「全固体電池」の容量倍増に成功!EV搭載で航続距離の大幅アップに期待かかる
■東工大と東北大が確認
東京工業大学や東北大学などの研究グループは、高いエネルギー密度や高速充放電などの特性を持つ次世代電池「全固体電池」の電池容量を倍増できることを明らかにした。
高出力型全固体電池の電極材料として期待されている「リチウムニッケルマンガン複合酸化物」を使用。
電極と固体電解質の境界面を不純物が含まないよう作ると、全固体電池の容量を倍増できることが分かった。
電気自動車(EV)の航続距離の増加などが期待される。
研究グループは、良好な界面が得られる薄膜作製技術を利用し、同酸化物の薄膜を形成。
さらにリン酸リチウムの固体電解質を成膜し、負極としてリチウムを蒸着させた。
リチウム2個を含む状態とリチウムを含まない状態の同酸化物それぞれが、放電状態と充電状態として50回の安定した充放電ができた。
さらに従来の同酸化物を利用した電池容量の2倍になることが分かった。
従来はリチウム1個の同酸化物を放電状態として使っていた。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ニュースイッチ 1/28(木) 10:56
https://news.yahoo.co.jp/articles/086e171642d2f6b903ffbecfb0c922c06449f905
引用元: ・【電池】「全固体電池」の容量倍増に成功!EV搭載で航続距離の大幅アップに期待かかる 東工大など [すらいむ★]
単なる改善はだめ
それ通ったらサムスン何回も貰える
はぁ?
容量2倍?
具体的にどのぐらい?
製品化したら教えて。
一回1週間持ってやっと一年使えるレベル。
実用化はまだ遠い。
お前のスマホに過去の成果が入ってるだろ
>「全固体電池」の電池容量を倍増できることを明らかにした。
倍増なんてしないで結構ですから
倍増前の全固体電池を早く量産して下さい。
量産も出来ないのに、倍増と言われてもww
>>13
バカ、乙
航続距離が伸びないと何の意味もなくコストだけ高くなるw
>>13
マジレスするとな,日本は産学官で生産技術は捨てたんだよ。
70年代ー80年代の日本の経済躍進は生産技術によるところが大きかったんだが,
基礎科学ができないとダメとか二流とかいう海外と国内の物理屋の声にホイホイ
騙されて,あろうことか,学官の研究開発費の7割を基礎科学に振った。結果,
生産技術開発が遅滞し,研究開発人材は中途半端な基礎科学もどき修士ばかりに
なり,革新を起こせなくなった上,今は,劣化の一途をたどっている。
産学連携などというけど,学は基礎科学ばかりだし,学から産へ移転する科学技
術や人材が既になく,また,産の生産技術もせいぜい90年代止まり。
ぐちっても,仕方ない。その辺りの政策を作っている学術会議の考える社会寄与
は共産革命だし,官公庁には学位を持っている高度人材は殆どいないし,政界は
見ての通りだ。
低学歴低能がみんなでのんびり暮らせる社会だから仕方ない。
馬鹿チョンが暴れてるわ
車などの大型は性能が確定しないと量産できない
しない
そんなので電池作ったらフェラーリ超えるだろ
これは負極に金属リチウムを使ってる、リチウムイオン電池ではない金属リチウム電池なので、
全固体電池の中でも次世代の電池
電池特許を制する企業、国家が
次の世代を制する
今の電池は欠陥品だよ。スマホのバッテリーもガラケーくらいもたないとあかんでしょ
みんな文句言わずに使ってるけどさ
文句言わずに使ってるというよりは、普通にガラケーを使ってる。
今の電池性能のスマホは欠陥商品としか思ってない。
新しい通信速度
新しい記録ディスク
今まで読んだ記事で開発されてもなかなか商品化されていないもの
量産化されて世の中に出て来たけど
陳腐化して消えていった物も多いけどな
全固体電池の開発競争に熱 実用化急ぐトヨタ、中韓勢と対決(SankeiBiz) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/399c58e56a276d02ea83c9e03ada992e8acdc366
中でもトヨタ自動車は開発に最も積極的で、関連特許の保有数で他社を大きく引き離している。
同社は2017年10月の東京モーターショーで、20年代前半に全固体電池を搭載した自動車の
商品化を目指すと表明。昨年4月には、パナソニックと車載用電池の開発会社
「プライムプラネットエナジー&ソリューションズ」を立ち上げ、全固体電池を柱の一つに位置付ける。
トヨタは他にも次世代電池を開発しているが、「現時点では最も(自動車への搭載という意味で)
実用化に近い」と話す。
それは普通の乾電池でもそう。少しだけだがな。
開発に成功しても、製品化と量産化では韓国・中国にかなわんだろう。
車メーカが車作るのやめて、電池量産するしか勝ち目ないよね。
車重が重くなるので、その分航続距離が減る
真面目に答えられても...
