スッポン愛すごい小3男子、死因を探ったら…驚きの発見
スッポンへの愛ゆえに、その生態をとことん調べた京都市立音羽小3年、稲波(いななみ)紘太君(9)=山科区=の研究作品が、第39回「海とさかな」自由研究・作品コンクール(朝日新聞社、朝日学生新聞社主催、日本水産協賛)で、最優秀賞の一つ、朝日学生新聞社賞を取った。
入賞は2年連続という快挙だ。
5日、オンラインで表彰された。
稲波君が愛情を注ぐのは、自宅にいるスッポンの「スポ美(み)」(雌)。
祖父の家のそばの用水路で3年前、500円玉くらいの小ささだったのを網で捕まえて飼い始めた。
近づくと手足を激しく動かして逃げようとするが、前になかなか進まない姿が可愛くて、愛着がわくようになった。
今年の夏休み、父親らと出かけた滋賀県の用水路でもスッポンを見つけ、捕まえた。
手に取ると、その雌はすでに死んでいた。
「スポ美に似て、きれいな背中の色だったから、生きていると思った」
そこで、スッポンの死因を探ることにした。
台所で兄と一緒にカッターナイフを使い、約1時間かけて解剖。
臭いに戸惑ったが、内臓がぎっしり詰まっていることを知った。
おなかの中に卵が11個もあったことにも驚いた。
「内臓はきれいだった。卵が詰まって死んだのかも」と推測した。
命の危険もある卵詰まりと呼ばれる症状のことだ。
この発見に、スポ美の動きの観察内容を加えて1枚にまとめた作品「古代生物!?」が、応募総数2万2410点のなかから選ばれた受賞作だ。
解剖図は色鉛筆で丁寧に描いたといい、「スッポンは色の違いが少なく、色分けが一番難しかった」と振り返る。
解剖したスッポンは水洗いして、兄が骨格標本にした。
朝日新聞デジタル 12/6(日) 11:20
https://news.yahoo.co.jp/articles/97119a76165aa8c2eee3f2966a55f999b6aa365c
引用元: ・【生物】スッポン愛すごい小3男子、死因を探ったら…驚きの発見 第39回「海とさかな」自由研究・作品コンクール [すらいむ★]
先週食った
小3男子でスッポンは早すぎるような気がするけど。
「衰えたんじゃなくて、まだ始まってないだけだよ」と言ってあげたい。
スッポン女性に「スポ美」と名づけるセンスは賞賛したい。
科学ニュース板だと気付かずに投稿してしまった。
ふさわしくない文章で申し訳ない。
そのくらいなら気にならないよ
ニュー速のあとにここ覗くとほっとする