人工子宮でマウスの受精卵を「胎児」まで成長させることに成功
3月17日の水曜日は、生物学にとって記念すべき日になるでしょう。
同日、自然科学分野において最も権威ある科学雑誌『Nature』に掲載された論文によれば、マウスの受精卵を人工子宮を使って胎児にまで成長させることに初めて成功したとのこと。
SFや漫画では胎児が試験管内で製造されている場面がよく見られますが、現実世界で同じシーンを実現させたのは、今回の研究がはじめてになります。
今回の技術が人にも応用可能になった場合、人工子宮で受精卵を培養して赤ちゃんを生産することが許されるのかどうかという倫理的な問題も発生します。
社会に大きな影響を与えるであろう胎児の培養技術とは、いったいどんなものなのでしょうか?
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナゾロジー 2021.03.21
https://nazology.net/archives/85300
引用元: ・【ナゾロジー】人工子宮でマウスの受精卵を「胎児」まで成長させることに成功(Nature) [すらいむ★]
_ノ乙(、ン、)_はい、少子化解決!
次は「誰を増やすか」の問題に
やっぱ各国の選良かな、アメリカならトランプ、ロシアならプーチン、日本だともっと民主的に東大卒業生だけとか
中国なら毛沢東を数十万人作ってくれそうだ
こうして人類は進化していくんだよ!
充分な調査をしてからでないと駄目になるかもしれない。
中国で国民をポイント評価するとか、なんかやってたな
一定ポイント以上でないと、子孫を残せないとかなっちゃうかもな
アニメ・ガルガンディアにあったね
一定以上の評価ポイントを貯めないと纏まった休暇がもらえない
更に多くのポイントを貯めないと、男女の会合・SEXも不可
子を成すには更に高条件
産まれすぎなんだよ
その前に産休がなくなるかな
国が人間の数を管理する時代は必ず来る
哺乳類が鳥類の卵みたいになってしまうんか
別の意味での。
これはどうやったんだろ
記事の続き見てきたらわかるぞい
女性が出産の苦痛から解放される日も近い。
X染色体だけ兄弟姉妹からもらって、自分のY染色体と
置き換えて女の子のクローンを作ってみたい。
きっと賢くて可愛い娘に育つに違いない。
でも歯列矯正だけはやってやろうかね。
女性は卵子を冷凍保存したら卵巣と子宮は切除して生理にならないようにして
もっと創造的で有意義な研究は仕事に没頭してもらいたい。
出産子育てなんて無駄の極み
出産して子育てして自分の遺伝子を繋ぐことこそ生物としての目的だったんだがな
もう目の前か‥
いや、オルダス・ハックスリーからだよ
例えばテロメラーゼなんかも適切なタイミングで適切な量を投与できなければテロメアが伸びずに一瞬で老化するウェルナー症候群のような遺伝子病になるし
>>1
これだと絶滅寸前の哺乳類もどんどん増やせるなあ
ただしマウスで実験か
マウスの赤ちゃんレベルだと、皮膚呼吸だけでも酸素循環できるって話だっけ
これがゾウやクジラだと高圧酸素だけじゃ限界がありました、って事になるのかなあ
ある程度大きくなったら、ヘソに人工臍帯を繋ぐとかしないと
中・大型哺乳類の胎児発生を人工化するには不可欠かなあ
日本の人口問題もこれで解決するかな
昨今の男女の嗜好では今年度は合計特殊出生率換算で
1.3程度ですので、残り0.75を人工子宮で発生させます
全員やや胴長短足寄りの子どもで、スポーツができ過ぎず
しかしマラソンはかなり得意で手先が器用でコツコツ作業して
でも文章読解力は多少劣るけど言うことは聞き易い、かつ口頭説明での
理解が早いように育てて第一次産業・第二次産業・現場作業系にか就業できないタイプに、
中卒+専門学校で育てて日本で労働力の不足する分野に配置します
って感じになるのかね
人権もクソもないけど、こうなっちゃうなあ
>>38
