「一流の専門家のはずなのに」なぜ大学教授の話はわかりづらく感じるのか
なぜ予備校講師の講義はわかりやすいのか。
元駿台予備学校講師の犬塚壮志さんは「自分が詳しいことほど相手の理解度とギャップが生まれる。
学力と説明力は別次元のものだと考えたほうがいい」という――。
■学力と説明力は別次元のもの
中学生や高校生の頃、テレビニュースを観ていて、「なんで、学者の人の話はこうもわかりにくいんだろう? この人、すごく頭いいはずなのに……」――よくそう思っていました。
しかし、いざ自分が予備校で教える立場になってみると、恥ずかしい話、生徒に飽きられたり、寝られてしまったりしたことは何度もありました。
もっとも始末が悪かったのは、講義に生徒が来なくなってしまったことです。
これを業界用語で「授業を切る」といいます。
塾や予備校の講師が生徒に授業を切られたらおしまいです。
「この先生の講義を聴いても時間のムダだ」――そう思われてしまったということです。
自分自身の知識レベルや理解度がある水準に達しているからといって、それだけで相手にしっかりわかってもらえる説明ができるというわけではないことを痛感しました。
相手にしっかり理解してもらうための説明ができるというのは、自分の学力と別次元であるということをその経験から学んだのです。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
プレジデントオンライン 2021年5月13日 9時15分
https://news.livedoor.com/article/detail/20182960/
引用元: ・【話題】なぜ大学教授の話はわかりづらく感じるのか 陥りやすい「説明のワナ」 [すらいむ★]
説明上手な人は共感覚的な説明を用いる
例えば電圧とインピーダンスなら水圧と水道管のサイズみたいにな
インピーダンス説明してみろよ
電流の流れにくさ すなわち抵抗じゃねえの
素人ですがアマチュアロボットの制作の経験あり
千葉工業大学学校説明会でアトラクションとして
ロボット相撲大会がありジジなのに優勝経験あり
敵は自動操縦、こちらは無線操縦ピストル型操縦器
なのに勝った。頭がいいからわたし、土俵の白線の
方向転換をねらって一気に攻め立てた。相手の方は早いので
これしか勝ち目がなかった。学生たち腰抜かしてた。
センサー回路のロボットはみんな同じなんだ。
今の「車」も。
インピーダンス=直流抵抗・容量係数・誘導係数だと思う
周波数で変るから8Ω(1khz)みたいな表記になる
(付記) 平たく言うと交流抵抗。
>>2
共通パターンを知るのが知能の働きそのものだからね
一番下の位置にまで降りてこられないならば
理解ではなく憶えているだけなんだよ
なるほど、ちょっと不正確なのかもしれんが、説明にはいいかも
子どもにそれで教えてみよう
頭がいい子だと、かえって混乱するぞ。水流の速さは一定とか云わないと、抵抗値が大きいと電気は早く伝わるってことになる。
>>2
共感覚ってさあ、、、
あと、水圧と水道管でインピーダンスのわかりやすい説明って困難だと思う
教授が説明不要だと思ってることを学生は知らない。
講義や話の内容からするとそこまで掘り下げて話してる時間がないから
端折ると当然学生には分からない。
これ
>>3
予備知識仮定せず何もかも話し始めたら時間がどれだけあっても足らないからな
あとは厳密に話そうと思うと寄り道が増えてまっすぐ話せなくなるというのもある
わかりやすい話というのは専門家が見たら乱暴だったり細かい嘘が混ざっていたりする
表面をなでているだけですから
でも大学教授の話はもともと言葉ではなかなか表現しづらい「世界」や「現象」について
話しているので難しく聞こえます。そもそも難しいことを学んでいますから。
頭の悪い学生を相手に模範解答を教えるためにあるのではないのです。
ただ大学教授が「哲学」を理解していない場合は学生が苦労します。
「知覚の現象学」メルロ=ポンティ 「存在と時間」ハイデガー
生活世界の現象学はスリリングですね・・・・・・
当然なんだが。
東大の試験でも60点取れば東大合格になるように問題が作られてる。
それはFラン受験生には全く解けない問題というのと同じ、
俺はFランク大学なんだけど
一般教養の先生が東大准教授で
非常勤で教えにきてくれてた
すごく興味がある分野だから
先生にお願いして東大の講義に
混ざって受講させて貰うことになった
