科学技術の研究開発費、米中との差がさらに広がる 博士号人材の登用進まず
科学技術・学術政策研究所(NISTEP)が8月10日に公開した、世界各国における2019年度の科学技術の研究開発費用の調査結果から、日本と米中の差が前年よりも広がっていることが分かった。
日本は約18兆円で前年同様3位ながらも、研究開発費用は0.2%増にとどまったのに対し、1位の米国は8.2%増、2位の中国は12.8%増の成長を見せた。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ITmedia 2021年08月12日 13時37分
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2108/12/news107.html
引用元: ・【科学一般】科学技術の研究開発費、米中との差がさらに広がる 博士号人材の登用進まず [すらいむ★]
文科省と文科官僚がその財務省に洗脳されてドケチになっているから救いが無いんだよ
財務省に洗脳されてる? マル経ばかりの文科省が?wwwww 共産党の間違いだろ。
ドケチ類は だいたいは 中国系とかが多いよ
閉店後の銀行員の計算みたいな感じ
ほぼ金目当て
削りに削って節約した結果なんだよね?
年金カットすれば、科学研究の資金なんざ
すぐに出て来る。爺婆がそれを良しとするか
どうかだな。
うむ、年金カットするか、科研費をカットするか
それとも、海外バラマキ(60兆)カットするか
そこがお馬鹿の見せ所だったよな_| ̄|○
アメリカ行ったほうが遥かにいいよな
>>10
人材登用が進まないって言ってる部分の認識そのものが次元が違うしな
先進国じゃ一般民間企業の最上級職クラスはPh.D.推奨か必須だからなぁ
今や、学校の校長で新任なら教育学博士持ちが普通な時代だからな
日本は根本的に学位の取り扱い自体を間違えてる
まあアメリカではその知性主義が批判されてるけどな
結局その学位偏重って経済格差が前提としてあるから
会社の上級職にPh.D.が多いのは、この連中は
ものを考える習慣がついていて会社に対する
貢献度が大きいから、その能力を認められた
結果。しかし。Ph.D.を取るために奥さんが
働いていたり、自分で金を貯めて置いてドクター
コースに入り直す連中だよ。別に経済格差を
利用して博士号を取っている訳ではない。
なんでも経済格差で丸めて説明が付ける訳では
ない。頭丸めて考えろ。
研究者、博士を使えるトップがほとんどいない
うちの研究所、事務部長が副所長になって、技術手当とみなし手当削減のため、
修士や博士持ちの研究員を事務系に移動させた。
で、自分は理事になって定年無しの年棒制になってんの。
若い奴は転職し、研究所のレベルは格段に下がった。
その前に、能力のあるヤツは転職しているんじゃない?
もう完全に終わってるな
政府には金出せ、待遇改善しろっていう事なのは定番として、
学閥を仕切ってる老害が多すぎるとかじゃないのかな。
近大ナマズやらすばる望遠鏡やらカミオカンデやらは
成果上げてると思うけど・・・・
・・・うん、
やっぱ俺にはなんでなのか分からん!
日本の博士課程の若い研究者って使い捨てじゃん。
でも少子化で若い人が中年や老人世代の半分しかいないんだから
当然、その分野の力が落ちても当然だよね。
じゃあ、人材が少ないんだから若い研究者を大事にすることもたぶん出来てないし
相変わらず低予算で使い捨てなんだろ。
若い優秀な人ほどそれなら米中で研究した方が良いよねって話になるわな。
しかも、米中で研究した方が面白い。ここが
魅力。
そこまで無理やりに扱ってもらわなくてもw
え?今って高校でやらないの??
