【心理学者の挑戦】差別や紛争を共感力で解決できるか?
ジャミール・ザキ 上原裕美子
SNSに代表される現代の人間関係において、「共感がかつてないほどに重要なキーワードとなっている」と言われて異論がある人は少ないだろう。
しかし共感は主観的なものであり、非常に捉えづらいものである(もちろん「いいね!」の数で測れるものでもない)。
スタンフォード大学の共感研究における新進気鋭の心理学者として知られるジャミール・ザキは、「共感力は生まれたときから固定の才能ではなく、意識的に伸ばすことのできるスキル」と位置づけ、画期的な研究成果をあげている。
今回、ザキが専門書ではなく、一般の読者にも広く共感について知見を深めてもらうための本としてまとめたのが『スタンフォード大学の共感の授業――人生を変える「思いやる力」の研究』だ。
同書には、アンジェラ・ダックワース(『やり抜く力』)アダム・グラント(『Give & Take』)、キャロル・ドウェック(『マインドセット』)をはじめとするビッグネームからの賛辞が寄せられ、あいまいな共感をめぐる議論に一石を投じる本として世界中から絶賛の声が寄せられている。
注目のこの本から、差別や紛争のような現代の大きな課題に共感力どうかかわるかという心理学的研究について紹介する。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
DIAMOND ONLINE 2021.8.21 3:15
https://diamond.jp/articles/-/279909
引用元: ・【心理学】差別や紛争を「共感力」で解決できるか? [すらいむ★]
へぇ~ 日本語の差別って紛争と同格になったんだな
そのうち戦争と同じになりそうだな
差別もどんどん広がってるからな、それが戦争と同じになったら笑ってしまう
しかしネットを見てると差別主義に共感力が働いてるのでは、という皮肉すら感じる最近の現状
>共感力は生まれたときから固定の才能ではなく
女性は男性より共感力がある傾向と聞いたがじゃあそれは間違いかね?
誰に共感するのか?という話だよね
差別主義者や武闘派に共感することも当然できる
お前それニュータイプ論てカルト説やぞ
差別と紛争の始まり
逆だろ。
共感力は差別や紛争を激化させるぞ。
人間は基本的に類人猿だから小競り合いは付いて回るよ。
共感じゃなくて客観視できれば大概OK.
心理学も遅れてるな
世界ではそこにつけ込むのが常識
社会でやったら損するだけ
そこが変わらないと差別も紛争もなくならない
要するにこの世に土人がいる限り無理
そうでもない、それでちゃんと得をすることが多い、情けは人の為ならずってな
普通に恩返しだってある、お前だってそうするんじゃないのかね。
そういう事を否定し、情けは自分のためにならない、という完全に間違った考えが
ギスギスした異常な社会を生む。
そもそも人間の歴史と社会というのは石器時代から情けは人のためならずを
前提に発展してきたというのに、チンパンジーですらそうなのに何も分かってないというか
(ある種の仮想敵である)差別主義者や紛争の当事者に対して共感を示さないことも普通だしね
普遍的な共感スキルとなるともう共感とは呼べなくて、客観視と呼んだ方がしっくりくるな
対立にはコストがかかるから解消したいのは分かるが
解消の際にさらに大きなコストがかかるなら普通に無理
>>1の記事は対立解消には立場の平等ではなく逆転が必要かもと言ってるが
それは対立解消には多大なコストがかかることを認めてるも同然だろう
「日本の和」と「韓国の恨」
みたいなもんですな
恨も詳しく調べれば悪いことではないのだが、日本人の価値観には合わない。
俺は大差ないと思ってるよ。大体そういうのって会ったことも話したことも無いやつばかりだしね