Fランク大学一般教養での楽しい授業と違って
全然理解出来なかったよ。
学問の世界は諦めて、一生現場のエンジニア
として手に職つけて生きて行く決心をした。
買ってもらうターゲットに合わせた話し方をしてる、
同じカメラでもコンパクトデジカメは使い勝手の良さをアピールし、
一眼のデジカメには少し専門用語を加えてマニア(にわかでも)の心をつかむ。
なるほど確かにメチャクチャ参考になるね
相手に合わせて重要な所は端折る事無く話したい
あの声のトーンも耳に残り易いwというか言語には本来抑揚が付いてるから、
つい色々考えながら話してるとトーンが下がりやすくて聴きにくくなるもんね
これ
大学のセンセイは敎育の訓練受けてない
ならば、生徒受け入れずに、研究員雇えばいい。
ならば、生徒受け入れずに、研究員雇えばいい。
国の税金で研究ができる代わりに、学生に教育を教えなければならない
そういった対価関係がある
なら、教育機関でもあるわけだ。
学ぶ意思が高い学生にとっては教育機関と言ってもいいと思う
研究者であって予備校講師とは全く別物
就職予備校ではあるけどな
馬鹿にも分かるように説明できないというのは
概念が抽象的すぎて学問として世界観が統一できていないことの証左
幼い学問といっても良いな
波打ち際で砂の城を建てて遊んでいる幼子だ
世界観とかいう言葉使ってる時点であーかしこぶりたい時ってあるよねって感じがする
そもそも数学とか物理は学問の性質そのものが
抽象で理解するしか無いのでは
こんなの小中高の教師と同じで人に依りけりだ
つまり「教える」技術を養成されてないんだよ
教える仕事なのにその教育がされてないってのは構造的な欠陥なんだわ
違うでしょ。
学者が1行で話す結論を導き出すには、教科書何冊分とか、論文千本分とかの
裏打ちがあってしている。だから、適当な類推的表現をして、誤解や間違った理解
を与えてしまう事を嫌うの。
テレビに出てくる評論家は、そういう裏打ちがなくても、占い師みたいに断言して、
適当なもっともらしい例を出して、本を売ったり講演料や出演料を稼いだりするのが
お仕事だから、嘘だろうが大袈裟だろうが間違っていようが、聞き手が満足する事を
優先して話をしている。
わかりやすい話をする奴は詐欺師。わかりにくい話であっても、疑問が沸いたら自分
で調べる。これが正しい姿。
誰かの説を、耳にやさしいからと妄信してしまう事は、自己を失う事につながる。
お前が消えて喜ぶ人にお前のオールを任せるなという事だ。
>>13
これが正解
さいきん赤血球が二酸化炭素を送らないことを知った
たまに、こういう
ものすごくいいこと書く人いる
凄い為になった。ありがとう。
あと細かい話だけど、「耳障りの良い」って
言い方をしないところ素敵。
大学までいったら一から十まで教えてもらうんじゃなくて分からないことは自分で調べろ、俺もそうやってきた
教授は基本こういうスタンスだよな
教えてくれないから分からないみたいな指示待ち人間はいらないんだわ
そうか?
超一流の先生の話は分かりやすいし、書き物もわかりやすいぞ。
三流の教授(必ずしも三流大という意味ではなく、それが喩え東大京大でも
三流レベルの教授)の話や書き物は分かりづらいぞ。
その教授が一流か三流かなんて判断する人間で変わる訳で
学会ではそこそこの研究成果でニ流と評され、学生からは分かりにくい授業する三流だと思われ、側近からは人使いの荒いクズだと思われ、外面は良くてトークは上手いからTVでは一流だったり
授業を聞いて欲しいとか勉強して欲しいなんて思ってる教授も居なくはないがそれは教授の本分ではない
超一流と云われる先生は、そのほとんどは
プレゼンが得意とか書いた論文が分かり易いとかで
その内容の良さが周りに理解されて、高く評価されてる。
周りへの説明や理解をすっ飛ばして、非常に先進的な
知見を得た先生は、実際にそれを目に見える形にしないと
評価はされない。 歴史上、そういう事例は少なく無い。
教えるのが下手糞な無能ほど教師や大学の教授になりたがる
無能教師を排除すれば日本人の学力はもっと向上する
大学の教授はほとんどが教えたいと思ってねーよ
教授になりたいのは別の理由なんだからその例のあげ方は全く当たらないわ
デモシカ教師と大学教授を一緒に論ずるなよ
全く違う職種であり全く違う基準でせんばつさ
>>26
なら、ベンチャー立ち上げて
何らかの製品やサービスに応用して
研究内容を独占すりゃあ良いだろ?
