科研費4位、トップ10で唯一の地方私立 新潟医福大、躍進の理由
文部科学省の科学研究費助成事業(科研費)の2018~20年度の累計採択件数ランキングが公表され、新潟医療福祉大(新潟市北区)が、スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野で4位にランクインした。
トップ10のうち、地方の私立大は同大のみ。
躍進の理由を探った。【北村秀徳】
「科研費の採択件数は、社会貢献度を測る大きな指標。(4位は)非常にうれしい」。
研究・産官学連携担当の大西秀明副学長(理学療法学)は躍進をこう受け止め、「風通しの良い研究環境が整っていることが今回の成果につながった」と説明する。
ランキングは18年度から、新たな分野による評価が始まった。横断的な研究を奨励するため、「スポーツ科学」と「リハビリテーション科学」を含む分野を導入。
同大は、スポーツ科学とリハビリテーション科学がそろう数少ない総合大学の一つで、こうした事情がランキングを押し上げたようだ。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
毎日新聞 4/7(水) 13:11
https://news.yahoo.co.jp/articles/21f68da0d9f5a36573ea8561ff783c1ab5464bb1
引用元: ・【科学一般】科研費4位、トップ10で唯一の地方私立 新潟医福大、躍進の理由 (スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野) [すらいむ★]
こういった下らない観点からの競争を報道するなよ。
数字が大きいのが良いかのような観点は間違い。
必要な研究を必要にして十分の金額で行うのがあるべき姿であって、
大きいことは良いことだというような風潮だと、
どんぶり勘定で大きめにとって、余ったら乱費するとか、
他人に渡さないために無意味な研究に金を注ぐとか
そういう豪華を競う愚かな競争になってしまうだろうが。
また、金を使う分野が、あまり使わなくてもできる分野よりも
価値があることをしているというような誤った判断のもとだろう。
ロケットを打ち上げるような研究には100万円では足らないが、
100万あれば十分できる研究も世の中にはあるのだけれども、
100万あればできる研究はロケットを打ち上げる研究に比べて
下に置くべきつまらない価値の無いことなのか?違うだろ。
成蹊なんかロボット研究拠点だよ ありえない
>>5
>安倍友なんじゃないの?
まあそんなかんじ
文教族のドン森が総理になって以降 学校法人系の利権が大きくなった
NSGグループは学校法人だけじゃなく医療法人とか民間ビジネスにも手を出してる地方財閥で
サッカーのアルビレックス新潟も持ってる
創業者は神社の神主で自民泉田のタニマチ
それだと相撲とりが一番ということになってしまう。
専門学校をたくさん運営しているグループが近年に新設した大学
医療系中心で就職に強いから学生をたくさん集めていて、
専門学校が発展したような大学だからか、組織形態もかなり変わってるらしい
医療の世界はいまだ原理が判らないことも多い知識を
「エビデンスのある技術」として使っていることが多い。
でも整形外科と精神科はいまだ旧い医師個人の印象に
よって診断していることも多い。MRIで筋肉の量や破損、
脳の部位ごとの活動状態までわかるというのに。
スポーツ科学が有能なのは、効率いい訓練や傷病からの
回復の知見が豊富なこと。訓練のための知見は人体の
構造、特に負荷がかかる弱い部分、弱い動きを指摘する。
これはスポーツしていない健常者に対しても、身体の弱点
を発見する指標を提供できる。回復の知見についても、
より安定したリハビリを全年齢の人間に適用できる。
それでここ数年でも一般的な禁断裂への対応が変わったり
してきてる。
医療はいまだ未開拓な分野が多い。