「見知らぬ他人のことを思いやるかどうか」を31カ国で比較した実験で日本が1位に
「友人や知人ではない見知らぬ他人」に対して思いやりの気持ちを示すかどうかは、個人の性格や信念だけでなく、文化によっても左右される可能性があります。
新たに、31カ国の研究者が参加した国際的な研究チームが、「31カ国に住む8354人の被験者」を対象に見知らぬ他人を思いやる傾向について調べた結果を発表しました。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
Gigazine 2021年08月31日 19時00分
https://gigazine.net/news/20210831-social-mindfulness-varies-across-globe/
引用元: ・【国際比較】「見知らぬ他人のことを思いやるかどうか」を31カ国で比較した実験で日本が1位に [すらいむ★]
見知らぬ他人だから情を示すんだろ
身内には厳しいんだよ
見知らぬ他人だからこそ胸襟を開けるってとこはあるな
ソトヅラがいいだけやん
>>8
まあな、移民と共生社会、
なんかが到来すると思ってないからこそ、優しい。
イスラム教徒土葬をどっかの寺が許容しようとしたら
市町村役場で話が止まる。
よその文化と共生するワンワールドではなくて、
日本の文化に融合してもらうのが日本式、という自信だろうな、
日本語といい、参拝様式といい、
フォーマットさえ許容してくれれば多様性な幸せになれる文化
現在の公衆衛生基準やら環境保護基準やらで
土葬を許可しようと思ったら準備、整備のために相当な費用が必要だろう。
住民税から一部の人間のためにそんな額は出せないし
寺もイスラム教徒も出さないだろうよ。許可できないよ。
身内が生活保護受けようと困りに困って
画策してると親族の誰かしらが邪魔するらしいな
助けるつもりがあるとか言って金銭助けなかったり
常日頃、兄弟って言っているのだし満足だろう
>>6
過去多大な配慮をした。
配慮した結果恩を仇で返された
よって配慮しないことにした
つまり「あいつらに関わると損をする」という知見を得て見知らぬ他人ではなくなっただけ
日本人プレイヤーは一番平和的に進めようとしたらしいな
いやいや、これで普通。
兄だと勝手に言いやがって関連性がまったくないことをここでも示した形だ。
むしろいい事したなーと満足できるだろうし
そもそも意地悪をする理由がない
>>11
日本以外だと己の属すると考える仲間以外には共感しないか少ない
礼儀の国なんて誇ってるとこあるけど
礼儀は身内に対してのみ、他は虫けら
韓国は特にこれだ
その分、とてつもなく冷酷にもなれるけどね。
・見知らぬジジババや妊婦に席を譲らない
・見知らぬ人が倒れてても知らんぷり
・見知らぬ人の失敗にはネットで寄って集って叩いて炎上
・見知らぬ犯罪被害者には「自己責任」
・見知らぬ障害者には「ガイジ」呼ばわり
全部お前らのこと。
>>12
✕・見知らぬジジババや妊婦に席を譲らない
✕・見知らぬ人が倒れてても知らんぷり
〇・見知らぬ人の失敗にはネットで寄って集って叩いて炎上
✕・見知らぬ犯罪被害者には「自己責任」
〇・見知らぬ障害者には「ガイジ」呼ばわり
酷く叩かれるのは単なる失敗じゃない。ものすごく見くびって準備不足で
行動するとか、自信過剰とか、失敗の要因の責任が当人にある場合
あんたオヤジかジジイだろ
今どきの若い人とフラット目線で話してみ
最近、善と悪のパラドックスという本読んでそこで人間の自己家畜化について書かれてた内容から推察すると
おそらく日本人は世界で一番自己家畜化した民族だからだよ
家畜化すればするほど反応的攻撃性が弱くなり見知らぬ相手に恐怖を感じにくくなり
平和的にコミュニケーション取れるようになる
自己家畜化した類人猿のボノボとしてないチンパンジーの生態の差の記述等々読むと特に分かる
家畜化って、つまりケダモノの猿から、
理性のある猿になるのとなのかな?
