【薬】「市販のかぜ薬は細菌やウイルスを倒すか」６５％が誤解

かぜ薬、65％が誤解　ウイルス倒さず、正しく服用を

市販のかぜ薬について、使用者の65％が「ウイルスを倒す効果がある」と誤解していることが武田コンシューマーヘルスケア（東京）の調査で分かった。
気温の低下でかぜが流行しやすい季節になっており、同社は「正しく服用しないとかぜが長引く可能性がある」（マーケティング部の上西宏一マネジャー）と指摘し、症状に合わせた服用を呼び掛けている。

調査は昨年12月にインターネットで実施。
市販のかぜ薬が細菌やウイルスを倒すかどうか聞いたところ、30％が「すべての薬に当てはまる」、35％が「一部の薬に当てはまる」と回答。
正解の「このような薬はない」は35％にとどまった。

市販薬は喉の痛みや鼻水、発熱などを抑える成分を配合しているが、ウイルスを倒す効果はない。
撃退するのはあくまで人体で、薬は「免疫機能を発揮できるように症状を抑えて体力が奪われないようにする」（同）のが主な役割だ。

医療機関で処方される抗生物質に対しても、誤解が多い。
国立国際医療研究センター病院が今年8月に実施した調査では、約半数が「ウイルスをやっつける」と誤解しており、効果がないと正しく認識していた人は2割を切った。

時事通信　11/22(日) 5:52
https://news.yahoo.co.jp/articles/17a44e5e2372ed603a3606a3090211df19bb9b7d

スパイクタンパク質をちょきちょき
するような薬って作れんの？

人間側の免疫に頼るんでなく

毎度、この手の話の度に書いてるような気もするが
風邪なんかを引くと、体力が極端に落ちるので
「真菌肺炎」なんかを起こす事がある
つまり、この場合は「抗生剤」が必要になる

だから「風邪に抗生剤は間違ってる！」ではなく
医者に直接聞いた方がいい「この抗生剤ってどういう目的で出されてるんですかね？」って

風邪薬は、それでも働かないとダメな時は飲むかな。
そんな時は仕方無く飲む。治療が目的では無い。

大抵は発症前に葛根湯を飲んでいるから何とかなっているけど、
どうしても悪化する時はあるからな。

中学高校で習う生物や理科では
抗生物質が効くのは細菌だけでウイルスに効かないと教えない

かといって医学や生理学の授業は無いので、日本人はほとんどが学ばずにいる製薬会社の陰謀かもしれない

嫁：え？細菌を英語で言うとウイルスじゃないの？
俺：細菌はバクテリアだよ・・・

↑たぶん、結構あるあるだと思う

>>1
抗生物質なら細菌を殺すし
カゼ用ではないが、アシクロビルとか市販の抗ウイルス薬もあるぞ

まず "市販のかぜ薬" とやらの定義をだな

>ウイルスを倒す効果はない。

ウイルスを倒すの定義が明確ではないが、ウイルスを破壊できなくても
感染を妨害したり、感染した細胞のウイルス複製を妨害できればいい

人が作る抗体もウイルスそのものを破壊しているわけではないだろう
ウイルスの感染能力を邪魔しているだけだ

前に付き合った女が細菌とウイルスの違いを理解してなかったな
あと、熱が下がったから、次の日から働けるとか言ってて、周りの人の為にも休めと必死に止めたのを思い出した

因みに私はインフルエンザになって、知らずに市販の風邪薬を飲んで脳炎を煩ったり、合併症で蓄膿症になって、それから抗生物質を貰ったりと身体を張ってお薬を勉強させて貰ってます

ショウガ湯でいいんじゃね
体温める成分として葛根湯に入ってる

咳・鼻水なんかの症状緩和のためには風邪薬使ったほうがいい
体力消耗を防げる
なんにせよ最後は体力勝負

「風邪薬ができたらノーベル賞」っていうけど、
アビガンは、RNAウイルス性の風邪なら何でも効く、強力風邪薬じゃないの？

それとも「どのタイプの風邪でも効く風邪薬ができたら」ってこと？
風邪ったっていろんな種類があるのに、全部に効くなんてあるわけないじゃん・・・

「風邪薬ができたらノーベル賞」

↑「風邪」って複数の病気の総称だから、ほぼ「何の病気にでも効く万能薬ができたらノーベル賞」って言ってるのと同じ
そんなの、そもそもできるわけないじゃん

>>1
うちの嫁と親がそれだわ　全然話が通じない
コロナ禍で寧ろ悪影響を及ぼす薬さえあるのに理解していない

俺は徹底して薬を飲まずに青魚を食べている