公金や企業の研究費を使っておいて
その内容を開示しないことは
許されないな。
例え話は大事だけどその知識を使って何が出来るのかといった話を直ぐ出来る、あるいは学習内容の目的として据える事が出来る人なら、
内容の正確さはどうあれ話を聴いてくれる人が多いはず
あと例えるなら教えられる側にとって身近なものに、ってのが大事だろうね
サッカーが好きな少年に政治を教えるなら、そのサッカーに関連した政治家の話題が良い
野球が好きな青年に古典物理を教えるなら、ボールがバットに打たれる時の擊力の計算を
教えられるようになれって言ってるけどな。
ルソーは
最も平易に説明できるのが理解している証
と言ったけどな
それ学者間の話だから、「教えられるようになる」の意味合いが、素人に教えるのとは全く違う。
坊主の説教と同じで簡単に解ったら権威やありがたみが無いだろ
こちらは解っているがあんたは解らんだろうと思い込ませるのがコツ
そうそう
本物の高知能はバカに見える
リスナーが
「そんな簡単な訳ないだろ」
おまいうスレ?
東京の大学は世間向けに志向しているが、京大は学者の研究の世界に閉じこもりがちみたいな感じを受けた。
友達の文章読んで。何言ってるかわからん。
>>1
高校や中学の教師の方が分かり辛い(そもそも教師自身が中途半端にしか分かってない)
大学の教授のほがよほどましだよ
教員に講義は義務付けたほうがいい
会話もできないのでは周囲も困るだろう
滅茶苦茶な説明と比較して
わかるように説明しないのは能力がないというのは風潮
彼は嘘吐きだからな
って思うから
アセンブラでプログラム組める人が偉いよね
科学が衰退する
高知能は物事の共通バターンを知るから
会話のネタが豊富になるのは
ごく当然の成り行き
多くの観点をもつ
無口は自閉症でサヴァンなんだよ
単に特定の回路がスムースなだけ
まったく時代のニーズに合わない愚行を続けているし、近年は女性を必ず優先しなければならないし、日本の学術界は崩壊の一途を辿っておるからな
わかりづら人もいる、
ってだけの話を何故全体として批判するのか。
そりゃあ予備知識のない人間にわかりやすく説明するというのは
かなりの技術が必要なんだよ。
NHKの「子供相談室」という番組を聞いていればわかる。
「あのね、人工衛星というのはね、あの衛星ってわかる? 衛星っていうのはね・・
それで、ああ、人工ってわかる? 人間が作った、ってこと。
それで人工衛星の軌道がね。 あっ、軌道ってわかるかな?」
こんな具合だよw
>>57
「夏休みこども科学電話相談室」だっけ?
自身のありったけの知識駆使して諸先生がお子様にプレゼンしている姿勢に好感持てるよあのラジオ番組。
別に大学の教授・講師の話が解り難くても仕方ないけどな...企業向け講演にしたって正答ではなくアイデアのタネ求めてカネ払うもんやし。
予備校進学校は講師と学生の目的が概ね一致しとるのに対し、探求の方向性がバラけて当然の大学講義だとキツいわいな。
金さえもらってしまえば、あとは、本人の努力不足にしてしまえばいい。
大学や塾としての実績は一部のエリートに作ってもらえばいいから、そいつらだけ大事にしてればいいのだ。
そういう、商売。
図説と具体例出して説明してくれりゃいいのにって専門書多いわ
たとえば「酵素が肉を軟らかくする」と言えば
酵素のことを解っている人はそう言う酵素もあるのかと思うけど、そうでない人は酵素という物は肉を軟らかくする一種類の物質なのかと思うようなもの
「酵素の中の一つに肉を軟らかくするものがある」と言えば誰でも理解できる
子供相手には先に結論を言うべきかもね
記憶の残りやすさや話しているうちに結論が読めてくるようになるまでは結論が先で良い
IQというか精神年齢の問題か
「こういう難しい言葉を駆使する俺って頭よく見えるだろw」
これがけっこうな割合という現実
この話に限らず世の中の意識高い系wな連中の多くが
やたら難しい言葉を使って自尊心を満たしている
まず講義をするのは講師で、講師は教授だけではない
教科書のあるような講座の講師は「教科書読んで解らないなら講義を聴いても無駄」と思っている
講義を理解しようとするよりも教科書を読んで理解することに努力すべき
>>69
わかるわ。
