フェルメールの名画『窓辺で手紙を読む女』に隠された真の姿が修復される
17世紀を代表するオランダの天才画家、ヨハネス・フェルメール(Johannes Vermeer・1632-1675)。
彼の傑作の一つである『窓辺で手紙を読む女』(1657~1659年頃)の修復作業がこのほど完了しました。
本作は、1979年のX線スキャン調査の際、背景の壁に”画中画”が隠されていることが分かっていました。
2018年から約3年の月日をかけて修復した結果、塗りつぶされていたキューピッドの立像画の復元に成功したとのことです。
修復作業は、本作を所蔵するドレスデン国立古典絵画館(アルテ・マイスター絵画館)により行われています。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナゾロジー 2021.08.31
https://nazology.net/archives/95573
引用元: ・【ナゾロジー】フェルメールの名画『窓辺で手紙を読む女』に隠された真の姿が修復される [すらいむ★]
気に入らないから消したんだ。
だよな
本人が気に入らないからではなく、後に別人が塗り潰した事が判明してる。
いやね、その昔は電気照明なんて無かったから、
「窓辺に寄って」いかないと、よく見えないのだろうさ。
修復後は言語的情報が多すぎて愚作
レンブラントの絵と偽って高く売りたいから塗りつぶしたとか当時の美術商が糞過ぎるな
大体が30センチ四方ぐらいだって聞いたことがある
ないほうが傑作に見える
後ろの奴、映画のワンシーンにしゃしゃり出てきた野次馬って感じするよね。
だと普通過ぎて面白くないな。
女性(既婚者)ぐらい仕込んでるんじゃないか?
説明がくどくなった
復元前の方がシンプルで好き。
それはないよな。逆はあっても。
なんのアレゴリーだろ。
生娘をそそのかす蛇を退治してるのか?
モデルの娘を処女と信じてたのに「んなわけねーだろDT!」で失意のあまり全てを消してやるつもりで白塗りにした。
今と価値観が違うんだから仕方ない
なんであんな線入ってるんやろって思ってたわ
あとキューピッドの羽が見えなくてでかい裸幼児に見えてまじビミョー
金持ちの主張なのか宗教画がいいのかしらんが女よりでかいのいくない
はやく取っ捕まえなよ
ところが、2017年の再調査により、フェルメールではない何者かの手で塗りつぶされたことが新たに発覚したのです。
ない方が人物にコントラストがあってよく見える…
絵としてのバランスはキューピットいてもおk
構図の中に「愛の神」を配置したことで、偽装や偽善を乗り越える誠実な愛の証しとして捉え直すことができます。
この解釈に沿って見ると、女性が読んでいる手紙は、想いを寄せる男性から送られてきたラブレターで間違いないとのこと。
また、キューピッドの前にある2つの仮面は、過去の時点における男性への恋愛感情の否定。
それをキューピッドが踏みつけているということは、女性は今、男性に心からの愛情と恋慕を抱いているということです。
復元して残念になった例は珍しいよな
ミケランジェロの天井画なんか、色使い1つにも感嘆したもんだが
台無しじゃ
来年さっそく見てみよう。
本文も読まない逆張り厨房ばっかりやなあw
美術史家らは「作品をより収益性の高いものにするためのオーバーペインティングではないか」と推測しています。
比較的無名だったフェルメールの絵からキューピッドのモチーフを取り除くことで、当時の美術商は、本作をレンブラントのように、より著名な画家の作品と偽ることができたのかもしれません。
実際、『窓辺で手紙を読む女』は、1742年にポーランド王のアウグスト3世が、レンブラントの作品であるという嘘の鑑定のもと本作を購入し、ドレスデンにあった自身の美術品コレクションに収蔵しています。
この絵がフェルメールの作と判明したのは、19世紀後半のことでした。