実は日本人の研究も貢献 新型コロナのmRNAワクチン
瀬川茂子
新型コロナウイルスの感染拡大を抑える切り札と期待される新型ワクチンに欠かせない「ある発見」は、実は日本人の功績だった。
国内でも12日から一部市町村で高齢者への接種が始まる米製薬大手ファイザー社の新型コロナワクチンは、「mRNAワクチン」と呼ばれるまったく新しいタイプのワクチンだ。
このワクチンにつながった発見とは、どんなものだったのか。
「この構造がないと、mRNAワクチンはできないです。それを発見できたことに、幸福を感じています」
こう話すのは、新潟薬科大学の古市泰宏客員教授(80)だ。
朝日新聞 DIGITAL2021年4月10日 14時00分
https://www.asahi.com/articles/ASP47560ZP22PLBJ001.html
引用元: ・【mRNAワクチン】実は日本人の研究も貢献 新型コロナのmRNAワクチン [すらいむ★]
いろいろ論じてみたところで、それは適切な意味のある議論たり得ないよ。
治験を出来て、かつ承認がおりなきゃ製薬会社だって製品化出来るわけないだろ。
そこは国の問題だよ。
>>11
だな 企業は利潤が命で 官僚は上から流れ来る税金を割り振るだけだし
その上責任逃れはし放題で 政治家が庇ってくれるからな
日本の医療分野が、新薬開発などのリスクを伴うことを避け、無難なことしかしないのは、
かつて毎日新聞が、医療事故に際して、一方的に医療を叩くキャンペーンをしたことが大きく影響してる。
そのせいで、一時期、奈良県に産婦人科や小児科が少なくなったのは、医療の社会問題の常識だよ。
例えば「大淀病院 毎日新聞 誤報」で検索
さらに「医療事故がとまらない 毎日新聞医療問題取材班 東京高裁」で検索
ワクチン開発にしても、看護師によるワクチン注射にしても、
もしも何か些細なことがあれば、すぐに毎日新聞に叩かれることは確実。
毎日新聞のせいで、ワクチン開発は遅れ、ワクチン注射の人手不足も、解消できない。
しかし日本には作る基盤がない
■RNA研究発見のエピソード「エッセイ走馬灯の逆廻し」
http://www.hiac.or.jp/news/furuichi.html
<走馬灯の逆廻しエッセイ> 第1話 「RNA研究、発見エピソードの数々|はじめに キャップ構造の発見」
https://www.rnaj.org/newsletters/item/383-furuichi-1
思わず全部読んでしまった、ウィキペディアの記事もないし全然知られてないけど凄えな
ただやっぱこの人含めて世界の知能はアメリカが開花させてるってことがよく解るわ
http://www.biken.osaka-u.ac.jp/news_topics/detail/1181
ノーベル医学生理学賞の業績には日本の貢献も大きかった
C型肝炎ウイルスの発見と病態の解明に関わった研究者たち
https://webronza.asahi.com/science/articles/2020101700006.html
半導体のEUV技術も日本が貢献してる
基礎研究は強いんだよ 実用化が弱すぎる
そして基礎研究が強いのは京大阪大と地方大学
実用化などは関東の企業が多い
結局関東が無能なだけでは?
政府と都と企業が投資するから発展してるように見えるだけで
最近は企業と大学の連携も増えてきたけどまだまだ弱いよね
基礎研究はアカデミアの範囲を出ないから研究者の知的好奇心とかでやってこれたが
実用化を踏まえると企業が関わることが前提になるが
「他のところがやってない」「実績が無い」『金が無い」「自力で研究してるから」「技術が公開されるから」
と尻込みする企業が多かったツケが回ってきている
Ⅰ/Ⅱ相治験が此の3月~はじまってるとか
アンジェスワクチンはDNAワクチンだ。凄いだろう。Ⅲ相試験はもう始まったのかな?
あと3社が開発してる。