名古屋大医学部生のゲノム研究論文、著名学術誌に掲載 がんの病態解明の可能性
名古屋大医学部6年の河地利彦さん(24)が中心となって執筆したゲノム(全遺伝情報)研究に関わる論文が、欧州分子生物学機構が発行する学術誌「EMBOジャーナル」(電子版)に掲載された。
指導に当たった教員は「今回掲載されたのは、研究者でも論文が載ればうれしいと思うほどレベルが高い学術誌。学生の掲載は類いまれな、快挙だ」と称賛。
河地さんは「今はほっとしている」と笑顔で話す。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
東京新聞 2021年11月6日 11時35分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/141268
引用元: ・【医学】名古屋大医学部生のゲノム研究論文、著名学術誌に掲載 がんの病態解明の可能性 [すらいむ★]
自分もがんばらければと背中を押される。
若い研究者を育てる力が今の日本にはないのが残念。
今まではアメリカの研究室に入る道があったけど、これからは中国かもしれない。
そうやって世界は滅びの道を進む。
お父さんとかお母さんとかがんにかかって亡くなってかなしんでいた子が
すくなくなるんだろうね。
既存の他人の業績を手際よくまとめただけだ、
院生になってからのオリジナルな研究に期待する。
>>5
ソース出して。
ちなみに他人の論文を前提として論文を書くことは当たり前のことであってそれすらわからないカスは自分がカスという自己紹介してることに気づけ。
>>8
ソースから
エクソンの長さはさまざまだが、
河地さんは長い領域に着目して研究。
世界中の研究者が解析したRNAの
情報が記録されたデータベースを基に
詳細に分析した。
その結果、「SRSF3」という遺伝子が、
長い領域のつなぎ合わせを進める役割が
あると突き止めた。
SRSF3は「がん遺伝子」として知られ、
研究が進めば、がんの病態解明に
つながる可能性があるという。
つまり実験はしてない
バイオインフォマティクスをdisりすぎ
たまにはいるんだよ
受験勉強にだけ秀でてるわけじゃない
医学部な
日本から出るべき 国内はダメだよ
医学部に優秀な学生が進学する社会がおかしいのであって、医者とは気の毒な職業だ。
領域による
生化学の分野で24で論文ファーストで出せるのは一般に普通とは言わない
そんな社会はどう考えてもおかしい。
ものすごく優秀なやつでこの分野を極めてほしいと思ってても
結局は医学部に入るんだから辛いわ
「あんたほんとに医学部でいいの?」なんて聞くと
「余計なことを言うな」と親からクレームが入る
ほとんどの学生は遊び惚けるがなかには、4年生以後も研究室に通い詰めて研究に熱心に取組みこうした成果を上げる学生もいる。
正直、研究レベルを期待するなら利根川進みたいに理学部生物系に期待したほうがいいと思うよ。サイエンティスト候補として多角的な視点を持ってても、風土的に潰される可能性大。
でも医学部の方が潰し効くじゃん
理学部で博士号取っても貧乏ポスドク生活が続くだけ
要は派遣労働者
よほど運と実力に恵まれなければ助教以上の安定したポストや海外なぞにはいけない
一方医学研究者なら
いざとなれば臨床に戻ればいい
分野も生物化学系なら理学部と変わらぬレベルで揃ってる
医療工学や医療統計医療経済学医療哲学とかの研究室もあるから工学や文系にも対応出来る
>>33
生活の豊かや安定を求めたらそりゃそうだ
ただ、サイエンスを指導できる教官や同僚の絶対的不足(基礎系の一部を除いて科学的思考が身についてない人は教授クラスでも多い)はかなり大きいし、何より臨床の性質に即して権威主義に染まらないと生きづらい風土は科学者の素養を持った人間には苦しい。
臨床以外の畑に進んでも、常に「臨床から逃げた」とか言われる歪んだ文化だし。
ストレートに言うと、職人たちがなんちゃってサイエンスをしている場でサイエンスを追求していくのは凄くつらいと思うよ。温度差は必ず感じることになる。素養がある人であればあるほど。
世間一通りの幸せを求めて割り切れる普通の人には医学部のほうが何かと幸せなのは間違いないけどね
一方阪大医学部生は存在しないノックアウトマウスで論文を書いた
群馬大の医学哲学科とか順天堂大の医学史学科とか
まるで医学に応用できないの天文学くらい?
医学天文学とか宇宙医学とかはさすがに見ない