「色」は光にはなく、脳の中にある
■なぜわたしたちには色覚があり、どのように進化してきたのか
『「色のふしぎ」と不思議な社会 2020年代の「色覚」言論』(筑摩書房)を上梓した川端裕人氏が、脊椎動物の色覚の進化を研究する河村正二東京大学大学院教授に聞いたシリーズの第2回──。
ヒトの、ひいては脊椎動物の色覚について、前回は基礎固めをした。
網膜にある視細胞には、桿体(かんたい)と錐体(すいたい)があって、桿体は薄暗いところでの「薄明視」用、そして、錐体は明るいところで働き、色覚に関係している。
視細胞が光を感じ取るには、視物質が必要で、その視物質はオプシンというタンパク質と、レチナールという色素でできている。
レチナールの方は、脊椎動物ではだいたい決まったものが使われるので、様々な色覚の違いは、主にタンパク質のオプシンのバリエーションによってもたらされる。
ヒトの錐体は、赤、緑、青の3色に対応するオプシンを持っている。
とりあえずここまでが、前回の復習だ。
では、これらのオプシンを使って、色覚というのはどんなふうに実現しているのだろうか。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナショナル ジオグラフィック日本版 10/25(日) 18:08
https://news.yahoo.co.jp/articles/5219fe0e8c8245e44821227c222e7419464d2007
【進化】「色覚」はなぜ、どのように進化してきたのか
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1603611434/
引用元: ・【色覚】「色」は光にはなく、脳の中にある [すらいむ★]
光(波長)を視細胞が信号に変換し脳の訓練で色覚とする
視細胞機能にも個人差がある(二色型色覚など)
混色についてはどう説明する?
今、色盲検査って無いのか・・
>>3
生物学上の一般的な人の構造が同じだから。
固体で色の認識度合いに差が出たほうが良いなら
遺伝子に幅を利かせるように進化してるはず。
逆に、差がないほうが良かったから
遺伝子上で「色の認識」という部分は一律で継承されてきたってだけ。
>>8
あるよ、知らんのか
アホか 特殊個体の話か?
大勢ではほとんどねぇだろお前は黄色を実は、赤く見えているのか?
同じものを見ているからじゃない?
同じカテゴリーの別のものを見ていたら認識は違ってくると思う
たとえば緑がかった海のそばで育った人は、海の色は緑だといい
透き通るような青い海のそばで育った人は、海の色は青というように
沖縄では虹の色は赤と黒の2色だと言われていたというしね
どういう原理でそう見えたんだろう?
青に近いものは空で消え、赤以外のものが何らかの影響で影に見えたとか
見る瞬間が違うのかな
7色以外のときを虹と呼ぶのか
あるいわ色の大分類的な意味で2色とか
謎過ぎる
視細胞から受け取った情報を処理するのは脳だけれども
脳が作り出す色は実は個々人で違っているのかも知れない
赤色と一言で言っても自分が感じる赤色と
他人が感じる赤色は本当に同じなのかは証明できない
まぁ同じ物理量の波長に対する認識だから現実社会不具合は発生しないけれども
>>3
赤見せて、これは赤って共通に記憶するだけで、
同じ色で見てるとは限らないからなぁ。
この服何色?で違う色答えたりするし。
色弱の人と話してみると良い
結構違うもんだぞ
色によってはあるな、青が別の色に見えるとか
色に関しては大体一致なんだろう
違う人もたまにはいるし、だから色盲検査がある
昔は当たり前のようにやっていた、小さいときの栄養も関係するのかな
いわゆる色弱という状態の人以外も
決して同じように見えてるわけじゃないと思うけどなぁ
勿論差がある
一番顕著なのは男女で赤の色合いが違う
女は男より赤をより強く感じる
>>3
女性の方が多くの色を見分けられるらしい
例えば、赤色を万人が同一の赤色として知覚してるかどうか証明できるのか?
と言う意味なら、ばらつきがあってもわからないのかもね
お前らの言ってる 差があるってのは誤差範囲でしかない。
違う。錐体が4種ある人が稀に居る。
例えば緑色でも素材の違いで、色が4種目の錐体が反応して緑色では無い色として認識する。
霊やオーラが見えるっていうのが女性の方が多いのもそういう理由かな
多数の人には見えない周波数の何かが見えてる
女は嘘つきってだけじゃないのかな?
