名大とJAXA、「デトネーションエンジン」の宇宙飛行実証に成功
著者:波留久泉
名古屋大学(名大)と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は8月19日、衝撃波に伴って化学反応による熱解放が行われることで、可燃性ガスを高速燃焼させることができる「デトネーション」現象を利用した次世代のロケット・宇宙機用エンジン「デトネーションエンジン」の宇宙飛行実証に成功したことを発表した。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
マイナビニュース 2021/08/23 18:19
https://news.mynavi.jp/article/20210823-1954135/
引用元: ・【ロケット】名大とJAXA、「デトネーションエンジン」の宇宙飛行実証に成功 [すらいむ★]
まぁ、おおいたは先進的だからな
爆豪と轟の合せ技なんですか。
30年くらい前からやってたよな
見たことある名前が
重厚でカッコいいよね。漢字っていいわ。
なんか音波を使って、衝撃波でなんかすると、ガスの燃焼速度が音速の
ん倍になるの!?
どっかにポンチ絵でもないかなぁ。
解説動画
https://youtu.be/irWsJkPCPAY
分かりやすくていいね
内燃機エンジンでいうと
上死点前不正爆発か?
まぁ、燃料薄くして爆発制御できれば燃費がいいエンジン作れそうだな。
リーンバーンエンジン?
これはロケットエンジンだけでなくジェットエンジンにも応用可能だとの事
>>23
>ジェットエンジンにも応用可能だとの事
ほんと?
やったね、それが聞きたかった。
車には無理だよね?
>>27
ガスタービンエンジンじゃないとちょっと難しいな
ピストンエンジンでデトネーションが起こってしまうと普通はノッキングになってしまう
爆轟の衝撃波に伴うすごい音がでそうだから、
大気圏内での使用は限定的じゃ無いかな。
パルスデトネーションもロータリーデトネーションも両方あるよ
普通に原子力ロケット作るよりも核爆発の爆発力を利用したほうが効率のいい推進力が出せる
機体が保たんがな
だから衝撃を減らすために回転運動に変えてるんだろ
核パルスエンジンの話や
ちゃんと読め
いやそうは読めん
核パルスの話だったら磁場で衝撃吸収とかいろいろアイデアはあるし
一発のキロトン数を減らしてパルス状にするんだよ
詳しくはこのスレと関係ないから勝手に調べろw
地上での燃焼試験はつべに上がってるよ
そっちはスクラムジェットがすでにあるで
どうして国内では話題が盛り上がらないのだ。
予算を重点配分して一気に完成すべき革新的技術だ。
すべてのミサイルをこのエンジンで再開発すれば、日本の軍事力は昭和のゼロ戦を開発した時のようになる。
まるで世界ではタブロイド紙の一面、TVのトップニュースになって
子供から大人までこの話題にヒャッホーしてるような言い方だが日本も世界も
盛り上がる分野でしか盛り上がらんし、ちゃんと盛り上がってるから心配すな。
大体、味方に付けても頼りない5chで盛り上がったところで何が起こる。
>>57
残念ながらお財布が違うから無理なんだわ。
詳しくは書けないがHTVの技術流用で防衛用に役立てんか?
って話があったが、所轄が文科省と防衛省で宇宙関連の開発予算持ってるのは
文科省側だから無理なんですよ。
JAXAのスクラムジェットエンジンなんかも同じ。
その点アメリカはペンタゴンがすべて握っているのでいいなと思う。
憲法改正。攻撃は最大の防御なり。
ジェット戦闘機をすっ飛ばして、衝撃波エンジン戦闘機を作れる。
F3を根本から再設計すべきだ。
究極のバッテリーリチウム空気電池とどちらが高性能だろう。
このエンジンも物に出来ればトップになれそう
アメ公がそんなに謙虚なはずなかろう
打ち上げてから両方のテストしたみたいよ
>>68
オールラウンドやで
>今回の宇宙飛行実証実験の成功により、デトネーションエンジンは、深宇宙探査用キックモーター、ロケットの初段・2段エンジンなどとして実用化に大きく近づいたという。
今作ってるらしいよ。予定では数年後らしい。
ロケットエンジン開発って10年20年は当たり前だけど、意外と今回はスピード感がある。