「脚をもつ戦車」は実用化できるのか? 車輪やキャタピラとの違いを検証
アニメやゲームなどでは、「多脚戦車」というものが登場しますが、現実ではまだ本格的な運用を見かけません。
それは、脚式の移動には制御技術の問題以外に、エネルギー効率という問題が潜んでいるためです。
米国陸軍戦闘能力開発司令部(DEVCOM)と陸軍研究所の研究チームは、さまざまな陸上移動車両と動物の質量、速度、消費エネルギーの関係を調査し、3万5000キログラム未満の場合、どの移動方式を採用してもエネルギー効率は変わらないという新しい公式を開発したと報告しています。
この新しい知見は、軍用車両の開発に重要な変化をもたらす可能性があります。
この研究成果は、4月26日に科学雑誌『PLOSE One』(※記事ママ)で発表されています。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナゾロジー 2021.06.06
https://nazology.net/archives/90381
引用元: ・【ナゾロジー】「脚をもつ戦車」は実用化できるのか? 車輪やキャタピラとの違いを検証 [すらいむ★]
戦車にパンツはかせるのか?
>>4
これだね
実用性あるのか疑問ではあるがw
https://www.youtube.com/watch?v=rLvpsZkLmF8
The Battle of Hoth in Star Wars Episode V: The Empire Strikes Back (1980)
簡単に言えばドローンタンクな
戦車にするなら、足への攻撃に弱いという弱点はあるわな。
それをどうするか?
逆に考えるんだ
脚が一本くらいやられても残りの脚で歩けると
そう考えると4本足はダメだな
最低6本足か
足なんて飾り、偉い人にはわからねえ
トーマス 魔改造で検索すると、多脚仕様に改装されたトーマスの動画がヒットする。
あんな感じだとしたら、機動性はそんなにないのではないかな。
あくまで足で動くのは段差のある地形で基本は車輪。
履帯を超えられるかは足当たりのパワー次第かなと。
そして長距離の移動は羽根
つまり昆虫型が理想だ
格好よかった
平地ではローラーダッシュ
サイボーグ009に出てきたブラックモンスターみたいなやつね
クジャク王
こんすとらーくと、ゆあろぼっと!
うちにCDあるわw
関節でのエネルギーロスも大きいだろうし
走行時に安定しないし、スピード出ないし
見た目だけのSF用だよな
いや山道とか急勾配とか極端な悪路では意味があると思う
人形ロボはあり得ないが蜘蛛型みたいな多脚兵器はあり得ると思う
脚のメリットって車が入れない山に侵入できるくらいしかないよ
でもそんなら人力でいいしなんなら空と連携すればいい
>>33
それでも意味ない
> それでも意味ない
いやあるだろ
何がないのか説明してからにしてくれやでないと意味不明
>>53
戦闘車両てのは火力より装甲や機動力が肝心なの。
そんな頑丈で速いのを4脚や6脚で作れるか?
(まあゴキブリ並みのスピードで動き回る戦闘ロボが実現したら無敵だろうがな)
現状の戦車や装甲車と砲撃戦で勝てる
>>129
> 戦闘車両てのは火力より装甲や機動力が肝心なの。
だからこそなんだが
> そんな頑丈で速いのを4脚や6脚で作れるか?