実際に男よりも女の方が認識できる色の数は多いっていうぞ
グラフィックデザイナーでいうと、色を細かく見分けられるのは女性が多い
体感でいうと誤差
赤の反応は人によって
ピークが数nm違うとか有るらしいが
何言ってんだ?
色のクオリアが同じかどうかなんて証明出来ないだろ?
ある人が見る赤色は別の人が見る赤色と同じ色に見えてるのかは明らかになってないんじゃなかったっけ
>>94は正にそのことを言ってると思うんだが‥‥
女性の数%は超色覚だが社会が対応してないので
あまり出番はない 専門職に就いてる人もいるが
人によって色の見え方は違うらしい
一般的に男性と女性だと女性の方が色を細かく見分けることができる
大人気w。質問意図としては色の強弱でないと思うけど、赤が青に、青が緑にとかは、誰も保証できないんでないかな。
それぞれ見えてる色が違う可能性はあると思う
リンゴの色を共通の名称で「赤」と各々が認識してるだけで
全く同じ色に見えているかどうかはわからない
色盲の人は判別出来ない色があるし。
3色識別でなく、ごく稀に4色識別の目の持ち主もいるし。
瞳の色素の量で、色の感じ方は異なるよ。(青い目と黒い目では感じ方が違う)
いや、何をいまさら・・・
認識するのは全部、頭脳でなんだから当然だろ
哲学者でも「素朴実在論」の立場を取る奴はいるぞ
言うほど決着している事柄なのか
左目の方が緑が幾らか鮮やかに見えるんだよね
私も。
左右で、いわゆるホワイトバランスが違う
日常生活で支障はないけど
>>54
左右の目に厳しく対称性を要求されるのは、肉食動物が多い。
草食動物では、斜視やヤブ睨みなど、左右の目の対称性よりも視野が求められる。
私もそう。フィルター1枚分鮮やかさが違う。
色を判断するのは脳だからそれはない
お前の中では視力が左右違うのもありえないのかウケる
そもそも左右で違う方向から見るので光の反射や拡散等々によって色だって差が出る
一昔前に作らされた立体映画ではカメラで撮った左右の画像の色や光の差が問題になった
肉眼で見る分には気にならなくても映像で見せられると違和感が多くなる
そのためわざわざ差が少なくなるように修正することがあった
光の波長が7種類で、それを色として認識
してるってこと?
>>11
色えんぴつとかで採用されるような代表的な色の部分がそのうち7つあるってだけで、
そのひとつひとつの間には微妙な「ほにゃらら色」という色が無数にあるよ
わかりやすく言えば、色がしっかりくっきりどこかで分かれているわけじゃない
英語では6色だよ。
何色に見えるかは、母国語に依存しているのだ!
逆に明暗に関しては欧米の方が敏感らしい。
恐らくは長年に渡る文化や環境の違いなんだろうね
緯度や天候による光量の差やら生きていく上で
どの波長の視細胞が重要かで差が表れるのだと思う
白人が昼間サングラス使うのは日本人と違って本当に目やられるかららしいね
>>34
舞台演出すると、アジア人の演出家は明るくしたがる、西欧人は暗くしたがるというのがあるそうな
瞳の色からして光に対する耐性が違うみたい
それとは別にもともと糸目の鴻上尚史は眼瞼下垂の手術してまぶた引き上げたら
俺は今までこんな狭い視界の薄暗い世界を見て演出してたのかと思ったというw
眼球の瞳(虹彩)の色はカラーコンタクトのように色の見え方に影響する。
・黒い瞳 →暗所の物が見分けにくい。眩しさには強い。
・青い瞳 →黒目より入光量が多く暗視が得意だが眩しさに弱い。
赤系の色の差には敏感だが、青系の色の差に鈍感。
赤=白と青=黒の二色しかないところもあって、古代日本はそちらに近い。
それは文化的な習慣であって、色覚異常とは何の関係もない。
実際欧米より青みがかってるやろ
江戸時代まで特定の植物は俗称で「アオ」と呼ばれた。
アオキという名の木があり漢字では青木と書くが
「青々とした」という日本語の表現はもともとが「アオ」と呼ばれた
植物の俗称に由来している。
当然、緑にして青に近いからそう呼ばれた。
異議あり。
美人は体や顔のパーツ次第なので
美人とブスの差は脳外にあるのでは?
