AIで宇宙を超高速かつ高精度でシミュレーションする技術が登場、560時間かかっていた解析をたった36分で処理
人工知能(AI)を用いて天体観測のデータを解析し、極めて短い時間で宇宙の構造をシミュレーションする技術が発表されました。
これにより、従来は膨大な時間をかけて行わなければならなかった宇宙の研究が、高速化すると期待されています。
(中略)
天体望遠鏡などが収集した観測結果から宇宙の構造をシミュレーションすることは、宇宙の理解を深めたり、宇宙最大の謎の1つであるダークマターの正体を解明したりする研究に欠かせない作業です。
しかし、これには膨大な演算コストが必要なため、これまではシミュレーション範囲か精度、あるいはその両方が犠牲となっていました。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
Gigazine 2021年05月11日 06時00分
https://gigazine.net/news/20210511-ai-assisted-cosmological-simulations/
引用元: ・【AI】AIで宇宙を超高速かつ高精度でシミュレーションする技術が登場、560時間かかっていた解析をたった36分で処理 [すらいむ★]
これな。計算結果の信憑性はゼロ。しかし、研究論文は通る。
研究って楽なもんだな。
シミュレーションから未知の天体が見つかれば評価されるね
きれいなCG作れるってこと?
簡単にCGが作れるが、
たまに原因不明の画像崩壊は起きる
>>6
性能が松、竹、梅の望遠鏡を思い浮かべろ。松は現在の技術では出来ないような超高性能。
梅画像だけから竹画像を作れるようにニューラルネットを鍛える。
現在の深層学習ならば、人間には竹と見分けられないほど近いものを作れるようになる。
鍛え終わったニューラルネットで竹画像から松画像を推定する。
モザイク画像を基に
なめらかな画像を生成してくれるんだな
ちょっと宇宙観測をしたいので
ソースコード公開お願いします
大量の電力を消費して
高熱を排出する
それなら
核爆発で計算したら簡単だわ
太陽を計算機にしてもいいじゃない
>>1
全く意味がわからんが
画像の色が変わってるから
赤方変位を取り除いて
光星の色にでもしたんか?
でもそれだと色がおかしいから
密度分布なんだろうなぁ
年間の定期観測画像から
大規模構造に変換してくれるみたいな感じか?
自然を高精度でシミュレーション
してるわけではないよね
ニューラルネットによる推定も、1変数関数の外挿のような推定と本質は同じだよ。
近似や内挿、外挿は、誤差の大きさを見積もる手段があり誤差が小さい範囲で
使うなら、有効な手段
画像間の関係に誤差はほとんどない。問題は、梅ではこう見えるような竹画像というものが
たった一つとは限らないことだけだ。その可能性範囲の中で、ハズレを選ぶ
確率が極めて低いニューラルネットの構築に成功した、ということだよ