>『すばらしい新世界』(すばらしいしんせかい、Brave New World )は、オルダス・ハクスリーが1932年に発表したディストピア小説である。
>ジョージ・オーウェルの『1984年』とともにアンチ・ユートピア小説の傑作として挙げられることが多い。
>人間は受精卵の段階から培養ビンの中で「製造」され「選別」され、階級ごとに体格も知能も決定される。
>また、あらゆる予防接種を受けているため病気になる事は無く、60歳ぐらいで死ぬまで、ずっと老いずに若い。
>ビンから出て「出生」した後も、睡眠時教育で自らの「階級」と「環境」に全く疑問を持たないように教え込まれ、人々は生活に完全に満足している。
>不快な気分になったときは、「ソーマ」と呼ばれる薬で「楽しい気分」になる。
>人々は、激情に駆られることなく、常に安定した精神状態である。そのため、社会は完全に安定している。
>ビンから出てくるので、家族はなく、結婚は否定され、人々は常に一緒に過ごして孤独を感じることはない。
>隠し事もなく、嫉妬もなく、誰もが他のみんなのために働いている。
>一見したところではまさに楽園であり、「すばらしい世界」である。
>>42
今は人工知能が進んでいて、将来は多くの労働が機械化されるともされている
そして衣食住+インフラ程度なら無料提供になると
しかしそれでもある程度は労働的なものが要求されるし
例えばAI搭載ロボットにさせるべき作業、実験、開発の枠組みを決めるなんて事に
全く人間が介在しないのも当面はあり得ないので、
そういうのに関わる人を選別する必要性は出来る
>>39
この場合は施設育ちになってしまうだろうね
人工子宮で育って、生まれたら児童養護施設で育つ
ずーっと集団生活だからやんちゃな子ばっかりになる
普通の学校に入れたら他の子に面倒がられるだろうなあ
施設内で「宿題くらいはしなさい!」と叱られつつまあ中卒までは行ける
高校に行けるのは成績上位のごく僅かだけで、殆どは
トヨタ工業学園みたいな、高等学校卒業者の資格すら得られないような
職業専門学校に行かされる
そして農林水産業や工場や、飲食や販売や介護の現場で働く生涯を終える
ロクに金も稼げない人生、ってのがレールで決まってる事になる
やっぱりどう考えても人権侵害になるなあ
すくなくとも劣った個体がなくなることは救いだな。
この場合栄養摂取は経口で酸素は肺から得てるって事だし
延々酸素ぶくぶくの為に回転させているから人間の胎児の大きさまで育てるのは無理
胎盤は母親じゃなくて胎児の細胞由来だから胎盤をどう人工の栄養源とつなげるかがカギだと思う
男女とも12~15歳くらいで自分の容姿などを鏡で見て
「これは一生子孫を残す活動に関与することは無いな」と思ったら
保護者との相談のうえでさっさと病院に行って断種、去勢、ホルモン投与などを
行う、というのも人生の選択肢で広まるなあ
女性で勉強もできる、技術開発に携わる能力もあるが男性に好かれるタイプじゃないなって人なら
そういう人生の選択肢が十分にあり得て来る
女性の場合、子どもを産まないにしても性ホルモンによる体への影響が生活の上で大き過ぎるから
それが繁殖に寄与しないなら人生でマイナスにしかならん
後で「自分ってそうでもなかった?」という経験をした時のために
復帰できるような治療も一応は残した方が良いのかなあ?
>>46
今より血筋が重要視されるようになるだろうから
天然 → 貴族として自然分娩の子孫を残すのが義務
人工 → 庶民
むしろ庶民の生殖能力は最初からない方が管理が楽
独裁国家が全力で開発を進めてそうで残念
受胎させるというような趣味的な方面に利用されるだろうな
独裁者が自分のクローン作るとしても自分の意識「脳」移植である意味不死のような状態になる感じでなければ意味ないし
自分のクローン作ってもある意味最大の天敵作るのと同じ
生命の価値観がとんでもなく変わるというには実際に実用できるようにならないとそうなってくれば違う見方の価値観も生まれて
来るだろう
「産む機械」