スペースX、ファルコン9ロケット同一機体で9回目の着陸に成功 スターリンク60基打ち上げ
スペースX社は3月14日、スターリンク衛星60基の打ち上げを行いました。
衛星を搭載したファルコン9ロケットは、ケネディー宇宙センター39A発射台から打ち上げられ、約65分後に衛星の分離を確認。
打ち上げは成功しました。
ファルコン9ロケットの発射は2021年すでに8回目となりました。
また第一段目機体は大西洋上に待機しているドローン船「Of Course I Still Love You」への着陸にも成功しました。
今回の打ち上げではすでに8回使用された第一段機体が使用されていたため、この成功により9回着陸したことになります。
機体は2019年3月に行われた同社の有人宇宙船「クルードラゴン」の無人試験(Demo-1)で初使用。
スペースX社は同一の第一段機体を約10回使用することを一つの目標にしてきました。
この打ち上げの成功により、10回目の飛行チャンスを手に入れたことになります。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
sorae 2021-03-17
https://sorae.info/space/20210317-spacex.html
引用元: ・【ロケット】スペースX、ファルコン9ロケット同一機体で9回目の着陸に成功 スターリンク60基打ち上げ [すらいむ★]
勝ち負けの問題か知らんけど、負けて潔くしたから今があるんで。
こじらせて遂に日本に一勝も出来ずに老人国家一直線のあの国とは違うんで。
今ってなに?
日本はいまだに有人宇宙飛行すらできないけど
馬鹿だろ
エンジン込みの機体再利用してんだぞ
ファルコン9は、離昇時に1基、飛行中に2基までのエンジン停止に対応可能な冗長設計。
再利用に起因するエンジン停止=ミッション失敗にならない設計。
ただし、センターエンジンが故障すると回収には失敗する。
日本の誇りのH3は メインエンジン2基なので 冗長設計は無し
回収なんか絶対できない設計だよね
そもそもエンジン2基のクラスターじゃ垂直着陸なんて無理だからね
そこまで出力を絞れない
もういっそのこと5基クラスターセンター一基のクソデカロケットにしようぜ
文盲ってこういうのを言うのかな
11: 名無しのひみつ 2021/03/17(水) 14:33:59.93 ID:igunNWj/
>>5
ロケットエンジンってのは、要求される信頼性を確保しつつ重量を極限まで低下させてるのに、そんなもん
を低コストで再利用できるとか、馬鹿の発想でしかねーわ
>>6
そんなん、軟着陸同様、アポロ計画の時代からある技術だし、ファルコンはエンジン停止で速度足りなくなっ
てミッション失敗してるのに、お前馬鹿だな
>>7
お前がな
無様やな(´ー`)
>>11
その考えが時代遅れで間違ってんだよ
どんなに軽く作っても、実態は軽いものでもなんでも無い
ギリギリの強度で作ったつもりで、無駄があったり足りなくて失敗する
発想を変えて、例え重量2倍でもいいから寿命100倍以上のものが出来るなら
というかそれが当たり前なんだが、それで何回も使うほうが安上がり
>>15
>発想を変えて、例え重量2倍でもいいから寿命100倍以上のものが出来るなら
それ、発想じゃなくて妄想www
>>17
材料力学的には常識なんだが?
