栄養の吸収を妨げてしまう反栄養素は「むしろ健康上のメリットの方が大きい」という指摘
栄養素を食べ物から摂取する食事は、人間が生きていく上では欠かすことができませんが、食べ物の中には栄養素の吸収を妨げてしまう「反栄養素(Antinutrient)」も含まれています。
健康志向の高まりとともに注目が高まりつつある反栄養素の正体と、その健康への影響について栄養学の専門家が解説しました。
Anti-nutrients – they're part of a normal diet and not as scary as they sound
https://theconversation.com/anti-nutrients-theyre-part-of-a-normal-diet-and-not-as-scary-as-they-sound-149229
反栄養素とは、主に植物性食品に存在する物質で、腸などで栄養素が吸収されるのを妨げる働きを持っています。
栄養素の中でもカルシウムや鉄分、カリウム、マグネシウム、亜鉛などが特に反栄養素によって吸収が阻害されやすいとされています。
植物が反栄養素を持つのは、昆虫や動物などの捕食者に対抗するためです。
例えば、反栄養素がしばしば苦味や刺激のある味を伴うのは、葉や茎などをまずくすることで動物が食べたがらないようにするためだとのこと。
また植物の種子の中には、反栄養素で消化吸収を妨げることでフンとして排出されるようにして、種子を広範囲に拡散させる戦略をとっているものもあります。
豆類や穀類に反栄養素が多いとよく言われているのは、これが理由です。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
Gigazine 2021年03月07日 20時00分
https://gigazine.net/news/20210307-anti-nutrients/
引用元: ・【健康】栄養の吸収を妨げてしまう“反栄養素”は「むしろ健康上のメリットの方が大きい」という指摘 [すらいむ★]
頭に「1行でまとめると」を
末尾に「知らんけど」
を入れて欲しかった
全部わかったわ
実は腸を整えているとか
野生の生物で太った個体が少ないのも食物の加工をしないからなんだろうな
野生の生物は腹一杯になったら空腹になるまで
食わないから、ではないかと
野生は痩せてる時も有るが
食える時はどかっと食って凄い太ってるがな。
人間もそう。
昔人類はいつも飢えてて
食える時に食って肉体に栄養を蓄えた。
今はいつでも食えて飽食だから太って糖尿病や色んな病気になる。
肉食獣も食物繊維とってんのかよ
それはそれで下痢になりそうだけど
機能性食品にそんなのなかったか?
ずっと食ってるのも多い。
パンダとかは消化が悪いからずっと食ってる。
ラッコは高級食品の魚介ばかり食って脂肪蓄えていつも贅沢な食生活。
草食動物は基本周りは食料だらけだがあまり太った個体はいない
やはり草よりは肉、さらに調理や加工してから食うと言うのは栄養効率が違うと思うがな
効率が良い反面成人病の原因にもなってる
つまり(調理してない)草食になれば痩せる
だからといって草食はオススメしないがな
何より不味い