「教わる=わかった気になる」だけの事が多い。
もっとも、わかった気になって先に進んだ事で、後で戻って理解を深める事になる
から、まったくの無駄とは言わないけど。
少なくとも、新規の学問を学ぶ時には、最初の段階では、その学問の方言(テクニカル
ターム)や常識的な発想方法などの基礎知識について、自分にとっても常識的になる
くらいに受け入れる事ができなければ、うまく学ぶことができないというのはある。
それ「リテラシー」というやつね
その分野のリテラシーがないと学習の進め方に迷うから、それを得るためにとりあえず入学することが楽な道
また学位を取得しないと世間は学んだと認めてくれないしね
目下の者が目上の人間の話を理解するのが軍国主義国家日本のルールだから
目上の立場にいる人は下々に一方的に命令を押し付けるだけでよくて、身分が低い人間が忖度するのを待っているだけでよい
理解しなかったり忖度しなかった人間には最低の評価をつけ場から追放すれば終わり
これは海外の開発者への敬意の表れでもあるんだね
勝手にそう思っとくわ
なるほどな
それぞれ到達目標が違いすぎる
単純で当たり前のことをさもそれらしく難しそうに言う。
それが大学教授。
>>75
科学的にどこまで結論して良いのかは難しいですよ。「薬Aががんを治す」と言うためには、様々なデータが必要で、普通はそこまで証明できない。100%と断言するような研究者もいますが、真面目もしくは真摯な研究者ほど断定口調にはならないです。
だから、「薬Aががんの治療に有効であることを示唆するデータがあります」みたいな言い方になり、一般人には、「結局、効くの効かないの」となってしまう。
それほどすごいことは言ってない
>>1
>Step3:視力の悪くなった人は三味線を買います(当時、視力の悪い人が就ける職業に由来)
↑これで説明したつもりになってる人の話はわかりにくい
>>1
そら普段から一般人に話すことを前提にしたお仕事はしてないからねえ
どう考えても一般人が上がってこいよって話
まぁ無理だからそう言うんだけどさw
「一般人が知ったところで」ってことを一般人は知れよ
予備校で教える内容は教科書の範囲を越えない
だから雑談や人生(笑)について語って(騙って)付加価値を付けるしかない
それが受験生から面白くて分かりやすい授業って言われるだけ
要するに予備校や塾の講師は只の芸人
予備校や塾は受験産業であって教育ではない
とにかく何を言おうとしてるのか掴みようがなかった
まずは主語と述語をできるだけ近づけろ 間に余計な情報挟みすぎるな
いま読んでる古生物学の教養書がすげー面白い。
現状の一般論としてのそれぞれの時代の生物相を
語りながら、自信の仮説を入れたり他人の研究史
を入れたと思ったら、また過去の異世界めいた
地球の様相の描写に戻って、同じ章で視点が変わるw
正直すぎて、この時代の地球はこうだって書く
ことができないんだろうけど、翻訳も荒くて結構
めまぐるしい。きっと嘘つけない性格の研究者
なんだろうなw
知ってることを一生懸命教えてくれてるって場面の面白さってのはあるよね
訳も無く感動する内容の特徴だったりする
ただ文言流し見てる人にとっては皮肉的な評価に映るだろうけどそうじゃなくて、
言いたいことは純粋さと分野に対しての熱意が迸ってるって話ね
絶対教えられる側が本心を伴って食い付いて来る講義内容ってのは絶対あるんだ
コミュ障気質な、黙々と研究やるタイプが
博士・教授になるのだから、仕方ないねぇ。
分かってない人に、平易に説明する能力が高いわけじゃない。
芸人と対極。
大学の先生は道楽だからな。
道楽科学者列伝
大学教授にもわかりやすい講師はいるけど、
日本語の特徴だけど、主節より副詞節が絶対先に来るから、
言いたいことを一文でまとめようとする人は概ね副詞節が長くてマジ話が分かりにくい。
副詞節が長いと相槌を打つタイミングにマジ困る
自分で勉強しろと?なら講義の時間分が時間の無駄遣いになるわけだし
大学行かず自分で本買って自宅で勝手に勉強すればいいじゃん。
その偉くて頭の良いけど何言っているかわからない偉い人達から
学位というお墨付きをもらってそのお墨付きをもとに就活してサラリーマンになる為に
学費を何百万も払うってのは本当に割の良い投資なのかね?