それ以下のはアホばっかで韓国人並みだよ
こういうのは若い子のほうが意識高いと思うぞ
ゆとり教育の数少ないいいところ
りんごぐらいでガツガツしないてのもあるけど
学生での実験結果や
その人が使うであろう場所からさらにひとつ開けた便器を選んだりするな
コロナ前の話ね
中学の頃遠距離通学で車内の猛烈なクーラーで下痢漏らしそうになって、泣きながら駅のトイレに駆け込んだら行列ができててなあ
くねくねしながらずっと待っててやっと自分の番だと思って入ったら、トイレットペーパーが切れてるんだよ
そしたら自分より前に入った人かな?「使って」って走り書きされたティッシュペーパーおいてあった
俺はあの時、人の心の光を見たね
それ以来他人には優しくしてるよ
面白いね。
青いりんご(2個)と赤いりんご(1個)の3個のうち
次の人が残ったものから一つ選ぶという前提を聞かされて
1個選びなさいと言われたら、迷わず青いのを取るわな。
(日本は7割2分が青を取った)
それに対して半分赤を取る国が韓国・ギリシャ・中国・インド・南ア
トルコ・インドネシアか。最後のインドネシアはすごく意外だった。
おかしくなってたのは時のジョコ政権だけじゃなかったのか。
このテスト結果なら納得できる
飲み会の料理の取り方減り方に共通するものがある
俺はリンゴ好きじゃないから一つも取らないわ
同じく
まともな人間なら、職務上の選択なのか私事の選択なのか、条件設定を必要とする。
条件設定のない問いは愚かな問い。
例えば、私人としてならどうでもいいが、外交官が公人としてお人よしだと国が傾く
陥りたくないって思考の現れっていう気もするけどね
2:1なら常に多数派になれる2を選ぶ
少数派を避け常に多数派になりたがるって感じかな
日本の社会が常に同調圧力を人間に強要してる
そんな証拠とも見られるんじゃないかな
それだ!
記事の分析が甘いよな
結果からどう見るか視点が欠けてる
嘘だね
ICUかどっか育ちのいいとこで母数とってるでしょ
それだと全員育ちのいい奴じゃね?
これは自己中心的ではない度だろう。
リベラルが非難するのもこんな事。
「俺は自分勝手に選びたいのに同調圧力のせいで選べない!」との批判。
お前が甘えているだけでは?
「見知っているんだからもっと優しくしろ!」との主張では?
今回のゲームは見知っているかどうか関係なく、選択肢を譲っている訳で。
(部外者が割を喰うから)基本保守の考え方だが、
日本はこれは少ないだろう。日本人は基本的には個人主義でリベラルだ。
欧米は身内には優しい。刑事ドラマなんかでも家族だからと特別扱いする事が良い事として描かれる。
日本は逆に「家族だからと特別扱いしない事」が良いと描かれているはず。
他の国は第三者が見ていてもやっていない訳で
行動にあたりその観点も考慮して動いているとの話。
自分の利益以外の視点が持てているとの話だ。
この報告書では
見知らぬ人を助ける可能性がもっとも低い人々がいる国は日本という結果。
114ヶ国中最下位。
http://fuseishoyo-roku.cocolog-nifty.com/blog/2021/07/post-5720bb.html
>>41
微妙に違うものだろう。
寄付や人助けはコストが掛かるが、これは
「今回の実験は物質的なコストがほとんど介在しないものであり、
測定された社会的マインドフルネスは「小さな注意や親切」を伴うものでした。」
と言う事で従来のものとは異なる切り口だと言っている。
>>41
単に還元の手段が違うだけだよ。
欧米の寄付の起源は富貴なるものの義務。サービスに対するチップも同源。
そのかわりサービス業従事者を下に見る。
日本は治水や祭り、あるいは大岡捌きやご老公の印籠による還元が好きで、
チップがないことはサービスに差をつけないことを意味しており、
サービス業従事者を下に見る傾向は弱い。
日本人はコストがかからない場合、見知らぬ他人を助ける確率が高いが、
その行為にコストが伴う場合、途端に冷たくなる可能性が高い、
ということかもしれない。
宗教の違いだと思う
キリスト教の場合は自分は選ばれた側の人間だ
という自覚、義務の様なものがあるのだろう
キリスト教みたいなバックボーンが無い日本で行動が起きないのは当然だろう。
もうひとつセーフティーネットに関する社会調査もある。
経済競争の敗者の面倒を政府が見るべきかどうかについて
日本人は34ヶ国中もっとも低い支持率を持っている。
https://www.pewresearch.org/global/2007/10/04/chapter-1-views-of-global-change/
つまり、政府を介した思いやりにも日本人は冷やかな政治的心性を持っている。
政府のやることもコストがかかるという認識によるものだろうか。
上にも書いたが、日本人は個人主義的でリベラルなんだよ。
以前に「お上のご厄介になる位なら」と餓死する様な人が居たりしたろ。
