ずと認識するものだよ
完全に忘れていた
思い出そうとしてもなにも出てこなかったり、
何かのきっかけでどうでもいい事までいっぺんに蘇ったり
忘れようとしても思い出せない、なんてことがよくある。
脳みそ2bitやないやろ
なんだその2.7進数て?
検索してもそれらしき情報が出て来ないんだが?
動画ならなおさら
音楽さえあるな
01処理で追いつけるの
めちゃくちゃ圧縮されてると思うぞ
たとえば人の顔だとしたら
人の顔だという条件下でしか成り立たない圧縮方法を使ってる
動画も顔や服の色や背景なんて覚えてないし
音楽も一般の環境音や雑音、人の話はあの長さでは覚えられないわけだから
音楽であることを前提にした圧縮がかけられている
なんか要点を掴んでなんかしてる感じはするな
脳が無意識にインデックス化してるんかな
メモリの使い方の順番がノイマン型とは逆な気がするんよ
>>28
物語を詩として覚えて伝承する
圧縮してるだけなのではなく
誤り訂正符号も入ってそうだ
電圧次第で3にも4にもできる
ノイマン型ではやらないけどね
Frontiers何とか、はNature Publishingだけどジャーナルとしてはかなり格下
他誌を蹴られまくってこのへんでやっと掲載認められた感がある
少なくとも2進数のアナロジーは明らかに言い過ぎ
長期記憶に関してはインデックス化されてるかも知らんが短期記憶はまさにそう
だから記憶が揺らいだり、ノイズが乗って改ざんされたり、混同したりする
ウソくさ
ワシもそう思う
不具合が多いんだな…
今の日本人の脳はよくてi486DXくらいだろう
国民が馬鹿じゃなければ今の腐りきった自民は生まれなかった
これは再現できないだろ それと0と1が記憶と連携してるって
どうやって確認したんだ
脳細胞のニューロンの話であって、シナプス経路の話ではない
騙されたやつ乙。
コンピュータのように数式数値計算をしていると思ったのはコンピュータの原理
わかっていない証拠だ。
いまのコンピュータは計算部分と情報処理部分の2つであり、
後者だけでも計算を置き換えることが可能であり、情報処理部分の伝達部分が
多様化複雑化が困難ゆえに計算ばかり強い頭でっかちのCPUができている。
必要なのは情報処理能力、すなわち、DRAMやらSSDへの入出力速度であって
いまだにHDD使っている奴が超遅いとか言うのはその情報処理の根幹である
ストレージ速度が糞だからだ。
>>48
記憶するときの「読み込み」つまりコンピュータで言う
メモリコントローラの話なら、記憶の種類によって違う。
いまわかっている記憶の扱い方は、大まかに三つ。
例えば海馬の記憶は、最速で危機を判定し、最大限の
反撃や逃走を行うきっかけを作る「トラウマ記憶」という
仕組みのもととなっている。そのため海馬の記憶は、
記録と参照を機械的に行うことができるよう、被害に
あった瞬間の神経信号そのものを記録する。そして同じ
信号が来たときに最大限の感情で行動を起こすことになる。
だから、恐怖や怒りの前兆となるイライラ、ゾワゾワには
かたち(意味付け)がない。
また、大脳基底核の「手続き記憶」は意味付けされた意識
が届く情報とかたちにならない神経信号がワンセットに
なっている。これは行動を再生するため、脳から出す動き
に関わる情報をインデックス(分類見出し)つきで保存する。
この手続き記憶を使って、台所仕事のとき、記憶にある
コップの位置を無意識に思いだし、半ば無意識に正しい場所
からコップを取り出すことができる。台所仕事をしている
ときだけ、台所仕事に関連する記憶が活性化されるので、
訓練次第で意識的に育てることができる記憶の形式だ。
そして俺らが意識する論理脳の機能をフル実装するのが
側頭葉の「エピソード記憶」だ。これは俺らが意識して
使っている脳の情報処理を通した記憶。要するに意味付けが
行われているということだ。通帳の数字見て残額を把握
して今日使っていい金額を記憶したり、テレビ見て肉じゃが
が食べたいと思いこれから行く買い物でじゃがいもを買って
こようと決めるのがエピソード記憶。これは逆に肉体的な
神経信号は含まれない。あくまで意味付けされた、つまり
人間なら言葉で説明できる形式の記憶というわけだ。そして
この記憶は意味付けありきなので、実際に体験してないこと
でも記憶できてしまうのが他の記憶と違うところ。
あるいは何らかのたんぱく質がイオンチャンネルと結合することで
イオンチャンネルのイオン透過特性を変えることにより、神経細胞内の
電位レベルや結合の係数を変えているんだろうと思うがね。
コロナが襲うのも細胞膜表面のナトリウムイオンチャンネルの
たんぱく質だったかな。