表現の自由
古来日本では「緑」色の区分はなく「青」色に含めて区分表現してきた
文化的に差をつける必要があったのかが大きいと思う
虫の音をそれぞれ分けるか一括でノイズとして処理するかみたいな
細かく判断する必要があった遺伝子は色域に敏感で、大雑把に判断する必要があった遺伝子は細かく見れないような進化をしてきたのかもしれない
自然の中で一体の獲物を正確にねらう必要がある狩猟と、大量に見て全体を大雑把に効率よく判断する必要があった農耕といった感じに
紫外線が見える蝶には何色に見えてんだろか
同じ波長帯に反応する錐体からの信号を受け取ったものをその色と認識してるんだから
それが同じ色かなんて科学じゃなく哲学だと思うんだけどなぁ
うちらが赤色に見えてるものが緑色に見えたりするらしいし
同じものを受け取っても出力が違うってこともあるわな
別に交流しない限りはそれぞれの住人がどっちに見えても不都合無いし
(仮に危険なものがあってもその色を危険とする仕組みは変わらん)
ただ、集団で生活してる以上は違う出力するやつは異常認定されても仕方はない
「あの色が危険」だと言われて実際違ってたらトラブルになるし
ということである程度の共通項は整うはず
>>33
ミクロネシアのピンゲラップ島は島民の三分の一が先天性全色盲の遺伝子を
持ってるとか。ミャンマーのモーケン族は陸上でも水中でも視力がとびぬけて
いいと言われてる。
ボストン南のマーサズ・ヴァンヤード島は先天性の難聴の人が多くいる。
島民は手話を使ってコミュニケーションを取ってるって話だな。
木は緑じゃなくて、本当は色のない灰色かもしれないけど
脊椎動物はそれを脳で”緑"と知覚してるんか?
さいですね。木の葉に吸収されなかった波長域を
脳が緑として認識(色塗り)しているだけで
木そのものは無色なのかも知れない、と。
そんな小学生でも知っているようなことを。
電磁波の波長の違いを色として認識しているのだから、光に色がないのは当たり前だろう。
色の感覚無いんだっけ?
あか、あお、きいろ、みどり
・・きれい
「色」とは、何だろうか?
「色」とは、錯覚の一種だ。
例えば、君達は、クレヨンや絵の具で、青色と赤色を混ぜると紫色になることを知っているだろう?
で、顔料の青色が「なぜ、青色に見えるのか?」というと、およそ460nmの波長の光を多く反射して含んでいるからだ。
顔料の赤色が「なぜ、赤色に見えるのか?」というと、およそ700nmの波長の光を多く反射して含んでいるからだ。
で、顔料の青色と顔料の赤色を混ぜた物は、スペクトルでは460nmと700nmの二つに山を持っているはずだ。
え、ちょっと待て、紫色の波長は何だった?
紫色の波長は、およそ波長400nmだ。
じゃあ、
Q..スペクトルでは460nmと700nmの二つに山を持っている光と、
波長400nmの光を、人間は区別できないの?
A.その通りだ。
生物は、何のために感覚があるのかな?