別に冷たいと言う話ではない。思いやりとは別の生き方の問題だ。
貴方の考える「理想」とは違うんだろうが。
それは現代の米国的用法ではリベラルとはいわない。
ジョン・ロールズ以降のリベラルではない。
今風に言えばネオリベ。
そう書いたと思うが。
それは暗黙の前提になっている社会の豊かさが違うからだよ。日本人の
経済敗者への厳しさは、敗者なら飢え死にするとは思ってないことからきている。
それだな
むしろ貯金もなにもかもゼロになって生活保護になったら、今よりいい生活できちゃうってイメージはある
時々餓死とかあるけど、あんなの公務員が朝鮮人にだけ甘くて一般日本人のガチ困窮者に厳しいからなんだわ
全体最適化に繋がるはずで、研究者はこの結果に意味を見出さないと明言しているが、
俺はそうは思わないし、日本人の多数もそう考えているから行動しているんだろう。
みたいなものだとすれば、
日本の自由は「自由に振る舞うと言う事はその結果に責任を持つ事だ。責任を持つ以上干渉するな!」
と言うものだろう。リベラルが批判する新自由主義と呼ばれるものに近いのかもな。
他者を切り捨てる文脈として解釈する人が多そうだが、自らの決意の話だろう。
今回の調査みたいに他者への配慮とは共存し得る。
「干渉するな」と「助けるな」は違うし、大きな隔たりがあるけどね。
日本人は干渉はするが助けないというイメージだな。
見方が正反対なんだよ。
貴方は日本の社会に溶け込めていないんだろう。
干渉の方はまた別で「日本人は世界一意地悪」との実験もある。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d2cc87b672e210e7c91e0a2d0e34a9359847cdb3
この記事は悪意で解釈しているが、共有財を個人が勝手に使わないような「意地悪」だ。
これは共有財ゲームと呼ばれるもので今回の結果と矛盾しない。
個人が自分の利益と同時に社会全体の利益を考えて行動していると言う話。
阪大の人の研究では、日本人は自他の利益の差の最大化を目指す「競争的(Competitive)」が高いというものだったね。
つまりは、すでに利益に差がある場面では下方は上方の足を引っ張ることを好むという。
個人主義は個人の利益の最大化を考慮するし、社会的なら社会全体の利益の最大化を図る方面になるけど、日本人が「競争的(Competitive)」なのは、大局が見れず近視眼的視野になりやすいとこにも関係しそうだね。
実験の仕方も気になる。
青い林檎2個と赤い林檎1個があった場合、
日本人は青い林檎を選ぶ可能性が高い。
これはこの実験者によって次に選ぶ人に選択肢を残している選択だと解釈されている。
この解釈の仕方は社会言語学でいうところのポライトネス的解釈。
英語ではポライトネス的な言葉遣いが敬語と同じ意味を担っているとされている。
これを日本人の心性に直接当てはめるモデルは正しいのか?
コストがかからないと言っても物質的なコストのことで、
自分の選好を犠牲にしているという意味ではコストがかかっている。
日本人は物資的なものには妥協しないが、個人の選好は妥協しやすいのか。
英会話ではポライトネスが重要と教わる。
どういうことかというと、
会話の相手に選択肢を残すような表現を使うことが英語では相手への敬意になる。
要するに、相手に常に選択の自由を与えるような表現を使うこと。
しかしこの実験の解釈だと、日本人がこれを行動面でいちばん実現していることになる。
思いやりというよりは攻撃性なのでは
リベラルというのは、失敗したり不運な人々のために
セーフティーネットをちゃんと整えることが
自由と選択肢の拡大につながるという考え。
リベラルからするとネオリベは
自由を結果的に制限していることになる。
ネオ・リベラルはリベラルの一種だろ。リベラルの中で枝分かれしたもの。
自分がリベラルの本流だとの主張で「ネオ」と付けて区別しただけで。
日本人は単に、
少ないものよりも多いものを好む、
ということかもしれないのにね。
つまり、赤い服が10枚、黄色い服が2枚陳列されていた場合、
単に、赤い服のほうを選んだほうが得だと思うんじゃないかと。
欧米の人は逆に稀少な黄色い服を選んで自分を目立たせたいと思う。
もしかして日本人は「大多数である方を選んでいる」に過ぎないかもよ
というか、青りんご美味しいのが日本だけとかさ
最終的に赤く色付く品種の青りんご(未成熟果)は世界共通で不味いよ、日本も例外じゃない
ただ、りんご農家とかじゃない限り、日本人だと見たことない人が多いかもしれない
赤くないりんごを売ってないからね
親しき中にも礼儀ありってな
そして他者へは情けは人の為らずでもって
恒常的持続可能な共感主義を発露する
こんな芸当は日本人だけよ
親類縁者の、宗教の、文明圏の枠内とかの枠がそもそも無い
縄文以来維持された本来的な人の在り方だ