代謝異常「がん悪液質」 国内初の治療薬 食欲促し体重増やす 気力の回復にも期待
がん患者に見られる代謝異常「がん悪液質」。食べているのに、筋肉の量が減ってやせていく。
歩けなくなるほど衰弱して命に関わるケースも。
これまで有効な薬剤がなかったが、四月に国内初の治療薬「アナモレリン」(商品名・エドルミズ)が、小野薬品工業から発売された。
対象は非小細胞肺がんと胃がん、膵臓(すいぞう)がん、大腸がんの患者で、期待が高まっている。 (編集委員・安藤明夫)
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
東京新聞 2021年7月13日 07時27分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/116294
引用元: ・【がん】代謝異常「がん悪液質」 国内初の治療薬 食欲促し体重増やす 気力の回復にも期待 [すらいむ★]
体温を上げさせないように
生命を何より恐ろしいと感じた
食欲不振による衰弱死が「自然」と考える人々のグループには悲報だな
しかし、1錠24,600円か・・・気楽に出せる薬じゃないな
1日何錠飲むのかな、いずれにしても「高度先進医療」の対象で
医療費安くなる(一定額で歯止め)でしょう。
>食欲不振による衰弱死が「自然」と考える人々のグループには悲報だな
これはかなり多くの人の命を救いそうだ
治療というよりQoL向上目的かな
がん悪液質だと抗がん剤の副作用も大きくなるのか
つまり副作用が強過ぎて抗がん剤治療を諦めている人に
アナモレリンを投与して抗がん剤への耐性を高めてから
抗がん剤を投与するというのも可能なんだな
だが、薬投与に次ぐ薬!って事になるなあ
医者と製薬会社はウッハウハ。
>>11
普通はがんで体が弱っていくので悪あがきせずに死んでいく、なんて言われるが
アナモレリンを投与すると進行して転移しまくってるのに食欲があって抗がん剤や
放射線治療や、mRNAワクチン治療その他で疼痛や発熱もあって
とにかく局所的ながんは制御できることもあるだろうが、また暫く後に
抗がん剤なら耐性のあるものが出来る、というのが延々と続くと