50回ならレース用には十分だね。
車を走らせるためには、あと1000倍くらいの容量アップが必要なんだよね。
せめて、嘘でも適当な容量とか載せて置いたら、ここにいる馬鹿共くらいは騙せたのに。
インパクトがないんだよ
アップルの参入はインパクトがありすぎる
電池性能よりも、OS性能とブランドマーケティングの時代に入った
単1乾電池サイズで十分だから早よやれ。
普通の容量で市販してから
倍増とかしてください
全固体を車載の動力用なんてぶっ飛び過ぎ
トヨタはバカ(笑)
昨今の電気自動車のブーム乗っかってそれっぽい研究成果を発表して
予算クレクレしてるだけだろうな
現行のリチウムイオン電池に遠く及ばない性能だわ
研究室レベルの成果を針小棒大に語って全固体電池の期待を煽る
この手の詐欺みたいな手法も飽きられてるね
電池スタンド
を建設して、充電状態の電池を置いておいて、
電池が減った車が来たら電池を交換すれば良いんだろ?
アホは引っ込んでろって
ガソリン並みに素早く満タンてまだ無理だろ
電池交換は、この手のスレの定番ネタ。
ウンザリしてんだよ。
>>69
>電池が減った車が来たら電池を交換すれば良いんだろ?
中国では出てきている、交換1分
交換式をすぐに否定するバカがいるが全車種を交換式にする必要は無い
今後は長距離は交換、中距離はステーション充電、近距離は家庭充電、等に別れていく可能性がある
航続距離、日本のWLTPでリーフが364km、モデルS647km
NIOの『ET7』は875kmは大容量燃料タンクを持つガソリン車以上
「そんな大きな容量の電池を充電するのには時間が掛かる」と思う人もいるかもしれない
これに対する技術が「電池交換方式」
すでにNIOは技術を確立しており、2019年の上海モーターショーで現物のデモを行って交換時間およそ1分
馬鹿。機械で交換なんて既にベタープレイスが実現しとる。で、2013年倒産。
>>84
>馬鹿。機械で交換なんて既にベタープレイスが実現しとる。で、2013年倒産。
ベタープレイスの考え方は間違っていない
時代の最先端過ぎただけ、どんな車種でも交換しようと言うことが間違っているんだよ
他社多様の電池の在庫が必要となる、まして当時は電池交換式の車種は1~2車種しかなかった
倒産は当然
だから、今後は長距離車は交換式にすれば車種が絞られ電池の在庫数が減る
1000キロ走れる車の充電時間を考えたら交換式が理想だよ
更に車両価格を電池台無しで200万円程度安く買える(電気代は使った分だけ払う)
NIOがこのような戦略に果敢に挑む背景には、中国が国家戦略のなかでバッテリー交換型のEVを重要視していること
今年の全人代の記者会見において、工業情報化部の部長はバッテリー交換施設の建設をさらに進めることを表明
「政府活動報告」でも「充電スタンド、バッテリーパック交換ステーションを増やしていく」との記述が追加
NIOだけでなく、他社もバッテリー交換型の車種を発表した
> ベタープレイスの考え方は間違っていない
しつこいな。間違ってるから倒産したんだ、アホ。
テスラも交換式は止めてる。
なんか数十年前に「EVは間違ってるからポルシェも諦めたんだ、アホ」とか言ってそう
はあ?当たり前じゃん。数十年間EVやり続けたメーカーが有るんかよ、どアホ
>>1000キロ走れる車
のバッテリー重量ってどれだけなんだろうなぁ。500kgでも済まないのでは…
リッター20km走るガソリン車なら航続1000kmに50Lでいいわけで重量は40kgもない
これだけ重量差がある上に、電池生産・電力供給にも環境負荷はかかるわけだし非効率でしょう
EVを全否定するつもりはないけど、取り組むなら例えば電動バイクのバッテリー性能をガソリン並みに
引き上げられるまで成熟させてからとかで、大容量をメインでやるのは順番としては違うと思う
電池交換方式にしたら在庫分を含めたら倍の電池が必要では?あと電池の規格を決めちゃうと電池技術の進歩が止まるだろ
走行中の車に積む量が半分になる
電池容量が半分なら充電時間も短くなるから載せ換えとか必要なくなるだろ
放電したまま車に載ってるデッドウェイトが充電ステーションの在庫に相当する
EVに積むモータやその他装備も基本電池性能に合わせて開発するからね
電池が規格化され進歩が止まればEVそのものの進化が止まる
スマホだってずっとそんな状態なのにね
>>97
逆だよ?