それは、生きるためだ。
生きるためには、そんなに波長を細かく分析しなくても良いかもしれないし、
洞窟の中の生物では、そもそも光を見る機能が退化してしまっている生物種も居る。
他にも、「共感覚」とか、
「ピアノの練習をしていない人は、小指と薬指を別々に動かせない」とか…。
人間の光波長分析機能の限界は、まずは、目の中の色素が三種類しかないことに由来する。
だから、三原色。
ちなみに、昆虫は赤外線や紫外線も見ることができる5種類の色素があるので、5原色。
花とかは、蜜の位置とかを、紫外線色素の模様で示していたりする。
また、偏光を見ることができる昆虫や鳥は、水を簡単に発見できる。
犬は色素が一種類しかなく、モノクロとも言われている。
聴覚のように蝸牛の無数の周波数帯を感じるセンサーじゃないというだけで
別に錯覚ってわけでもない、錯覚というならそういうセンサーを持つ聴覚だって錯覚
>>60
そう、聴覚も波長分析機能は有限。
>>57
色覚は相対的なセンサーなんで色を見続けるとすぐにそれに順応しちゃう
染物を扱う職人で微妙な灰色の顔料を扱う人は午前中にしか色を
確かめるような仕事しないという人がいる、昼間に見たもので感覚変わるので
きちんとした仕事ができなくなるそうな
>>62
最終的に人間の認識が脳の中に仮想空間を作ってるという話になっちゃうよ
脳の情報の流れを見ると物を認識するというのは感覚器官からの情報を
受け取るのではなく、その仮想空間が現実と合致するかという出力の
流れになっているという
ほほー!面白いですね。
たとえば、画家が一枚の絵を納得いくまで、時間掛けて書くのも
感覚の差を埋める作業を無意識に何度も繰り返し修正しているとかだろうか。
>>75
まず周りの光源の環境自体が白い純光じゃない、日の光は白に近いが
日が遮られる影部分は青空によって照らされる青い光があたってる
夕方や朝方は光は赤く変わる
人の視覚は影に入ったからといって物を青く認識するのではなく白いものは白く
黄色いものは黄色く感じることが大切で常にホワイトバランスをとろうとしてる
それが絶対的なのホワイトバランスではなく曖昧なオートホワイトバランスになってる
画家の仕事は絶対的な色を描くことではなく、そういった環境変化含め見え方を
強調したりコントロールすることが自分の表現になるのではないのかなと
>>60
まあ、世界に二つと同じ光や音は無いが、
人間同士は似たような波長分析の欠陥(錯覚)があるので、
人間にとっては、同じ光や音を再現できる。
植物の緑色は緑色を反射しているから。
つまり植物は、赤と青の光を吸収して成長している。
なぜ緑を使わないかは知らないが
もし緑も使っていたら、植物はみな黒色であっただろう。
↑
それっておかしいやんw
音階とかの音に置き換えて考えてみてごらん
音階とかの音、ここでは色、が各個人おのおので
感じ方が波長のように同じわけないやんwwwwww
アホかw
>>49
音についても、「倍音」と言って、波長や周波数が整数倍の音は、特別な関係がある。
まあ、「倍音」同士は、同じ構造で共鳴しやすいので、弁別することがハードウェア的に難しい。
他にもレアメタル化合物は、反射する波長スペクトルが激しく尖っていることがある。
我々が発明した白色LEDの光と、太陽光は、違うスペクトル(波長強度)分布を持っている。
そのため、レアメタル化合物の中には、白色LED下で、見たときと、太陽光下で、見たときに、全く違う色に見える物もあるそうだ。
まあ、人間の波長分析機能の限界を示しているが、まあ、普通、日常生活ではレアメタル化合物の判別なんて要らないからね…。
輝度50なら255色のどれが何パーセント強いのかあまり聞かないけど知ってる人っていないよね
>>52
一番、正確に波長を分析したかったら、プリズムを通せば、
255スロットで、255原色だけど、それを面で並べるのは、ハードウェア的に難し過ぎる…。
夜行性動物の目は、しばしばモノクロだが、代わりに、網膜の裏側が銀色で光を反射する。
そうなると、網膜を通過した光が、もう一回、網膜に入るので、感度が数割はUPする。
代わりに解像度は下がる。
また、動きが多い鳥などの目は、レンズのハードウェア方式だけではなく、
動画AV→静止画化モザイク除去(秘部クッキリ)方式のような、脳内ソフトウェア処理で解像度を稼いでいる、とも言われている。
>>55
猫の目が夜に光って見えるってやつやな
鳥は視細胞の種類が人より多い上に錐体細胞中の油滴がカラーフィルターの役割をしていて
受光できる波長域を変化させたり、集光したりしてるって話も聞いたな
目で見て感じる色は程度の違いはあるが、ひとそれぞれ違うのだろうな
>>57
