絶滅危惧種サイガ、2019年から生息数倍増 カザフスタン
【AFP=時事】中央アジアのカザフスタンは28日、絶滅危惧種のサイガ(オオハナレイヨウ)の生息数が2019年以降、2倍以上に増えたと発表した。
草原をすみかとするサイガが将来も生き延びる希望が見えた形になった。
カザフスタンのサイガの生息数は、前回の航空計測時の33万4000頭から、84万2000頭まで増えた。
これにより、2015年に発生したサイガの大量死の後、生息数の増加が続いていることが示唆された。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
AFP=時事 5/30(日) 15:31
https://news.yahoo.co.jp/articles/ddffe2490f55e10727bbcdd03ba8517c1653406a
引用元: ・【絶滅危惧種】サイガ、2019年から生息数倍増 カザフスタン [すらいむ★]
サイガ増し増しで!
>>1
サイガの個体数の変動は極端だなあ
19世紀以前は数百万以上もいて、それが確か20世紀初頭あたりに数万頭程度まで減って、
それからソビエト時代に保護して100万まで戻って、3~4年前に密猟+敗血症を起こす感染症で
また数万頭になったって言ってなかったか?
もう84万頭まで戻ったのかよ
中央アジアでなくアメリカだと、
アメリカバイソンがこれも大昔は6千万頭いたのを
西部開拓時代に乱獲して1000頭以下にまで減らした後で
保護や飼育で今は30万頭
プロングホーンは5千万頭いたが1万頭まで減り、しかし保護して45万頭か
しかしアメリカ東部では絶滅したまま
数学的厳密性を保証しないメタ個体群拡散方程式+ロトカボルテラモデルのシミュレーション結果と
何か類似してるけど、あれは科学として成り立ってないからなあw
サイガは、日本では以前にカモシカセンターで飼っていたりしたことがあるけど、
欧米の動物園でもほとんど見られないところを見るに、飼育は難しいのかな?
日本の場合は検疫の強化で、偶蹄動物の輸入が困難になっている事情があるけど
外見はとてもユニークな動物
食い物が限定的か繁殖条件だと途端に難易度が跳ね上がるんでしょ
鼻で冷たく乾いた空気を温める
でももうちょっと南のチベットにいるチルーというカモシカは
こんな鼻をしていない