致命傷だな
95年生のパーフェクトゆとり世代だが、普通にやったぞ 分量は違ったんだろうが
分量より内容な。
たしかに日本語力って下がったよな
相続制の廃止が求められる
親の遺産や文化資本を子には受け継がせない政策が必要になる
社会としての知的人的資源の無駄遣いだから。バブル前のように、大学院の定数を
3分の1程度に縮減するべきなのだ。そうしてもっと学部での教育を充実させるべき
なのでは? そうして、実験系では難しいが、知識だけの学術研究の推進のために、
大学院に必ずしも行かなくても、オンデマンド・オンライン教材の提供、
各種資料に無償でアクセスできるサービスを国が仲介して提供する、
などを行うのが良いと思う。
円光事務次官前川みたいなのが巣食ってる文科省の利権構造に手を付けることは
ほぼ不可能
敗戦を迎えて占領軍に解体でもしてもらわないと変わらない体たらく
オリンピックの開閉式なんか見ても思うが、根本的にシステムを設計し直さなきゃ日本は終わっていくだろうね。
文科省の大規模プロジェクトにでっかく投資されて、小口の研究に回ってないんだよね。
大きな研究機関なら、なんだかんだ言って昔と似たような額の予算が来てる。
でも、「大規模プロジェクト=役人が絵に描いた餅」に関連した研究にしか使えない。
運営交付金も人員も年々減らされて、事務や研究支援部門は疲弊してる。
若い研究者はプロジェクト終了と共に路頭に迷う、
プロジェクトで買った最新の分析機器は、ようやく使いこなせるようになった
ところでランニングコストが切れる。
そのくせ、倫理がどうだ、ガバナンスがどうだ、国会がどうだ、マスコミがどうだと、
面倒なくせに研究には貢献しない仕事ばかり増えて、研究者には研究する時間が半分も無い。
世界3位の巨人は、多臓器不全で瀕死の状態だよ。
日本でドクターは仕事無いよね
中国の現金崇拝みたいに、日本では実利主義が幅を利かせている
ロックフェラーが後援者となった当時の医学研究のスーパースター
のようなものだった。
豊富な資金を使って大量の飼育動物を使った実験などのスタイル
を創始した。梅毒に対する治療に社会が期待してたし。
グーグルとかフェイスブックみたいに卒業後、即企業してもいいわけで
そういうやつが少なすぎるのかと
海外とは実力差がある、稼げる仕事につなげる技術がみについてない
それは学位のもんではなく、投資を求める
流動金が社会に潤沢にあるかどうかだよ。
AI関連では、卒業後企業する奴が増えている。
しかし、彼らが成功するには流動金や
べんちゃー資金が余りにも少ない。
アメリカと比べると2桁落ちる。
ホリエモンとか、東大だが宗教学科のうえ中退で大学での研究はまったく関係がない
Googleの創業とはちがう
まずは博士号が使える人材にならないと使う側も困るだろう
Google - Wikipedia
1996年1月、スタンフォード大学の博士課程に在籍するラリー・ペイジとセルゲイ・ブリンによる研究プロジェクトとしてGoogleの歴史は始まった。
ペイジとブリンは、ウェブサイト同士の関係を分析することで検索結果をランク付けする、改良された検索エンジンの理論を提唱した。
ペイジとブリンが理論化した新しい検索エンジンは、検索におけるウェブサイトの適合性を判断するにあたって、そのサイトへのリンクを貼っているウェブページの数と、それらのウェブページの重要度(品質)の2つを評価するものだった。
2人はこの新技術を「PageRank(ページランク)」と名づけた。
アメリカはなんでも定量的に考え、そのために
数学を利用して分析解析をする習慣がついている。
日本にはこれがない。アメリカだって文系の
ドクターなんて資金も集まらないし就職も
苦労する。日本はもっと数学教育に力を
注ぐべき。
生涯をかけた博打なんかするわけがないだろ。
人的資源を軽視し過ぎなんだよ
文系の大学院定員多いし、枠余っているよね?いつも募集している。
研究結果よりその大学院にいることが目的の人も多いと聞いた。
何で巨額で国の威信をかけてノーベル賞がじいさんの1個なんだよ
何とかリニアみたいな巨額施設を誘致するとか
そんなのより衛星ケーブルで地震観測網の方が死活的だろ
石原が五輪だの橋本が万博と、
あの手の空っぽピエロはくだらん打ち上げ花火に金かけるから始末に悪い
その金あったらどれだけ研究できるのか
ない金にしたって使い道だよ
日本はもうすぐノーベル賞取れなくなる
博士号取った瞬間、大学追い出されるヤツ大杉。