親にだしてもらうなら関係ないかもだけど、
仮に自分で全額払うとして本当にそんなものに何百万も払いたいって思うの?
その4年分の学費を自分で稼ぐのは多くの人にとっては結構大変なことだと思うけど。
医学部とか一部の学部は別にして、大半、特に文系学部なんかは
本当に割にあっているのかな?と思う。
コスパ悪いとは思わないの?
>>91
本来なら学習する側は講義を聴いて自分でも調べると思うんだけど
聴いただけで解るなら調べる必要無いから頭良い人ならそれで良いけど、そんな人本当に居るのかね
殆どが知識だけでもトライ&エラー繰り返しながら積み重ねて来てるはず
データ取った訳じゃないから傾向の個人的妄想だけど
どのみち凡人は自力で理解する必要が出てくるんですよ
親切に教えてくれるのを享受するだけになると知った気になりやすいし、そうなってしまうのは当たり前の事なんだよね
まだ無知を自覚してた方が良い
頭悪そうだしww
厳密性を犠牲にしちゃえばいい
でもこれだと一般向けにはいいけど、学力はつかないよ
そういう意味では、教科書を与えられて無味乾燥な授業を受けて、その内容の
理解度についてテストをしてもらって評価されるというプロセスは、やる気がない
人に強制的に初期段階の「受け入れ」を促す、昔から使われている有効な方法
なのだと思う。
けど、その後で学者になろうかというレベルの人は、そんなプロセス無駄だとばかり
に自分で勝手に書物や論文を読んで、先に先に理解度を進めて行く。それができ
ない人が大学院に行っても意味がない。本当の大学教育は大学院から始まるの
だと思う。学士レベルは、専攻があったとしても、その専攻分野での一般教養レベル
でしかない。
大学の授業を例に出す人は、所詮大学卒業レベルの意識レベルの人だと思うのよね。
厳しい言い方だけど。
聞いてる方がバカだから
馬の耳に念仏
研究への比重が高い教授は授業には向かない
それだけの話
中年になると、何故かいきなり理解し始めるんだよ不思議
、
単位は理解したかどうかの証明書みたいなもんで
本読んで理解出来る人で証明書いらない人は大学は無駄。
っていっても国家資格試験等では大卒が条件等あるので取っておいた方が楽。
説明が下手すぎて混乱を来すような説明しかできない教授ならかえっていない方がマシだし、事実だけ喋るなら居るだけ無駄。
大乗仏教の坊さんのように自分も修行中ながらどうにか在家を極楽へ導くようにハシゴを渡すのが教授ポジション。
だから導入部で分かりやすい説明は必要だけど、分かりやすい説明は不純物が多すぎていつのまにか不純物がメインになったりしてカルト化するから
やっぱり必要以上に脚色した説明は不要。
バランスって難しいねえ。
>>117
本気で学びたいんなら、研究者同士は対等の意識をもって、ギブアンドテイクと
なるような質問をするべき。でなければ、相手の時間を一方的に奪っているだけ
になる。
研究者は研究が本業で、授業はあくまで課された義務にすぎないのよね。だから
こいつには教えても無駄だと思うような質問されたら、バッサリ切り捨てる事もある
でしょ。その辺が予備校の先生と違うところ。予備校の先生は、わかったつもりに
させる事こそ本業だから。
課された義務なのであればその義務を果たすべきだという話にしかならないと思うのだけど
義務としての授業はやっているでしょ。
ごめん長くてわかりづらかったわ
>>137
わかりづらいのは仕方が無いよね。
そして、あなたが授業を聞いても理解できないタイプだという事は理解した。
重要ではないことに時間を割くタイプの人間ではないだけだよ
授業を聞いても理解できないタイプってよくわかんないけど
あらゆる授業ってことなのかな?言葉の定義が甘いので
それも良くわかんなかったです
そもそも>>117は、理解できていないから質問しているのに、自分の質問の仕方は
間違っていないと思い込んでいるわけでしょ。質問の仕方が間違っている(だから
いつまでたっても理解できないのだよ)と指摘するのは、本質的かつ誠実な回答の
仕方だと思うけどな。
さんざん書かれているけど、将来性がある学生は授業を受けなくても教科書見た
だけで理解しちゃうので、授業は時間の無駄くらいに思っている。そして、自分の
