ナノ加工された「十四面体」がケブラーを凌ぐ防弾性能を発揮
by Devin Coldewey, Hirokazu Kusakabe
マサチューセッツ工科大学(MIT)とカリフォルニア工科大学(Caltech)の研究者は、ケブラーや鋼鉄よりも強靭なナノエンジニアリング素材を開発した。
この素材は相互に連結した炭素の「十四面体」でできており、微小な弾丸の衝撃を見事に吸収した。
MITのCarlos Portela(カルロス・ポルテラ)教授が主導したこの研究は、ナノメートル単位で設計・製造されたナノアーキテクチャ材料が、超強靭なブラストシールドやボディアーマーなどの保護面として有効な手段となり得るかどうかを調べることを目的としている。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
TechCrunch Japan 2021年6月28日
https://jp.techcrunch.com/2021/06/28/2021-06-25-nanofabricated-tetrakaidecahedrons-could-out-bulletproof-kevlar/
引用元: ・【素材】ナノ加工された「十四面体」がケブラーを凌ぐ防弾性能を発揮 [すらいむ★]
>防弾性能
秒速7km、100gくらいの物体を防げるなら、
宇宙で使えるな。
中世のヨーロッパの騎士は50kgの鎧を身に付けていた!
って聞いたが、30kg以下だったらしいな
それでも重いけど
むしろ今の特殊部隊の方が総重量では重くて
50kgオーバーになる
ヘルメット、ボディーアーマー、兵器や通信機器や食料や水や衛生機器まで込み
落ち武者狩りが楽しそう
鎧のみ重量と武器、通信機器、食料を合わせた重量を比較するな、たわけ者が
流石にバトルの瞬間は水や食料は外しそう。
>>1
>十四面体 ‘tetrakaidecahedrons’
構造が知りたいなあ 写真じゃわかんないや
六面体の角を落とすか
八面体の角を落とせばできるんじゃね?
6+8=14だし
この発表ではどういう構造なのか知りたいの
論文見たらいわゆる切頂八面体とか切頭八面体というやつだった
正方形が6面、正六角形が8面あるやつ
積み上がったものは正方形の面を構成する炭素原子を隣の切頂八面体と共有してる形
ご親切ありがとうごぜえます
使われていることに驚いたわ。もっと良いのが出来てると思ってたけど・・・
できるかもしれないけど、釣りに使える値段にはならないかと
技術の進歩ってすげーと思うわ
昔の防弾チョッキは拳銃弾を止められても小銃弾は止められなかった
今の技術は、小銃弾が当たったら打撲や骨折する可能性は高いけど、
とりあえず銃弾は止められるくらいまで行ってる