就職先を自分で探せ!、、、、、おいおい。おいおい。。。おいおい。。
中国、韓国は日本の税金で博士号とらせ、生活費の面倒もみて、
帰国したら大学教員の席があって、日本人が博士号とると、あるのは学費のための
借金だけって、、、、おい、 なめとんのか。
バカで怠惰なのが一番楽
他人をこき使おうなんて根性は、もう賢いやつからは見透かされてるのさ
いい加減、現実を見つめろ
優秀な若者や金持ちは外国に行ったほうがいい
高校の数学教育をどうこう言っている人は、欧米の教育をよく知っているのだろうかと思う。
日本の高校でやってる微分方程式は、米国では大学でやってる。米国の高校では、計算の仕方よりも微積分の概念を深く教えてる。
日本人は、数式の計算や応用は得意だが、数式の表す理論や概念をよく理解していないから、観察された現象から抽象的な構築物を創造することができない。
ただ、抽象的な創造性の欠如は、言語の違いにあると思う。
コーカソイドの非常に抽象的な印欧語やアフロ・アジア語 vs モンゴロイドの具体的で半抽象的な言語
古代ギリシア人は、観察された現象から、言語によって抽象して体系的な理論を組み立てて、
形而上学や自然哲学を作った。そこからアラブ文明経由でルネサンス以降の科学革命がある。
つまり、言葉で記述されていた現象を量的に数学で記述し始めた。
一方で、東アジア人の言語では、現象を言葉で記述すると、半抽象の陰陽五行のようになる。
東アジア人は、ヨーロッパ人のような体系的で抽象的な理論を作れない。
欧米人が発見した理論や数式を使って実験やエンジニアリングはできるが、抽象的な理論は立てられない。
したがって、日中韓の発明や研究は、実験可能な具体的なものばかりになる。
訂正、微分方程式は今はも高校では教えてなかっなかった。
数学教育は欧米に近づいてるのかも。
>>60
>古代ギリシア人は、観察された現象から、言語によって抽象して体系的な理論を組み立てて、
形而上学や自然哲学を作った。
カントも似たような印象を抱いていたように思うが、これは中国文化もやっている。易経や暦、天文学なんかはかなり高度なものだけど、
四書五行の科挙制度がまだ時代的に機能性を有していたときは良かったのだろうと思うが。
科挙制度のような大量暗記は即効性が高いけど、あまり発展性をもたらさないからね。
西洋の自然科学発展期ぐらいから、四書五行の内容が通用しなくなりはじめたのかな、と思う。単に制度の良し悪しよりも、その具体的な内容が時代についていけなかったように思う。
ちなみにカントは、日本人については18世紀に、日本人は極度の強情にまで退化しており、沈着、勇敢、死の軽視といった点で「アジアのイギリス人」といってよいと評しているよう。
ガリレイやニュートンあたりが分岐点だと思う。ニュートンはケンブリッジの学生のときには、アリストテレスの四原因が自然現象の説明として教えられてたらしい。
ケプラーや中華文明の天文学は、星の動きの観察してその周期を記述するだけだから具体的だけど、慣性力や加速度や力は、抽象的すぎて東アジア人の言語では発想できない。
>>78
>ガリレイやニュートンあたりが分岐点だと思う。
第4章 実学としての和算 コラムピタゴラスの定理
https://www.ndl.go.jp/math/s1/c6.html
ここのピタゴラス数の出し方についての定式化、記号言語化の点で、すでに現代につながる差があるように思う。
+-×÷、もちろん漢字や図解で認識はできるが、確かな言語化というものがない。
抽象概念を知れるものは知れる、知れないものは知れない。ある意味そこで終わっているように感じる。
定式化、記号言語化は、抽象概念を理解しなくてもそれを利用できるようにした方法論。
だから、わからないものにはわからなくても利用可能な道具として、わかるものには抽象概念の拡張化、深度化のための不要な労力を省くエレベーターとして。
学問的体系化が進められたんだろうね。中国や日本の算術は、職人的道具性から発展がなかったように思うが、これはすべての文化、産業で同様かもね。
内容・分量もさることながら、自分の頭で考える力をまったく養っていない
抽象的思考はあんまり日本社会や日本人には合わなそうだけどね。
受け売り、真似、の文化(具体的な何らかの輸入頼り)ではあるけど、秩序維持命の日本文化性は落ちこぼれを少なくもしたし、社会的安定性をもたらした。
日本て、優秀な人や美人や素晴らしい人は不幸にならないかな。世界的にもそうかな?
