「肉食なのに歯がない」新種のクチバシ恐竜が発掘される
ブラジル南部パラナ州にて、非常にめずらしい新種の恐竜化石が発見されました。
この恐竜は、約7000万年前の白亜紀後期に存在し、ノアサウルス科という肉食類に属します。
ところが、ブラジル国立博物館(Brazil’s National Museum)の声明によると、肉食類なのに歯がなく、代わりに「クチバシ」を持っているというのです。
一体どのような食生活をしていたのか、研究者たちの注目を集めています。
研究は、11月18日付けで学術誌『Scientific Reports』に掲載されました。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナゾロジー 2021.11.19
https://nazology.net/archives/100194
引用元: ・【ナゾロジー】「肉食なのに歯がない」新種のクチバシ恐竜が発掘される [すらいむ★]
鵜呑み状態なんだろうな
やっぱりそう思うよね
水鳥みたいに浮いてたんだろうか
羽毛があったとして恐竜サイズが浮けるのかな?
鷲や鷹もクチバシだけだけど普通に動物狩って食うじゃん
亀とかもないけど
本当に鳥っぽい感じだったのかな
俺を呼んだか?
これはイラストレーターが描かなかっただけなんじゃ
友達食うなよ
>>1
恐竜から鳥類に進化する中間の生物なのでは?
こいつの属するケラトサウルス類はコエルロサウルス類以前に獣脚類の中から分岐したグループだから近いとは言えない
そもそも鳥類なんてジュラ紀の終わりには完成してたしね
歯は本当に不思議
くちばしでつつきながら少しずつ食べるよな
あんな感じじゃないの?
歯がなかった鳥が恐竜大絶滅を回避した理由を教えれ
絶滅した鳥や獣脚類でもすべてに歯があったわけじゃなくて、一部は板歯だったといわれ、板歯なら今の鳥でも
かなりの種類で持っているから。
現存する鳥の中で一番恐竜に近いと言われ、先月脱走騒ぎしたエミューも下嘴の先の方に板歯がある。
既出 >普通に歯と同等のそれがあるのに?
【ナゾロジー】なぜ鳥は進化の中で「歯」を捨てたのか?
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1616555009/143
つまりその当時恐竜に餌付けしてた古代人がいた
という妄想も可能だ
鳥は歯がないんだからそっちに近い種ということだろうか
>>1
>最も可能性が高いのは、これらの恐竜が、食べられるものは
>何でも口にしなければならない過酷な環境にいたせいで、
>雑食性に進化したということです」
記事のタイトルは
肉も食べるのに歯がない、
もしくは
雑食なのに歯がない
じゃないの?
正確には「獣脚類なのに歯がない」ってことなんだよね
(獣脚類の大半は鋭い肉食型の歯を持ってるから)
でもおそらく獣脚類って言葉が一般向けには分かりにくいから使わないようにした結果
矛盾したような見出しになってる
>>1
これは個人的には好きだなあ
タイトルが完全に釣りになっているが
まずノアサウルスの名前を見てプロレスを連想せずに
恐竜の方に頭を切り替えるのに数秒かかるのはともかくw、
ノアサウルスといえば、確か昔の復元だと足の爪の1本が
全く類縁関係のないディノニクスと同じように大きくナイフ状になってる、
ということで収斂現象などと言われる仲間だよなあ
その仲間に、どういうわけか嘴タイプの頭部を持つものがいる、と
画像を見るとこれも全く類縁関係のない、オビラプトル類に似た形をしているなあ
でもオビラプトルとは違うと
頑丈な口で骨髄でも割って食べていたか、あるいは貝とか分厚い卵の殻でも割っていた?か?
(でもオビラプトルとは卵ドロボウという意味で、恐竜の卵の化石の傍で卵に手を伸ばした状態で発見されたので
そう名付けられたが、後でそれがオビラプトル自身の卵であると分かってしまって濡れ衣であるとわかり
むしろ恐竜が卵を保護していた証拠ではと言われる事すらある)
しかし本家のオビラプトルも今では卵は食っていなかったのではなんていうし
ディノニクスにしろオビラプトルにしろ、恐竜の中でも鳥類への進化段階に近いものであると
言われがちな仲間なのだが、
それが南米というかゴンドワナ系大陸で隔離された地域で、原始的とされるケラトサウルス類の
ノアサウルスから収斂的に現れていた、というのは興味深い
そもそも、クチバシというのは実質は歯の代用品↓(舌も)
https://i.pinimg.com/originals/b5/f7/bf/b5f7bfe94d0425290134ab9d56031955.jpg
https://pbs.twimg.com/media/D49E70eU0AEMjqn.jpg
オルニトミムス類も歯は無かったな
そしてガリミムスだと口に櫛みたいな構造があって
フラミンゴとか>>33のガチョウみたいな濾過食かも知れん、
って話があったかな
だがガチョウのくちばしの鋸歯を「濾過用の口だから歯としての機能は弱いんでしょ?」
と思ったら、ちゃんと固い構造で噛み付いて傷をつける能力も十分過ぎるくらいあるんだよな
ヒゲクジラの「ひげ」といっても、実際にはプラスチックのアクリル板みたいな感じで
これにまともに挟まれたら大怪我する
濾過食の生物といっても、全てをナメてかかったらいかん
ネコワシは歯が生えとるで
魚類とか両生類とか
嘘つくのやめてもらっていいですか
ケラトサウルスの仲間って白亜紀になるとアベリサウルスとかカルノタウルスみたいに
頭が丸くて半端に大きくてその割に歯が短くて
挙句は共食いしたとか変な話ばっかりになるなあ
指の数が多い(4本の種類も多い)から肉食恐竜としては指の数が多いんだが
前足の退化の度合いが極度に進んでいるものもいる
消化器内に石を取り込み砕くのでは?
肉食の鳥も多いのだから普通