新種の昆虫に伝説の鳥ポケモンにちなんだ名前が付けられる
オーストラリアで発見された3つの新種の甲虫に、伝説の鳥ポケモンであるフリーザー、ファイヤー、サンダーにちなんだ名前が付けられた。
イースタン・ニュー・メキシコ大学によると、書籍『Australian Beetles』第3版に向けて、ダレン・ポロック博士とユン・シャオが新たな甲虫の発見についての論文を共同で執筆したとのことだ。
2人は標本を観察し、伝説の鳥ポケモンであるフリーザー(Articuno)、サンダー(Zapdos)、ファイヤー(Moltres)にちなんで正式に「Binburrum articuno」、「Binburrum zapdos」、「Binburrum moltres」と名付けた。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
IGN JAPAN 2021年3月20日 3時19分
https://news.livedoor.com/article/detail/19882854/
引用元: ・【生物】新種の昆虫に伝説の鳥ポケモンにちなんだ名前が付けられる 豪 [すらいむ★]
ポケモンのカラーのイメージね
この昆虫は日本だと「アカハネムシ」という虫に近縁である、
といっても、アカハネムシなんて誰も知らないw
https://es.wikipedia.org/wiki/Pyrochroidae
翅が赤くて触角がちょっと櫛のようになっている
これを見て「ベニボタル」なんていうホタルに近縁だが光らない
有毒の昆虫を連想する人もいるが、アカハネムシとベニボタルは全く別である
ただし、明らかに擬態している
>>1の画像は記載した大学のHPにリンクされていたが、小さいながらも鋭い大顎を持っていたりする
だが成虫は栄養のある液体を舐める程度のようである
幼虫は朽木にいて、そこにいる昆虫の幼虫などを食べる
アカハネムシなどの仲間は足先の符節を見ると、前脚、中脚、後脚で
符節の関節の数が違う、という、言われなきゃそんなの分からんだろという特徴を持つ
このように符節の関節の数が違う仲間で巨大なものが熱帯アジアにいる
https://www.kuwakabuplanet.com/upload/save_image/08061418_5b67da09256d9.jpg
タテヅノクワガタモドキ
最大体長8㎝以上(90㎜以上のは自分は知らない)にもなる、大きな大顎を持つ昆虫である
しかし「クワガタモドキ」という割には翅部分が長いし触角も長いしでこれじゃカミキリだろという人が
現代の日本には圧倒的に多い
だが世の中の学者はとにかく分類の筋を通そうとするため
触角を見て、先端の三関節が薄く平らになっているのを見て「これはカミキリとは違う。
触角が平らと言えばコガネムシやクワガタの仲間だ」として、初期にはクワガタの仲間とされていたとの事
クワガタモドキの幼虫の形はアカハネムシと似ていて、しかし遥かに巨大になり、朽木で他の昆虫の幼虫
(多分クワガタの幼虫も襲うと思われる)を食べている
台湾にはクワガタモドキという5~7㎝くらいの、白っぽい種類がいる
ところがそれと同じような形の種類がアジア南部の雨の多い地域には少しずついて
何故か本格的な熱帯多雨林地域では同じ形のまま赤茶色になる
スマトラのものやインド南西部のものは赤茶色である
全部オリジナルの名前じゃないか
海外版の三鳥の名前知らんの?
どれもこれも何らかの由来を持ってる
それか学者本人の名前