日本発も海外勢が先行
発明者、国際特許取らず
ペロブスカイト型太陽電池は日本生まれの技術だが、知的財産をみると大きな穴がある。
発明した桐蔭横浜大学の宮坂力特任教授は、技術の基本的な部分について海外で特許を取得していないからだ。
出願手続きに多額の費用がかかることなどが理由で、特許使用料を支払う必要がない海外企業の先行を許している。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
日本経済新聞 2021年9月3日 2:00
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO75387020S1A900C2TEC000/
引用元: ・【知的財産】日本生まれの技術でも海外勢が先行 発明者、国際特許取らず [すらいむ★]
特許なんてなくすべきだ。
>>1
こういうところに国が補助金を出して、特許取りまくらないから
日本は搾取され続けてるんだぞ
安倍友じゃないと利権にならないから
予算が下りないw
こうして日本は衰退したw
大学に税金投入されているのに、納税の努力をしない愚者
そんなだから特許申請料も工面できないんだよ
自費での研究なら自由にすればいいと思うけど
少しでも税金が使われた研究なら特許まできちんと手続きして欲しいわ
日本の税金で研究して利益は外国に持っていかれるとかアホだろ
特許関係の予算が減っていて、現時点では無駄に見える場合、大学側が特許申請しないと決定しちゃうんですよ。すぐに企業がついてくれるものとかだけ特許申請されている。
研究者に特許手続きまで押し付けるのではなく、国として知財部というかそういう部署を作るしかないでしょう。
政府が補助しろよ
www.nikkei.com/article/DGXZQOUF303RU0Q1A730C2000000/
てか論文出してれば海外で特許取られることもないだろ
学会発表でも公知扱いで、特許申請できなくなる可能性がありますよね。
はい学会でもダメですね。自分が申請する場合は、学会によっては半年から1年?は新規性喪失の例外が適用されて大丈夫だったりしたかと
白人に対してはもう痴呆としか。
日本で特許取れたら 特許庁が外国での特許情報を教えてくれて
国際特許を取るサポートをしてくれるサービスあってもいいと思う
そして老害経営者が特許アイデアを「会社の物」にしたから
優秀な技術者が既存企業社員に甘んじる理由もなくなった
そこは海外でも入社時の契約で会社に特許ぶん取られるんだけどね
国際特許だと更にどのくらい?
出願から審査請求して権利化して…とかになると一件100万くらいかね
国際特許は国によって違うと思うけど、PCT出願して国内移行させたりしても100とか200万くらいかかるかなぁ。正確ではないかもですが
国際特許だけでそれだけ掛かるのか〜
超素人考えだけど、これからは日本国内で特許を取ると自動的に国際特許になるような仕組みが必要だよね
そもそも特許に国境があるのが変
ここ10年で翻訳代が激減したので今は1件1国あたり200万円程度でとれる。
(維持費は別途かかるけど特許とる費用に比べたら大したことない)
でも農産物は違うだろ頭膿んでんのか農水省
>桐蔭横浜大学
国がどうこうという問題でなく、
知的財産に対する管理意識がその程度の大学と教授ってことだよ
タダならどんどん申請しろって思うけど、大学発の特許なんて99%ゴミ屑だからな。
申請費用に毎年の維持費は馬鹿にならん。
ペロブスカイトとか、どのみち実用化される頃には特許切れてそう
初期の頃は変換効率も低かったし、耐久性もまた足りない
大部分の特許はゴミで申請や維持にお金がかかるからな
こういう玉だけ出願することもできないし
なんでもかんでも国が支援すればいいというものでもない
玉が漏れる事自体はいいとして採算が取れてるかどうかの話
どこだっけ?
アイデアだけで特許取れる国
判断できていない
特許政策の見直しが急務
ジェンダー学者を減らして国際特許取得費用に当てればいい
国が予算付けないから。。。
財務省何とかしろ。
してたら公知あつかいでに
なるんじゃなかったっけ?
国際特許を取得していれば、1千億円以上の特許料収入が得られたんじゃないか?
コスト半減、どこでも貼れる新太陽電池 初の量産
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF303RU0Q1A730C2000000/
https://images.app.go▼o.gl/tGoTT1LhrEa9WA7F9
宮坂氏は09年に発明した後、宮坂氏が興したスタートアップのペクセル・テクノロジーズ(横浜市)を通じて国内で約10の
特許を取得した。ペロブスカイト型の製造に必要な基本的な部分は押さえているという。国内の企業が開発する際には、
基本的に特許使用料を支払う必要がある。
一方、宮坂氏は海外での特許を申請していない。宮坂氏は「これほどまでに有望な技術に育つとは思っていなかった」と
振り返る。申請や審査、登録などの手続きに1カ国、1地域につき数百万円以上の費用がかかることが大きかったという。
海外企業は特許使用料を払う必要もないうえ、資金調達の手段も多く、実用化に有利となる。
特許出さないって選択もあるって聞いたような
どうしても翻訳費用がねえ
米・中・・・・、と出願国を増やせば、200万×国数、でドンドン費用は膨れ上がる。
2件目3件目を出せば、もちろんさらにドン。
特許はマジ金かかる。
事務局が常備されていない日本の大学の問題点が露呈している
文部科学省に大学の特許申請を指導する部局がもしなければ新設が必要だ
国家が特許申請料を肩代わりする 其の審査期間が特許申請の事務所に紹介し、
最大一件12万ドルの申請予算がつく
また、特許申請の発明をした研究者には其の特許が実用化した場合、国家機関がえる特許収入のうち
年間15万ドルを上限にして5年間研究者へ個人収入が与えられる 特許収入ではなくライセンス料であることもある
先に発表してしまうと特許申請はとりさげられる
研究者としての業績をあせって先に発表してしまうことも多いが
それをすると特許は得られない
>ここ10年で翻訳代が激減したので今は1件1国あたり200万円程度でとれる。
そうはいっても、仮に10カ国に限って申請するにしても、2000万円になる。
しかも提出すれば受理されるというわけではない。重要な内容や金銭的に
莫大な価値を持ちそうな内容であれば、防衛や引き延ばしのためにいろいろ
と異議申し立てなどあってそれに対する防衛にも金と時間がかかる。
研究者は研究がしたくて大学にいるのだから、特許を取りたいとか
事務処理をしたくて大学に居るのではない。それに特許がとれても
大して金銭的にも報われなかったり、自国に出すのと複数の国に出すので
報われ方が変わるような仕組みではないのではないか?10ヶ国に申請
して特許が取得できたら10倍のボーナスがでるのか? また特許は
維持するのにも金がかかるが、誰がそれを払うのか?
特許のための作業に囚われていたら、次なる発明発見を期して実験を
やっている暇などなくなってしまうぞ。