車に踏まれても潰れないすごい虫、「アイアンクラッドビートル」のヒミツ
アイアンクラッドビートル(鋼鉄で武装した甲虫)。名前からして強そうでゴツゴツした感触が想像できる虫が、今回の主役です。
アメリカの乾燥地帯に住むこの虫は、異常なほど強靭な外骨格を持っていて、その頑丈さは自動車に踏まれても潰れないほどだそうです。
どうすればそんな強度の殻をつくれるのか? 組成は何なのか? 構造はどうなっているのか?
気になるこれらを、東京農工大の新垣篤史(あらかき あつし)先生ら研究グループが明らかにしました。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
現代ビジネス 8/31(火) 7:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/7904ccd1987b73bce56281377c2318acf62df67f
引用元: ・【昆虫】車に踏まれても潰れないすごい虫、「アイアンクラッドビートル」のヒミツ [すらいむ★]
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/86447
> この虫は飛ばないので羽が開くことはなく、背中にパーツのかみ合わせがあり、パズルのような形で
> 2つのコブがジグソーパズルのピースのように組み合わさっています。
> それと、外骨格の断面を見て分かる通り、ウエハースや、バームクーヘンのような層になっています
https://gendai.ismcdn.jp/mwimgs/4/6/640m/img_465c1cc1cfdef11a6e29858a699d882372285.jpg
Yahoo! に掲載されると肝心の画像が見れないから意味がわからなくなる
逆に画像さえ見られれば、本文を流し読んでも本筋は理解できちゃう
あたまつかえよ
電車でも線路のレールとレールの間に入り込んで助かった人多いよね。
ソールの出っ張ったところで踏んでコンクリにこすりつけてようやくって感じ。
アメリカの虫でよかったな
日本のゴキブリにこの強度があったら何人が発狂死していたことか
生息環境からすると、「できるだけ水分の消耗(蒸散含め)を抑えたい」からかな
ソース読もうよ
> 鳥やトカゲなど捕食者から身を守ろうとしたのだろうと考えられています。
> つついても中身を食べられない、トカゲが口に入れても簡単にくだけないのであれば、
> 標的にされることもなくなってきます。
他に硬い昆虫といったら
フィリピンを中心に熱帯アジアに多いカタゾウムシの仲間と
アフリカに硬い大型ゾウムシがいたな
どちらも踏んでも壊れないと言われる
昆虫を標本にする時は針を刺す事が多いが
硬過ぎるのだと針が刺せないので仕方ないから
小さな台紙に糊で貼り付けることになる
ジグソーパズルをめくって取り外すのは簡単だけど、ピース同士が水平のままで外そうと
思ったら物凄い力いるもんなw