バッテリー交換式EVは、充電と放電を分けて設計できる
車両設計側は、充電の都合は無視して走行性能に特化した開発が可能になる
緊急用に低速充電くらいは可能にしておくかもしれんが、充電は考慮しない設計でいい
バッテリーにどうやって充電するのかは充電設備メーカーに頼るんだ
電池が進歩したとき、高性能電池に簡単に入れ替えられるメリットがある
乾電池みたいなもんだ。規格化しているからニッカド電池からニッケル水素に置き換えて使い続けられる
>>100
君にとって電池ってのはただの電気エネルギーの入れ物くらいの認識なのかも知れないけど
電池には起電力から放電特性から色んな要素があるんだよ
それによってどんなモータが適しているかとかもどんどん変わってくる
トルク特性なんかは顕著だろうね
他にも大きさ・形状・冷却…と色んな要素がある
規格を作って固定化するということはこれらの進歩を捨てると言うことに等しい
交換式なんてのはある程度バッテリー開発が落ち着いてきた頃に考える事
今はまだ電池の最適解がまるっきり見えてないんだからまだまだ早すぎる話
>>87
>テスラも交換式は止めてる。
テスラは交換式の車種が出ていないだけ
中国の交換ステーションは、日本の水素ステーションより多い
ステーションが出来てくれば、他社も交換式の車種を出してくるよ
>>92
>あと電池の規格を決めちゃうと電池技術の進歩が止まるだろ
電池の規格を決めるのではなくて、車種自体が交換できるようにするだけ
>>100が言う乾電池みたいなもん
高性能の固定電池が出たら、今まで500キロしか走れなかったEV車を買い替えなくても、800キロ走れるようになる
>>105
テスラは当初は交換式をも想定して
バッテリースワップに最小限の改造で対応できるような設計してたんだよ
でも現実的でないと判断してモデル3からはその設計を止めた
>テスラは当初は交換式をも想定して
>バッテリースワップに最小限の改造で対応できるような設計してたんだよ
テスラは電池を短時間での交換できる技術がなかった(単純に工員が交換)
モーターショーとか交換のデモすらしていない
中国は1~3分で交換できるステーションを作ったことが立派なんだよ
知ったかのアホ、テスラはやっとる。
https://monoist.atmarkit.co.jp/mn/spv/1306/24/news061.html
日本もやってたけどな
>>86
車種を絞るって考え方は合ってると思う
大型~中型の事業用車で、ある程度の普及が見込まれるだろうね
>>92
例えば、EVバスは拠点に戻ってきて交換すればいい。大容量バッテリーを積まなくて済むんだよ
電池の規格化しても進歩は止まらないよ。形状とインターフェースだけが制約される
電力が足りない
現在、量産してる全固体はmAh単位の容量で、EV用はkAh。
つまり、あと、百万倍の容量アップが必要。 解散
そんなのを交換用に何台分も在庫を持つのは大変だし、交換作業も容易ではない
仮にそれが可能になったとしてもバッテリーの性能自体に差がある
ガソリンはどこで入れても燃費は大して変わらんが、バッテリーだと2割3割減くらい普通にあり得る
そもそも大量の予備バッテリーを作って、その上充電も繰り返してたら、ガソリンより環境に悪いのでは
所詮真似しかできないのであればそれ以上のものは出来ない
人類史における技術とはそういうものだ
研究室レベルから商品化までの時間・・・
その間にまた性能up
それよか、充電ステーションの拡充の見込みは?