音が同じかどうかを判別はできても、それを譜面の記号と対応させることができるとは限らない。
「絶対音感」は、むしろ、音を、譜面の記号と対応させられるサーカスのような気がする…。
>>57
楽器を弾く人にとっては、聞いた音を、譜面の記号に書き留めることができたら便利だね。
>>57
まあ、音も、マイクで拾って、オシロスコープとかスペクトラムアナライザに出せば表示できるけれど…。
波形を見た感じ、「この音と、あの音が、同じ音階…?」となる。
三原色をはっきり認識出来るので細かい色も区別出来るとか、そんな感じ。
あまり研究されてない分野らしいけど、興味ある人は調べたら楽しいかも。
色の識別テスト
白が無理だった
https://ja.survley.com/ja/how-well-can-you-differentiate-colors.html
絶対色感覚の人は記憶力もいいんだろうなあ
名前をつけられている色は、英語で7500色存在しているらしい
超人的な視覚の持ち主らしい
自信無かったけど「超人的な視覚の持ち主」と出た
趣味が模型だったり子供の頃から綺麗な物に見惚れて何時間も眺めていたから鍛えられているのかな
遺伝的な要因の可能性は?
何かを作ることや感受性は洞察力につながる
何かに突出したものに惹かれるのは、ルーチンワークではなく、勝機を求める資質
狩猟に必要な獲得した能力のように思える
超人的な人多いからもっと上があるのかも
最初にふたつ候補から外れて残りから選ぶ感じでも超人的な視覚の持ち主になれたわ
>>71
結果本当かよ、、?
同じ色
>あなたの色を見分ける視覚は普通じゃありません!最高得点です。友達に共有して、
>あなたの素晴らしい視覚を証明してください!
違う色
>鋭い観察眼
>素晴らしい!全問正解でトップスコアです!見事な視覚をお持ちですね!
>ちょっとしたニュアンスや細かい違いまで分かり、あなたの目で捉えられない色は
>ないはずです!おめでとうございます!
このパネル並べるやつ、前はパネル数がもっと多かったけど今は少なくなったよな。
前のでも全部パーフェクトしかとったこと無かったけど。
https://www.xrite.com/hue-test
自分的には、白っぽいのはどう見ても左から、白に近いグレー、水色、黄色、
オレンジにしか見えない。違いがくっきりしすぎてて違う色を選ぶ方が無理だな。
満点だったけど世間的な成功とはまったくつながっていない。
自分も超人的だった
けどどれを間違えたのか知りたいわ
持ち上げて拡散させる系な気がする
電磁波のうち、可視光線の領域ってほんと狭いんだよなあ。
うまくできてることに感心する。
創作物は翌日見ると印象が違うことがある
これは作中の慣れが原因だったんだな
つまり、翌日見た感想が正しい評価だと
何だか、人間以外の生き物は、今、その場にある物を認識して食べたり逃げたりするために感覚を使っているのに、
人間だけが、みんなで並んで同じ一つの箱を睨んでいる光景は、
たぶん、他の生物から見たら、かなり、異様なのではないか…と。
色を意識するときって、まあ、景色を再現するために景色を紙とか動画に記録する技術を考えるときだよね…。
その場しか考えない動物は、景色を記録するとか考えないから、
まあ、食べるとか逃げるとか、その場での目的さえ果たせれば、色なんて考えることも無い…。
青だと思ってたものをみんな紫と言ってたり
紫だと思ってたものをみんなピンクと言ってたり
黄緑だと思ってたものをみんな黄色と言ってたり
やっぱり自分の色覚ズレてんだろうなと思うが、感知以上に色の範囲の解釈の問題な気もする
>>78
言葉と波長分布の対応問題と、波長分布の弁別問題を分けて考えるべきだ。
波長400nmの光を「紫色」と呼ぶか"Violet"と呼ぶかは、文化の問題だ。
しかし、波長400nmの光と波長300nmの光が同じに見えるのなら、それは「色盲」という先天性の遺伝子異常の可能性が濃い。
どのような基準・法則で色彩が定められたのか、生命維持の上、何か不都合があったのか、
>>81
人間の肉体はDNAでCodingされている。
人間の肉体は料理とは違う。
安いモニターだと強いのかな
>>1
先生「色は『もの』にはなく『光』にある」
生徒「ええ~~~?」
教授「色は『光』にはなく『脳』にある」
先生「ええ~~~?」
般若心経「色即是空」
>>137
色はじつは存在しない
同じように全てのモノは存在しないことになる。心の中にだけある
>>140
>同じように全てのモノは存在しないことになる。心の中にだけある。
そう言った途端に、「全てのモノは外界に存在する」と言ったのと事実上同じことになる。
口から肛門は外界でクラインの壺なんだよ
なぜ?
