疑似ブラックホールで「ホーキング放射」を確認したという研究結果
「車椅子の物理学者」と呼ばれたスティーヴン・ホーキング博士が1974年に予言した「ホーキング放射」を疑似ブラックホールで確認したとイスラエルの研究チームが発表しました。
Lab-grown black hole analog behaves just like Stephen Hawking said it would | Live Science
https://www.livescience.com/black-hole-analog-confirms-hawking.html
ホーキング博士は1974年、「ブラックホールは『放射がない』という意味でブラックという名前だが、量子効果を考慮に入れると実際には熱的な放射を行っているはずであり、その放射は時間によらず一定である」と予測しました。
量子力学における不確定性原理では、真空は真に何もない空間ではなく、仮想粒子が対生成と対消滅を繰り返している空間だと考えられています。
ホーキング博士が考えたのは、もし仮にブラックホールに内在する光でさえも取り込まれてしまう「事象の地平面」の近傍で仮想粒子が対生成し、さらにその片方のみが事象の地平面を超えてしまったケースに関する考察。
ホーキング博士は、仮想粒子は負のエネルギーを持っているという解釈のもと、「ブラックホールが仮想粒子を取り込んだならば負のエネルギーを得たのと同義で、なおかつ取り込まれなかった側の仮想粒子は他の仮想粒子と対消滅して正のエネルギーを持つようになる。
つまり、ブラックホールは負のエネルギーを得ると同時に、正のエネルギーを持つ粒子を放出する」と予測しました。
この予測は後に博士の名を冠して「ホーキング放射」と呼ばれるようになり、量子宇宙論という新たな学問分野の先駆けとなりました。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
Gigazine 2021年03月04日 20時00分
https://gigazine.net/news/20210304-acoustic-black-hole-stephen-hawking-predicted/
引用元: ・【ブラックホール】疑似ブラックホールで「ホーキング放射」を確認したという研究結果 イスラエル [すらいむ★]
ものすごい勢いで飛び出して捕まらないからか?
事象の地平面より外側は脱出可能
見えないよ
ホーキング輻射で出て来るのはめちゃくちゃゆっくりだろ
そしてじわじわ
主に光ってる成分は落下する奴が弾き飛ばされて出るので、BH本体は見えてない
BH内部は時間が静止している、しかしBH表面は滑らかではなく、空間の揺らぎにより常にデコボコしている
よってBHの内容物が表面から水滴吹くように確率的に飛び出して外に逃げる、ギリギリ重力が足りなくて
ってことだわな
仮想粒子、対消滅とかスタートレック時代の用語だよ
未来の話じゃん
これ、ホーキング放射じゃなくて、ウンルー放射。
>>4
> BH内部は時間が静止している、
アホ
正直調子乗ってそういう下ネタに全て繋げていくの気持ち悪いからやめた方が良いよ
お前それ物理板でも言えんの
それってどれくらいの確率というか何億年くらいにに一度起こるの?
>>「事象の地平面」の近傍で仮想粒子が対生成し、さらにその片方のみが事象の地平面を超えてしまったケース
仮想粒子が生まれる可能性が減るくらい近づけた金属板が引き合うのが現代技術で観測できるには頻繁
ソースみたら
疑似ブラックホールの実験ていうけど
全然違う実験してるやん
訳わからん
日本語でOK
カシミール効果の事を言っているのかなぁ
君は知っても理解出来ないだろう
どの位偉大な人なのかを最初から疑って掛かる人に本人も理解してもらいたくは無いだろう
知らないなら黙ってろよ無能
>取り込まれなかった側の仮想粒子は他の仮想粒子と対消滅して正のエネルギーを持つようになる
なんかおかしくない?
取り込まれなかった側の仮想粒子は消滅するんだからエネルギーを持ちようがない
他のサイトで対消滅後に正のエネルギーが残るという表現を見かけたが
これもまたなにもないところにエネルギーだけがあるってどういうことだ?
中学生の頃に本でホーキング放射を読んで以来、いまだによくわかってない