充電より、バッテリー交換システム?
いろいろ課題が山積み。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOHD29D890Z20C21A1000000/
高容量で小型軽量に成れば成るほど、だんだん爆薬に近くづくよね?
安全性はどうなの? 衝突事故でクルマを丸ごと吹っ飛ばすなんて
こと無いよね?大丈夫?
タンクが破れるとドボドボ溢れて簡単に引火するよりはマシなんじゃないの
バイデンは小型原子炉に投資するらしい。ビルゲイツがやってるやつかな
ーーーーーー
新政権発足後、即座にパリ協定に復帰すると宣言した米国のバイデン次期大統領。
2兆ドル(206兆円)を投じる気候変動対策には原子力発電所の活用も盛り込む。力点を置くのが、安全性が高いとされる小型原子炉の開発だ。
米国では2007年創業のスタートアップ、ニュースケール・パワーが脚光を浴びる。
標準的な炉は100万キロワット級だが、同社が扱うのは数万キロワット。外観のイメージ図に原発特有の巨大な建屋や冷却…
モバイルデバイス向けの中小型だと
全固体のメリットがまったく無いぞ
なんでやん
質量あたりのエネルギー量が大きいことが全固体電池の優位性でしょ
>>103
電解質を固体にするだけで容量増えるわけねーだろ
EV向けのような大型電池だと
耐熱性を活かして冷却スペースを無くせるとか
バイポーラ型にできるから一セル内に何層も積層して高電圧&高容量化できるとか
いろいろメリット出てくるんだよ
アホか
リチウムの濃度を上げられるのが全固体電池の利点だぞ
違うというなら全固体電池の利点をあげてみろ
>>111
リチウムの濃度?
それは正極層、電解質、負極層のどこを指して言ってるんだ?
というか、利点はちゃんと>>106に書いたのに理解できなかったのか?
全固体電池は、バッテリー交換式EVの普及を加速させるんだよ
安全性が向上して寿命も長いから、使い古しのバッテリーが挿入されもユーザーは不利にならん
EVの台数が増えたら充電インフラの整備が間に合わんぞ?
500kW充電規格が出来ても電線から引き込めるのか?日本では2000kWが高圧受電の限界だ
全固体電池にゆっくり充電して、充電が終わった電池を交換所にキープしておくのが現実的なんだよ
電池内蔵式EVがガソリン給油みたいに短時間で充電終わる世の中はやってこないのだ
充電インフラ税を課税されてEVが高くなる世の中なんて庶民は受け入れない
全固体電池でEV用バッテリーが規格化され、充電済み電池とすぐ交換できる世の中になるのだ
規格化すると専用設計に比べて容積あたりのエネルギー密度で不利。だから全固体電池による密度向上が求められるんだ
電池交換式は自宅に充電設備を増設不要という利点もあるな
今はマンションの駐車場が多段式など、充電設備の増設が難しいところも多いしな
ただ、最近5分以内に充電完了する電池とかも開発されていってるから
EVが広まった頃には充電時間の問題は解消されてそう
都市部の大型ステーションじゃないと導入難しいだろうし、それだったら普通に
FCV&水素ステーションでいい。FCVも価格下がり始めてて、30年頃にはPHEVなみの
価格になってるだろうし。交換式は技術の進歩で時代の隅に置いて行かれるの目に見えてる
から大手メーカーは手を出さないだろうな
FCVは無理だよ。どうしてあれが普及できると思うのかが不思議ですわ。
メリットなど実質何もないし、ただ高いだけの車なのに
「水素・FCVへのこだわり」が「戦略的間違い」と考えるこれだけの理由(サンデー毎日×週刊エコノミストOnline)
https://news.yahoo.co.jp/articles/b40f617a833d48168c9724a4db651f3fb0ff1e98?page=1
EV普及の大波には間に合わないだろう。なので、FCVは長距離トラックや高速バスなどで
使われ出し、時代の波を待つことになると思う。交換ステーションは一度国中に普及したら
大がかりすぎて方式変更は容易ではないので、どの国も導入に慎重にならざるを得ない
1ケ月2回として2年位で交換?
維持費でパンクする!