>>140
音、色、温度、匂い、味なんてのは、所詮人の脳内で作った幻想だ
というのはまあ理解できるんだけど
最近よく聞く、空間すらそうであるかのようなホログラフィー理論となると
よくわからない
>所詮人の脳内で作った幻想
思い違いしてる気がするな
人間の五感は物理量そのものではない(例:「緑色」という物理量は存在しないが波長550nmの電磁波は物理的存在)
ということであってそれらが存在しないという意味じゃないよ
ホログラフィック原理は熱力学とブラックホールを両立させようとするとブラックホール付近で情報の存在が許されるのは2次元面に制限されるから
物理現象そのものが2次元(+時間)で表現可能なはずだと主張する物理学的数学的哲学
クオリアを考えている人がいる。
その意味では当たり前だろうに。
あー知ってる知ってる~~~
でも・・・青白い光しかないから、調整難しいです。
黒い光があれば・・・説明できます。
黒にも色々種類があるぐらいには、知ってます。
色覚も脳の働きだというのがよくわかると思う
サイエンスが0か何かでやってた最近見つかった錯視で
ドットが移動すると見方で別の色に見えるというのが面白かった
みんな一緒
違うとか個性とか云々は妄想
刺激を受けてはじめて脳が光や色として受け止める。
頭をぶつけた際の目の奥の白い火花もそう。
人が居なければ音が振動だというのと同じ・・・
>>114
実物は黒青だが色覚では白金で問題ないらしい
ニュートンは間違っている
ということは、絶対的な世界なんてこの世には存在しないわけだよ。
人間の目の感度を利用して色の解像度を輝度の半分に減らしていた
網膜には光を感じる視細胞があり
視細胞は機能の違う錐体細胞と桿体細胞がある
色波長感度の違う赤錐体・緑錐体・青錐体の錐体細胞と
色波長感度はほぼないが暗くても感度の良い桿体細胞
人類祖先は大昔は紫外錐体を含む4色型色覚であったが夜行性の時代に赤緑色盲になった
その後に昼間活動することで三色型色覚へと変化したが色盲遺伝子は残っている(染色体の関係で男の色盲が多い)
色の認知には視細胞の種類・感度と脳の認知訓練でかなりの個人差がある
色覚の基底要素は視細胞
網膜
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B6%B2%E8%9C#%E7%B6%B2%E8%9C%E3%AB%E3%8A%E3%91%E3%8B%E7%A5%9E%E7%B5%8C%E7%B4%B0%E8%9E
錐体細胞
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8C%E4%BD%E7%B4%B0%E8%9E
此があれば彼があり、此がなければ彼がない。此が生ずれば彼が生じ、此が滅すれば彼が滅す。
??小部経典『自説経』(1, 1-3菩提品)
未だにこれは青と黒にしか見えない。
白と金に見ようとしても無理。
青みがかった(光が正面からなので、影の部分から撮影しているからかなぁ?)白色と金色に見える。
もちろん、異論は認める。
味覚、嗅覚なんて
もっと個人差がありそうだし
車でも、黄緑みたいな気色悪いのに乗ってる人いるけど
あれも、自分とは違う色に見えているんだろうな
タゴール:
「この世界は人間の世界です。世界についての科学理論も、所詮は科学者の観方にすぎません。」
アインシュタイン:
「しかし、真理は人間と無関係に存在するものではないでしょうか?例えば、私がみていなくても月は確かにあるのです。」
タゴール:
「それはその通りです。しかし月は、あなたの意識になくても、他人の意識にはあるのです。人間の意識の中にしか月は存在しない事に変わりません。」
アインシュタイン:
「私は人間を越えた客観性が存在すると信じています。ピタゴラスの定理は、人間の存在とは関係なく存在する真実です。」
タゴール:
「しかし、科学は月も無数の原子がえがく現象であることを証明したではありませんか。あの天体に光と闇の神秘をみるのか、それとも無数の原子をみるのか。もし人間の意識が月だと感じなくなれば、それは月ではなくなるのです。」
視覚の認識自体は同じだろう。
それをあえて区分けするか、たいして違いが無いからどっちでもよいじゃんと思考回路が同一扱いするかの違い。
例えば、車に興味が無い女にとってはどのスポーツカーも同じに見えるし区別が付かないだろうけど、
その形の違い自体は認識できる。
四色型色覚のこと言ってるんだと思う
157: 名無しのひみつ 2020/10/27(火) 16:32:26.92 ID:M72wVt8g
白黒の世界?
