がん細胞が死ぬとき、遺されたがん細胞を免疫から守ることを発見 東大ら
正常な細胞には寿命がある一方、がん細胞は突然変異により寿命がなくなり、延々と増殖を続けていく。
しかし増殖していく過程で、がん細胞も死ぬことがある。
東京大学と日本医療研究開発機構の研究グループは9日、がん細胞が死ぬときに放出する物質が、がん細胞を攻撃しようとする免疫の働きを抑え、がん細胞の増殖を促すことが判明したと発表した。
この仕組みを逆手にとった、がん細胞を効果的に攻撃する薬や治療法の開発に期待したい。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
財経新聞 2021年7月13日 07:32
https://www.zaikei.co.jp/article/20210713/629619.html
引用元: ・【がん】がん細胞が死ぬとき、遺されたがん細胞を免疫から守ることを発見 東大など [すらいむ★]
免疫チェックポイント促進物質なのか?
>>11
抗がん剤の効いた部分のがん組織だけ死んで、その内側は
免疫にもずっと認知されずに残るって事になる
これを突破出来て、何か細胞の死骸があってこれは危険なものだとヘルパーT細胞や
樹状細胞が知り、、その直近の似た特徴を持つ生きたがん細胞も
攻撃対象と見なしてくれたら
一気にがん組織を自己免疫だけで攻撃できる、って事になる
記事によるとTCTP阻害剤か
でもまたどれだけ副作用の強いものなのか、って事に
がん研究って
「勉強できて医学部に行ったら食いっぱぐれないって聞いたから入ったけど
臨床は好きじゃないから研究してます」って人が寄ってたかって死に物狂いで
生命の仕組みにのめり込む分野って感じだなあ
抗がん剤の種類は様々だけどどれの事を言ってるの?
ただ増え続けるだけかと思ってたら明らかに免疫に対して抵抗しているって言うのか
免疫に自らを敵ではなく逆に庇護すべき対象であることを認識させる。
敵の攻撃を抑制して仲間の増殖をたすけてタヒるのか
この仕組みを逆手にとって?
死ぬ時に放出する物質を無効化して
つなぎ目で弱ったところを叩くってことか
狂って増殖した細胞が
狂ったまま仲間を守ってんだろ
愛だね
造作もないことだろう
ゴキブリみたいだ
増殖を抑えるものや免疫を強化する物質に置き換えればいいんか
癌細胞が分裂回数のTTLを無視しているのは分かっている、それ無視したらいわゆる不老不死にはなるけど劣化した細胞がどんな影響するかは謎だね。
しまった!
キラーT細胞だ!
オレが止めているうちに
他へ逃げろ!
早く!早く!
オレに構わず逃げろ!
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くく
生物の世界が分からなくなってきた。
自然界にはそもそも「病理と生理の区別がない」ことは頭では理解しているが。
T細胞に間違って攻撃された時に止めておく機能があるんだろうか