重量は肉厚に比例するが
強度は2乗に比例
撓み量は3乗に反比例
そして疲労破壊ってのは、ある程度強度が上回った場合に
寿命数万回の壁を突破して、疲労では破壊に至らない領域に入る
中学生相手に見っともない
>>11
スペースXのマーリンエンジンは再使用を前提に開発改良が行われてきたロケットエンジン
君が言う信頼性とか重量なんかも当然再使用を前提に設計してあるのだよ
再使用にすることでただでさえ安い打ち上げコストを30%割引できると試算されてる
今回のスターリンク衛星打ち上げはスペースX自社の製品だから利益なんてでないが
再使用による低コスト打ち上げと高頻度打ち上げが可能なスペースXだからこそできる芸当
ちなみに現在のマーリンエンジンは推力重量比が史上最高性能のロケットエンジンだが
より高性能で再使用に特化した人類史上初のフルフロー2段燃焼サイクルエンジンをスペースXは開発中
スペースXにもポジショントークはもちろんあるだろうし、再利用をうたってるけどどのぐらい
再利用されてるかははっきりしてない、もしかしたら低いのかもしれない
俺の推測ではスペースXが再利用を前面に出してるのはコストではなく、第一に宣伝
ブースターが戻ってくる絵は何より宣伝効果がある、そして環境対策だろう
周1でケロシンを海に放り込んだらグレタが怒ってくる、水素にしろと言うだろう
でも水素では価格破壊はできない、
苦肉の策で、たとえ少々コストアップでも再利用してるるのではないか
>>29
再利用10回までは点検のみで、交換部品は一切使わない
10回超えると交換部品を使い始め、トータル再利用は100回を目標にしている
今回9回目の成功で、次回は初の再利用10回目の最終段階
それはブースターの返ってきた回数であって、中のエンジンやパーツががどれだけ再利用
できたかどうかは分かってないよ
それに、返ってきたブースターを点検もなしにまた飛ばすなんてのはありえない
このまえスターシップが戻ってきて数分で爆破したし
>>32
全然ありえなくない
想定燃焼時間を100時間超にすりゃ
10回続けて燃焼なんて楽勝
10万km無点検で走れる乗用車と同じ感覚
>>31
>再利用10回までは点検のみで、交換部品は一切使わない
ソースは脳内
ってか、お前の妄想だと、点検して単に部品交換で解決する問題がみつかっても、部品交換せずに全機体を破棄するのかwwwwww
>>24
>スペースXのマーリンエンジンは再使用を前提に開発改良が行われてきたロケットエンジン
>君が言う信頼性とか重量なんかも当然再使用を前提に設計してあるのだよ
で、コストアップすると
>再使用にすることでただでさえ安い打ち上げコストを30%割引できると試算されてる
その試算って、パラシュートで降下して再利用とかの皮算用www
で、100回再利用できるんだっけかwww
コスト考えたら明らかに無理なことをぶちあげて、コスト以前に絶対失敗する方法
でやってみて失敗した後で、別の方法ならコスト度外視なら成功しましたって投資
詐欺は、もうお腹いっぱい
>>35
コストアップどころかファルコン9はロケットをクラスター化してるから再使用しなくても
日本のロケットの半分のコストで打ち上げ可能なんだけどね
そのコストが再使用することで更に安くなるからスターリンクのような
大規模なコンステレーションの構築も可能になってる
競合のワンウェブが打ち上げコストに耐えきれず破産してイギリス政府に買収されたのとは対照的だな
パラシュートとかよく分からんが何を根拠に無理だの不可能だの言ってるんだ?
それに世界の潮流は再使用ロケットに傾いてるんだよ
ロケットラボやロシアのアムールロケットや中国の長征8号もそうだし
日本もESAと再使用ロケットの共同開発をしてたり
独自に2040年頃に再使用ロケットの試験機を飛ばす計画もある
この流れはスペースXの成功によるものでスペースXは再使用ロケットの嚆矢となる存在だな
少なくとも、完全分解して部品検査はやっているでしょ?
そのうえで、どの程度の部品が再利用されるのか。
タンクとか外側だけで、燃焼系は再利用してないんじゃないのかな。
あのエンジンって、液体燃料をターボポンプで燃やす系だよね?
再利用のための装備を省いて使い捨てたほうが安くできる
安いのは再利用できるからではなく、エンジンを安く作ることに成功したから
未だにこの程度の認識である。
もちろんだが、使い捨てを推奨するつもりはない、現状で使い捨てがまだ安いという話
ファルコン9は使い捨て仕様じゃなきゃ、例えば30億でできるが再利用仕様ですることで
40億にコストアップになってる、それでもライバルより安い、そんな状態
ソース
>>19
>再利用仕様ですることで
>40億にコストアップになってる
🤔
30,40億という数字は例えな、まあでもおおよそな数字としては合ってるだろう
インターステラの解説ではファルコン9の安さの理由は再利用ではなく、エンジンそのものの
安さだと言ってた。
>>23
安く作る方法は、素材を削ることではなく
安い材料をふんだんに使って強度を増しながら作ること
発想の転換
軽くしようと薄く高価な素材使ってやるのは馬鹿ばかり
それ言い出したのってインターステラっていう日本のロケット会社の社長でしょ
ホリエモンもそこに在籍してるから同じようなこと言ってるけど
彼らは使い捨てで安いロケットを大量生産することでコスト削減する道を選んでて
完全再使用に突き進むスペースXとは理念が食い違ってその点では対立してる
はっきり言ってロケット使い捨て派のポジショントークと思った方がいい
それに再使用の利点はコスト削減だけじゃなく生産設備を増強することなく
打ち上げ頻度を向上させるという点もあるからね
今年になってスペースXの打ち上げ間隔は8日だそうで
競合他社を圧倒してることからその優位は証明されてる
戻ってきたロケットを回収して、点検で調べるのも、いつ爆発するか分からない危ない作業だけど。