【生食】刺身に「パルスパワー」を流して、アニサキスを殺虫！！

刺身に「パルスパワー」を流してアニサキスを殺虫する新技術が登場

サバ、アジ、カツオ、サケ、イカなどの魚介類には寄生虫アニキサスが潜んでおり、生食の際に食中毒の原因となります。

熊本大学産業ナノマテリアル研究所の浪平 隆男准教ら研究チームは、株式会社ジャンパン・シーフーズと共同で、パルスパワーを用いた新しいアニキサス殺虫方法を開発しました。

瞬間的に大電流を流して殺虫するため、魚身の品質を保持できるというメリットがあります。

研究の詳細は6月22日、熊本大学のプレスリリースに掲載されました。

（以下略、続きはソースでご確認下さい）

ナゾロジー　2021.06.24
https://nazology.net/archives/91610

魚は油脂が命

油脂が酸化や変異を起こしてないのか？

塩水に入れて、超高圧プレスで塩水の入った容器をじわじわと圧縮すると、
細菌や寄生虫は圧力に耐えられずにみな死ぬ。

あるいは、塩水に強力な超音波をぶち込んでやると細胞が破壊されてしまう
（しかし魚肉の味も悪くなるかもしれん）。

それだけじゃ甲殻類アレルギー持ちはだめなんだなあ

死骸でもやべーんだよ
これが普及して目視除去されなくなるとヤバいかも

>>1

装置のコストダウンが出来れば
それこそ需要が凄いでしょうな

アニサクスは冷凍すれば死ぬよ。

最近の冷凍技術は凄いから、それでいい。

>サバ、アジ、カツオ、サケ、イカなどの魚介類
そこまで手間をかけて刺身で食べる価値があるか？
昔なら生で食べたら漁師にバカにされるような類いばかりだが

もっとも、サバは養殖でアニフリーなのがすでに市場にあるし（知らない人が大半だろう）
美味いイカのアオリやケンサキは元々アニと無縁だから現状で十分
スルメの刺身なんて悲しすぎる

肉に電極ぶっさしたりして熟成肉とか作る技術三あるしな
低温調理のガストロノミー料理が流行るくらいだから、魚に同じような技術使うのもわからんでもない

昔、ナショナルジオグラフィックで女性のオーガズム研究の番組やってたけど
脊髄に直接電極棒で刺激するって実験やってたな

瞬間的な大電流ならコッククロフト・ウォルトン回路