1: すらいむ ★ 2021/03/12(金) 11:15:53.71 ID:CAP_USER
川魚の社会システムは「森から降ってくる昆虫の量」により激変することが判明!(日本)
川魚の大きさは、森から降ってくる昆虫の量で変わっていたようです。
神戸大学大学院、東京大学大学院の研究チームは、隣接する森から昆虫が落下して魚のエサとなる季節(期間)の長さが、川の生態系に与える影響を調査しました。
その結果、昆虫の供給が短期集中型だと、エサをめぐる競争がなくなり、魚たちはまんべんなく成長。
供給がゆるやかな持続型だと、大きな魚がエサを独占して、サイズの個体差が大きくなっていました。
これは森の季節性が川の環境を変えることを実証した初の研究です。
研究は、3月4日付けで『Journal of Animal Ecology』に掲載されています。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナゾロジー 2021.03.10
https://nazology.net/archives/84574
引用元: ・【ナゾロジー】川魚の社会システムは「森から降ってくる昆虫の量」により激変することが判明!(日本) [すらいむ★]
2: 名無しのひみつ 2021/03/12(金) 11:20:13.10 ID:zfDXS07A
コロナの給付金も短期集中型がええってことか
3: 名無しのひみつ 2021/03/12(金) 11:27:47.94 ID:+CKbjV5d
>>2
yes. 経済学的にも言われてる
10万より30万のほうが圧倒的に効果があった
yes. 経済学的にも言われてる
10万より30万のほうが圧倒的に効果があった
5: 名無しのひみつ 2021/03/12(金) 11:39:35.39 ID:1QDmXYYF
つまるところ、タンパク質の供給量だな
カマキリの寄生虫は宿主を水辺に導いて、
水中に落下した宿主が魚の重要な餌になってる
6: 名無しのひみつ 2021/03/12(金) 11:41:46.59 ID:deWxCP1u
ヤマメは餌が少ないと餌の取り合いになって負けた方が海に出る
そうするとサクラマスとなって勝者として川に残ったヤマメよりはるかに大きくなって戻ってくる
そうするとサクラマスとなって勝者として川に残ったヤマメよりはるかに大きくなって戻ってくる
7: 名無しのひみつ 2021/03/12(金) 11:46:19.94 ID:YDVPnj6l
川に限らず魚や鳥の生態は面白いな。見てたら人間が教えられる。エンタングルメントやら色々研究して欲しい。
8: 名無しのひみつ 2021/03/12(金) 12:07:35.15 ID:BrYyBQir
ω・`)…水生昆虫の存在の方が大きいかと(陸生昆虫は6月~食べるのよ
9: 名無しのひみつ 2021/03/12(金) 12:23:06.10 ID:2yNxmVxk
ちょっとちがうんだな
フライフィシングやったこと無いんだろな
フライフィシングやったこと無いんだろな
10: 名無しのひみつ 2021/03/12(金) 12:48:13.85 ID:83rXoCO4
トリクルダウンなんかねえよの確認かな?
12: 名無しのひみつ 2021/03/12(金) 16:36:02.04 ID:iznpNn+W
川に落ちた虫は魚にとっては唐揚げみたいなもんかな
13: 名無しのひみつ 2021/03/13(土) 19:28:05.30 ID:IeyOJEgB
ハリガネムシが生態系回すのに大貢献しているらしいな