知りたい事をどんどん先に学んでいく。一方、「俺にわかるような授業をやれ」という
人はそもそも研究者に向かない。講義や説明の方法で、わかった気にさせる事は
できて本人は満足するかも知れないけど、それは理解したとは言えない。
世の中にはこういうジレンマがあって、そこはどうしようもないよね…というお話。
お前を超えてやるから、知ってる事を言え的な大学生。
>>1
教育コンテンツ・プロデューサー
元駿台予備学校化学科講師
社会人大学院生
お前が何を言うって感じなんだけども
学者の話は分かりにくいから専門家と一般人の中間の人が求められる
むしろ学者側が何も知らないというのを前提として話をすべきなのでは
非言語的なコミュニケーション能力が低い人が大半
専門知識のない人に話す場合ってところすら読み取れないチンパンジー笑
早く死んで笑
バカにとってわかりやすい=単に説明を端おっているだけ
→理解した気になっているだけでまったく使い物にならずw
数学勉強したけど、実際使ことないなってほざくタイプwww
・一つ一つ段階を追って説明しろ
・俺が書いた本を買え
・俺は(東大の)大学院で研究している
そうなん?
でもバカは 一つ一つ段階を追って説明すると、
結論だけ教えてくれればいいよ、っていいだすでしょw
しかもそれが効率がいいとか言い出してw
大学での目的は自分で問題を見つけてそれをいかに解くか
って高校のとき先生に言われた
大学って教育機関と研究機関が合わさってるからね。
研究だけやってりゃいいてとこもあるかもしれんが、そうすると後進が育たない。
教育スキルゼロでついてこれるやつだけ来いでも成り立たない。経営的にもね。
最新研究の場合は教育専門者を置くわけにも行かんし。
だから今の大学制度は最初に教養課程てのがある。
そこにちゃんと教育スキルのあるやつをおけってのが正解なんだろう。
あと研究者だから研究だけしてれば良いなんてとこはほぼないと思う。
分かりやすく話を砕いたつもりがそうなっていないのは根本的に下手糞
相手がわかるように説明するという行為は、相手がわからないことを説明する行為。
何がわからないのか知ろうとしない、興味がない人の説明は無駄な話ということ。
自分の知ってることをしゃべることが説明と勘違いしてるから、なんどきも内容が足りない。
それ全部説明してくれる相手まかせじゃねえか
態度も見られてんだよそっちは
故に誰もそのことを説明することができない
そもそも、複雑なことを解りやすく喋っている奴は信用するな。概略そんな感じと受け止めて自分でしっかり確認しなけりゃいけない。
大見出しで〇〇円!と書いてあるだけの広告にようなものだ。下の方に読めない小さな文字で但し書きや条件が書いてあって、痛い目を見る。
修士、博士は師匠について研究の道を究める作業だから、いつか師匠を乗り越えていくことが必要
つまり学部の講師は中高と同様、教えるスキルの高い人であるべき
修士、博士の指導教官は自分の研究領域での確固たる実績と学内、学外から研究予算を獲得してきて研究室のM,Dに配布する能力や
M,Dが研究に行き詰まった際、一言で行く手を示せるようなマネジメント能力も必要
説明が下手なのか?
あるいは本人が理解していない。
予備校講師は、模範解答のある問題について、模範解答のような解答を書けるように教えるのが仕事。効率よく学生に理解させ、模範解答のような答案を書けるようにする。
学問では、まだわからない=正解のない問題に、他者と議論したり実験で確認したりしながら、徐々に近付いていく。様々な前提条件とか実験の制限があり、簡単に結論できない。誠実な学者ほと、前提条件などをたくさん話してしまうので、部外者にとってはお経に聞こえてしまう。
甘ったれるな。
小学校じゃない。
その言葉自体に甘えがある
よくあることだ
大学教授はあるレベルまで学習してるのを前提として
その上の段階のことを教える
教えてる中身が違うんだよ
学問的正しさにこだわるあまり大意を要約して話すことが出来なくなる
学者として誠実であろうとすれば100%じゃない事象に対しては語れないか歯切れの悪い物言いになってしまう
だから説明にメリハリが無く時として結論がなんだか分からないような話になってしまう