馬サイズの「中型恐竜」が存在しなかった理由をついに解明!
恐竜の時代は中途半端が許されなかったようです。
2月26日に『Science』に掲載された論文によれば、体重が100キロから1000キロの「中型」に分類される肉食恐竜が存在しない理由が判明したとのこと。
確かに、肉食恐竜でと言えばティラノサウルスのような大型種やラプトル(ヴェロキラプトル)のような俊敏な小型種は知られているものの、馬サイズの肉食種となるとあまり記憶にありません。
しかし、なぜ中型は生き残れなかったのでしょうか?
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナゾロジー 2021.02.26
https://nazology.net/archives/83889
引用元: ・【恐竜】馬サイズの「中型恐竜」が存在しなかった理由を解明 大型種の子供が中型種の位置を独占していた(Science) [すらいむ★]
これって白亜紀最末期の話じゃん
その前はカルノサウルス類やにいくらでもいた
ディノニコサウルス類でウマ、つまり500kg以上あるのは少なかっただろうな
白亜紀最末期に大型恐竜が全盛期を迎えて
彼らの子供が中型恐竜を駆逐したってシナリオだろ
1対1で勝てないなら1対多数で立ち向かえる状況にするとか
所詮はトカゲ…
まあ鳥の先祖なんだからもっと頭が良くてもいいけど
中型いなくても不思議じゃない
おとうちゃまにやっつけてもらうんだ
そして10歳位になってちょっと身体が大きくなると、
なんだおいしいエサだったんじゃんか
という具合か
ワニとか?
近蹄類に属する現生の陸生動物はゾウとハイラックスだけだが
サイズ差は肉食恐竜どころではないな。
アフリカ獣類って名前が投げやり
と思ったら、食肉目と有蹄類とセンザンコウとコウモリ混ぜて
ペガサス野獣目って俺達の動物分類学はこれからだ!って感じの名前のすらある
竈馬は馬じゃないぞ
メソヒップスサイズですね、わかります
全長は5m強になってるが。
新説ってそういうもんやろ。
反論に耐えて残ったものが定説になっていくんや。
成長速度は遅かったんじゃないかな
鳥類も大型は遅いけどその分だけ寿命も長い
ちなみに鳥は神経細胞の密度が哺乳類の4倍ある種類もいるから脳が小さくても賢い
ダコタラプトル
https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%80%E3%82%B3%E3%82%BF%E3%83%A9%E3%83%97%E3%83%88%E3%83%AB
>それまでの白亜紀末期の北米大陸の獣脚類層は、大型のティラノサウルスと
>小型のドロマエオサウルス類しか確認されておらず、中型獣脚類のニッチは
>ティラノサウルスの幼体が占めていると考えられていた。だがダコタラプトルの
>発見で、中型肉食恐竜もその生態系に存在していたことが証明された
単に見つかってなかったが、いることも分かったって証明されたのに今更いない
前提の研究結果出されてもなー
一部要素で白亜紀前期のユタラプトルを上回ってるなあ
アフリカとかでも中型の猫って居なくね?
大型のライオン、ヒョウ、チーターまで
中型(普通)の肉食獣は大型の餌にしかならん
ライオンと喧嘩する小さそうなハイエナすら80キロ超えることもある超大型犬だ
>>34
いや、カラカルやサーバルキャットなど
小型犬から中型犬ぐらいの大きさの中型ネコ類も何種類か居るぞ
アフリカでは大型、中型、小型猫類がそれぞれ違う獲物を捕食する事で住み分けを行ってる
彼らが捕食してるホロホロ鳥やハイラックスやウサギのような中型の獲物が
中生代に少なかったせいで
中型の肉食恐竜が存在しなかったのかもね
獲物の問題だろ。
繁殖期過ぎると子供の個体が減って中型の獲物が減るから、中型の成体草食恐竜が居ないと肉食も居なくなる
生物の品種や進化の一部は、偶発的現象だと思ってる。
生態的必然性(環境適応力)がもたらしたものだけとは限らないと思うわ。