普通に誰でもそうであるわけじゃないと思うんだが。
花の模様や昆虫の体色などでかなり差が出る
あとは紙や布の蛍光剤の有無とか
今更な話だし言うにしてももう一方の色覚スレの方で言うのが妥当だろうね
スレの内容からして生物学的な色覚能力は少々話がそれる
日本の色は昔 赤と青しかないと聞いた
ワンコとヌコは白黒の世界にいるらしい
モンシロチョウは紫外線が見えると聞いている
赤、青、白、黒
日本で古来からあるこの色の場合、頭に「真っ」を、更に語尾に「い」をつけて
呼ぶことが可能とか放送大学でやってた。
なぜ霊長類が三原色認識できるのか、という点は議論があるところ
物質として有るのと機能として在る。
虹の色(太陽光のスペクトル)が赤から始まって青にいくけれども、
その先の最後の紫はどちらかというと赤っぽい感じがするのは変だなと
思ったことはないだろうか?
実は、目の赤い色に対応する色素は、長い波長の赤だけではなくて、
紫付近にも少し反応する特性を持っているのだ。それが紫がなぜか
赤っぽく感じる理由なのである。
色即是脳・・・・・・・
緯度によって朝日や夕日に可視光の長波長成分にどれくらい違いがあるのか、
それとL錐体の吸収極大波長の関係性とか気になったな
あまりに単純で気づきにくいんだと思う
従って連続的に無限に存在する(つまり無限次元のデータ)だけれども、
それをヒトは普通は3種類の感光素子の感度特性に沿って3次元のデータ
に落として識別している。その3つの素子の特性はかなり重なっているが、
網膜あるいは脳の神経回路が非線形にプラスあるいはマイナスの結合を
作ってなるべく3つの感光素子の特性の独立性が高まるようにしている。
色の剥落が起きたりするのかな
中央を見続けてると色が消えていく絵
https://www.senju.co.jp/consumer/resteye/damashie/059.html
https://www.senju.co.jp/sites/default/files/damashiQ/2019-10/damashie59_img.jpg
視点を移動したりして新たな刺激が無いと反応しなくなるみたいね
同じ原理だと思うけど俺は建物とか木を消すことが出来る
目は凝視してても実は微振動してるらしい
小さな一点を見つめることでその微振動を止めて、結果視界の物体は動かないモノになるので見えなくなっちゃうそうな
目が電磁波を受信して
その信号を脳が認識して
色を認識する。
紫外線とか赤外線を受信できる
細胞が無いから脳に信号が送れない。
作ろう!
赤外線認識できる細胞作ろう!
女の子の裸見たいです。
ハゲたオッサンのチンコ見たくないから
やっぱ無しで!!
色だけちゃうやん
におい、音、味、
喜怒哀楽、時間、空間も
認識っていうのは、神経細胞レベルの判別と判定という意味だと思う。
対応関係に矛盾がなければ、どちらでも意味は同じです。
バイト数は違うかもしれませんがね。
液体と固体の中間物だと言う理屈とおなじじゃん
実は何の実態もない世界に生きてるのです