ヒトの脳は「文字の出現」で3000年前から縮小している可能性がある
人類の祖先が、約600万年前に他の霊長類から分岐して以来、脳は4倍ほど大きくなったと言われています。
しかし、多くの人は、約1万年前の最終氷期の後で、脳が縮小し始めたことを知らないでしょう。
結果、現在人の脳は、10万年前の初期人類のそれより、わずかに小さくなっているのです。
なぜ、そんなことが起こったのでしょうか。
アメリカの研究チームは今回、その謎について、ヒトより100万倍も小さな脳を持つアリとの共通点から新たな仮説を発表しました。
それによると、アリとヒトは、個人知より社会全体の集合知を発達させたことで、脳が効率化のために縮小したという。
頭蓋骨のデータセットからも、それを支持する証拠が見つかったとのことです。
研究は、10月22日付けで学術誌『Frontiers in Ecology and Evolution』に掲載されています。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナゾロジー 2021.10.25
https://nazology.net/archives/98743
引用元: ・【ナゾロジー】ヒトの脳は「文字の出現」で3000年前から縮小している可能性がある [すらいむ★]
記憶人間とか、ものすごい記憶力の
人がいたらしいね。アステカの人は
スペイン語がわからなくても、
スペイン語の会話を全て音として
記憶できたらしい。
あれさんの話か。
懐かしい。
思考を束縛する面もあるよね
えっ
電話番号を覚えなくなった、覚えられなくなったのが典型だろ。
言葉にとらわれる人、教条主義的な人とかは
ヒト退化のフロントランナーか
そしてGoogle先生の出現で、脳はさらに小さくなっていくのであった……
いやマジで?w
車もナビで道を覚えなくなったし 文字は変換機能で書かなくなったし
これから脳のどの部分が退化してどの部分が進化して行くのか
わかるころまでは寿命がもたないなw
ここ数百年での話だろう。文字が普及してないのに文字が原因で脳が
縮小することなんてありえるかね。
そう言えばそうだな
じゃあ 何だろう
ほんまやな。
だなw
集合知と言う意味では大規模集団を作るようになってからとか
どうだろう
それまではアマゾンジャングルの民のように
捕った獲物はみんなに分け与えて平等だったと
神経細胞が発達していくはず
いうなれば脳にビックデーターが入り
それを必要に応じて呼び出すのは神経細胞
のスイッチのようなものががる
閾値に達したら閃くように思い出す
農業も労働としては手間がかかるが、狩猟採集重労働の比ではないから。
筋肉の発達が脳の発達に繋がると、最近は指摘されている。
脳が小さくなっていったんだろう
脳みそ死んでも生かしてくれるからな。
デニソワとかはどうなの?
家畜化された動物はどれも同じように脳が退化するからね。
人間は自分自身で作り上げたシステムによって、
自分自身を縛り上げて家畜化していったんだよ。
システムに反抗的な人間は子孫を残せないからね。
家畜化なんてされてない
つい最近まで殺し合ってた
1984ですね
それとも諸子百家が
法家や儒家に淘汰されたみたいな話
文字は人間にとって外部記憶媒体へのインターフェースで
記憶量を減らすことで脳を軽くする働きがあるのか
日記とかに覚えておきたいこと書くと
確かに忘れてもいいやとなりますわね
進化が進んで小型化出来ただけとか、そっちじゃねえの?
全てを把握して実践しないと生きていけない時代に比べて脳が単純で済む。
不便だと脳に負担はかかる
脳が小さい方が子孫を残しやすい傾向があるってことか?
まあ、八頭身美人とか、頭でっかちとか言うわな
文明というのはヒトにとって進化を止めて後退に追いやる罠なのか
このまま、どこまでも脳は縮んでいくのかwww
阻止したほうが良いのか、そのままで良いのか。阻止する方法はあるのか。
文字の発明で人の記憶力は衰退し、コンピューターの出現で計算能力は衰退する、
と書いてあった。
その省力技術によって脳が小さくなるのは皮肉だなあ
ゴリラやオランウータンの方が知能が上
文字を等しく使う様になったのは近代だから辻褄が合わない、言語と関連付けるならまだ分かるが。
メソポタミヤと日本では3000年以上文字使う歴史に差があるけど
5000年前には東アジア人は既に別のゲノム集団だしな
なんとかしてそこまで生き延びて、方向を見て見たいものだ
とりあえず禁煙節酒するか
文字の出現は脳にとっては情報伝達での省エネだからそれはあり得る。
ついでに機械の発明で運動をつかさどる部分も縮小するかもね。
必要不可欠なものが何かは知らんが脳的にはアウトソーシングになってるんだろ。
いろいろそぎ落として行くなら結末はやばいと言えばやばいんだが。
大きいとチョーパンが効いて有利かもな。
それまで何となく直感で「こうすべき」って言う自分の頭の中の"神の声"に従っていたのが
聞こえなくなって自我を持つようになり
"神の声を聞いていた"脳の部位は萎縮していった
みたいな内容を書いた本、なかったっけ
狩猟生活から農耕に移行して以降、五感、特に嗅覚と聴覚に頼らなくなったので、その分の脳味噌は確実に退化してる
現代の文明活動程度じゃ退化の埋め合わせはできない。
まあ、そういうのも含めて適応であり進化でもあるけどな
元記事
>人類は文字を手にしたことで、各人のうちに蓄積されていた知識や情報を外在化し、
>他者と共有できるようになりました。
>要するに、脳の縮小は、人類社会における集団的な知性の拡大と平行して
>生じた可能性があるのです。
文字ができただけで脳味噌が委縮するんなら
コンピュータやらスマホやらクラウドやらが
これだけ全世界に氾濫したら
あっという間に人間は脳味噌が梅干し並みになっちまうだろうな
文明の利器が実は人類総退化を促進しているというね
ググり方さえわかるなら
脳に知識蓄える必要が無くなったからな
もうすぐ 同時翻訳機も出るそうだから
通訳が要らなくなるそうだしなぁ
いや、スゴイ時代になったわ ほんと!
自分は素直に嬉しい
中島敦の「文字禍」はノンフィクションだったのか
体に合わせて脳も小型化してるんや。
進化のスピードって、進むときは物凄く早いな
地球温暖化なんか屁でもないな
ありゃ脳はちっちゃくなるわ。
クジラの脳は人間より大きいからクジラを保護しようってヤツと同じレベル
こんな可能性で論文かよ
文字の出現はどんなに遅く見ても5000年前なのにね
古代ギリシャが線文字Bからギリシャ文字までの間の暗黒時代に
500年間は無文字文化だったこととはどう整合させるんだろうな
しわが増えて表面積は大きくなってたりしないの?
頭でかいと出産リスクがあるからなあ
小さく出来る方法があれば小さくした方がいい
淘汰圧は他の人種からもございます受けるから
社会に依存して生きていけるようになったからと言って
知恵が足りなくてもいいわけじゃない