まもなく大量発生、17年ごとの「周期ゼミ」、なぜ17年なのか?
1634年、北米の東海岸に入植してきたヨーロッパ人は、驚きの光景を目にした。
赤い目をした何百万匹もの昆虫が、地面から一斉にわき上がったのだ。
入植してきた清教徒たちはこれを「イナゴ」と呼んだ。
旧約聖書に書かれている災いの一つ、イナゴの大群が現代によみがえったのではと考えたからだ。
だが、この昆虫はイナゴではなく、セミだった。
13年ごと、または17年ごとに大量発生する「周期ゼミ」に関する最初の記録だったのだ。
周期ゼミは全部で7種、米国中西部と東海岸に生息してする。
今年もまた、数兆匹ものセミたちが一斉に地上に現れ、木々を覆い尽くし、交尾相手を求めて騒々しい鳴き声をたてることだろう。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナショナル ジオグラフィック日本版 5/13(木) 18:04
https://news.yahoo.co.jp/articles/f870f0f7163e418e6348f3ceb1c4d01e508bf813
引用元: ・【ナショジオ】米でまもなく大量発生、17年ごとの「周期ゼミ」、なぜ17年なのか? [すらいむ★]
素数ゼミってのは
倍数で交雑するから遺伝子が確立するのが素数周期なんだよな
意外と科学的w
「遺伝子が確立する」?って何?
>>16
たとえば15年周期種なら
3年周期種や5年周期種の大量発生とかぶった時
その交配種は何年周期になるのか?
といった問題になる それも大量発生時に毎回
無論7年など 周期とずれれば次の大量発生の時期を逃がし
地上に上がっても孤独死することに
そうやって周期年数の短い種や 長くても素数でない種は
互いに遺伝子汚染されては数を減らしてきたわけ
つまり素数である13年や17年などは
そのような遺伝汚染機会自体が少なくなり
土から上がるまでの年数という遺伝情報が確立されていった というわけ
なるほど。勉強になった
真に受けるなよ
だいたい合ってるだろ
防虫成分とされるもの見るとメジャーなものじゃね?突出して多いわけでも無いんでしょ?
聞いててワクワクした
ほかに13年ゼミもいるし大量発生しないだけで少数は毎年いるらしい
周期表でも覚える?
あったかいんだねぐっすり眠る
13年や19年で出てくる奴もいると 多分記事にアル
小6+中3+高3+大4+院1=17
カミキリムシに50年超える奴がいる
17年蝉も居るの?
地域によって発生する年が違うから
基本的に全米のどこかしらで発生するけど
絶滅した集団もあるので発生しない年もあるらしい
700年ぶりだねぇ・・・某うそつき
(2021-1634)÷17=22.76…
割り切れない
1634のが17年のやつとは書いてないな
13年ゼミの最大の集団らしい
前回は2011年
それの周期が4と6だと12年に一回発生が重なって、いろいろ問題になる
13と17ぐらいだと、発生が重なるのが221年に一回で、そういうことが起こりづらい
そんな話だった記憶
>>34
この説明は完全に間違っていて
4年周期と6年周期だけなら
余裕で共存できる
そんな浅い話じゃないから
素数ゼミが二種だけいる環境化で
特定の偶数ゼミが生きていくのは容易
種の保存本能の方が強いのかね
むしろ偶数ゼミだけなら
同じ地域に二種類が存在できるが
素数ゼミでは13か17のどちらかしか
その地域に生息できなくなる
つまり素数ゼミが生き残り易い訳じゃなくて
他の偶数ゼミを殺しにきてる