>>66
「文は人なり」という言葉は、国や共同体にも十分に適用できるように思える。
共同体は、それを構成する成員がコミュニケーションするために使う言語によって、もっともよく定義されるようにみえるから。
だから、日本人が欧米人のように抽象的な言葉で考えるようになったら、日本人は別の民族になる。
欧米的な社会への憧れと民族アイデンティティーのジレンマは、明治から現在までそしてこれからも、かつてほど意識的ではないにせよ、ずっと続いていく。
東アジア社会には、イレギュラーな人が排斥されやすい傾向は確かにある。
欧米の社会は、個人の自由と意思決定つまり人間の諸権利に基づいて構成されている。だから、変わり者が人権を享受するための教育や職場を用意している。
一方で、集団主義の東アジア社会は、おっしゃるとおり社会秩序を維持するために、少数の変人は犠牲にする。
しかし、人種主義的な言説になるが、こうした社会構造の違いは、生物学的な要因に負うところも大きいと思う。
IQテストでは、東アジア人は、白人よりもベルカーブが縦長になる。つまり、白人は先天的なイレギューラーが発生しやすいから、変わり者が生きやすい社会を作ろうという考えになりやすい。
それから、慰めてくれてありがとう。俺の現在の不幸は、俺の優秀さと美しさと高潔さのせいだと、今ようやく理解したwww 事実、昔はよく言われたよ。顔はいいのにもったいないと。
使い所を間違ってるんだよ。
肩書なんてただの飾りです
わざわざ大学院まで行く奴は社会から逃げてるのと同じ
ずっと大学で研究だけして生きて行ければいいんだろうけど、大学に残れないって時点でお察し
修士だって仕事できるのなんて滅多にいない。工学部卒の学士で十分
一番できるのは高専卒
それは工場の話でしょう?
研究や開発は違う
既にやってる。
本来の派遣はそういう専門家のためのもんや
特殊な人材が必要になったときだけやってくる
単純労働を派遣するのが常態化してるほうがおかしい
人件費削減が一番の即効性だからね。即戦力を求めるってのは同時に今ある現戦力の枠組みにいれられるかだから実のところ戦力補強にならない。
内外野野手の人材がいて投手がいないのに、野手ばっかり補強しても戦力補強にならない。
自分たちに何が足りないのかを日本社会は考えない。だから即効性の科学技術の研究開発費みたいな金の話しか出来ないわけで。金は即効的な利益(その費用を受ける場所にとって)
問題の本質は、「なぜ結果がだせてないのですか」「なぜ発展性があっても結果に結びつけられないのですか?」だよね。
上司が、帝王学を知らんから、使いこなせない。
日本に来る海外からの留学生に莫大な補助金を出してるのをやめて
その分、日本の研究者の育成にあてるべき
やっぱ財閥復活させて国費も投入しよう
短期的に利益が見込めないものに投資できなくなってる
橋本聖子が言ってるの見たとき、終わったな、と思ってたらほんとに終わった
短期で結果を出さないといけないから、宣伝に長けた人ばかりがやってくる
本当に良いものなら文科省の役人も有期雇用にしないと
博士号とかコスパ悪いし取る意味が分からん
その為の五輪や高校野球なんだろ、科学技術なんて二の次三の次らしい
石原森川淵安倍猪瀬
こいつらが運動会に3兆円
橋下が露天市場に何千億
パチンコの次はカジノで狂い死に
線香花火は消えて終わるだけだが、
日本のゲスリーダーは不良債権や病魔まで押し付けてくる
そら没落するわこんな国
博士課程の学生のインターン創設へ…就職後押し、人気回復狙う
https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/news/20210814-OYT1T50153/
どうせそのうち、中抜き政商のパソナにでも丸投げするようになるね。
博士派遣業とかも始めるかもしれない。