それは科学技術次第だね。個人的にはジャンプ移動ができるようになったら
車両など比較にならぬほど当てるのが難しくなると思う、それこそ装甲など
大してなくてもいいぐらいにね。
ピューマの跳躍力とかものすごいけど複数の機関銃の高速射撃で余裕で始末できる
ピューマは軟目標じゃんと言うけど装甲暑くしたら跳躍なんて無理だしそもそも装甲で防御するなら跳ねる意味はない
> ピューマの跳躍力とかものすごいけど複数の機関銃の高速射撃で余裕で始末できる
それは動物だから。予想しやすく跳んでばかりいるわけではないし
鳥だって大型なら撃ち落とすのはそういうのを使えば難しくはない
しかし戦車砲や対戦車ミサイルなどで当てるのは厳しい
それに流石にライフルや機関銃レベルに耐える装甲は持たせるよ
木が邪魔になるような、、足つきP50みたいなのならワンチャン
ジェットモグラ号に救助されるw
サスペンションの可動範囲を拡大する方式に留まるだろうな
動物を模した戦車は実用化困難だ
軽量な戦車でも40トンある。装甲車の1.5倍ある
足を使うと接地圧が高すぎて地面にめりこむので歩けない
キャタピラしか選択肢はないのだ
装甲車でも足は採用できない
関節が多くて弱点になる。防御も整備も難しい
物理のわからないアホかおまえら
接地圧が高いからこそ不整地で有利になるんだよ
なんのためにピッケルやハーケン使って登山してると思ってんだ
表面をなでるだけの車輪では旧勾配の山を到底登れないし
厚さ数十メートルのレゴリスに覆われてる月面でも摩擦力が無く空回りするだけだ
しょせん車輪なんて舗装された道路でしか使えんごく限定的なものだよ
雪上や湿地帯ではキャタピラの方が有利でしょ。
オスプレイ並みにムダに高いだけの代物になりそう
離着陸はヘリコプターで飛行速度と飛行距離は飛行機並みの
良い事づくめの乗り物じゃないの?
キャタピラも
脚もなくてもいいんじゃねぇ?
”3万5000キログラム未満の場合、どの移動方式を採用してもエネルギー効率は変わらないという新しい公式を開発したと報告しています。”
別に速度とかが変わらないとは言ってないのな
遠目で見たらムカデみたいで気持ち悪そうだけど
初期の戦車には一人乗りのルノーの軽戦車とかあったろ
あれみたいに身軽に自動で動く、ビッグドッグに砲を載せたような軽戦車なら可能では?
脚付きだと重戦車は無理でしょ
全部の足にキャタピラつけろ。
悪路で極端な速度低下していいならな
パワーアシストスーツがそれに近いかもしれない
AKIRAに出てきた「たどん」とかなあ
国民が死滅しても国土を守る、みたいなさ
意味無いんだけど
日本は領土に無人島が多いから、
あると便利かもな、「たどん」
ジャップの癒やしだるまロボとは次元が違うテクノロジー
>>49
発砲の許可を!隊長ぉー!
・・・パト2の98式多足戦闘指揮レイバーは良い見た目
機能性で言えば同じパト2のロードランナー
脚で在る意味を「渋滞車両の上をまたいで走行する為」ってしたのは面白い
動物の足関節機構は偉大だ。
今無限軌道のある位置に大量の直立棒詰め込んでも脚戦車分類になるんかのう?
歩兵部隊に並走して水や食料や弾薬を運んでくれる多脚ロボ
ガンナーはロボで人間が運ぶ方がいいだろ
鉄道と戦車が同じ効率だとは思えんがな
対数プロットでやってるから実際は100倍の違いがあっても同一線上に乗っかってるように見えるだけ
それなのに脚式ロボットだと3~60倍も大きくとかね
そんな差は意味ないし
https://nazology.net/wp-content/uploads/2021/06/journal.pone_.0249066.g002-786x600.jpg
対戦車兵器の発達した現代では戦車は見つかったらおしまい
脚で立って目立つなどなんのメリットもない
例えばバッタのようにぴょんぴょん飛び回って移動した場合、極めて当てるのは難しくなる
東京オリンピックの頃には自走式炭団は実用化されてるはずなのに
脳をコントロールして使役する。
単純でシンプルな機体を複数種併用したほうが効率いいだろうて
だが、アメリカは時々ロクでもないことをやって予算取ろうとするので
多脚戦車も手掛けるかもしれない
(アメリカ軍に理性があるなら、中国と戦争するかもしれないって時に
レールガンだ、ロケット使って100トンの物資を1時間で輸送するとかいう技術にカネなんか出さないよ
そんなもんやるなら、既存技術の既存兵器にカネだして数揃えた方がマシなのは理性でわかるだろう)
コスト、壊れやすさ、エネルギー効率に見合うかというと微妙なところ
>>76
作ってみましたが、発動機の騒音が煩くて
安易に敵に見つかるので、開発停止と聞きました。
人が乗らない前提なら機動性に特化した多脚戦車はワンチャンある
ドローン母機として隠密作戦で使えるかもよ
人が乗る前提だとな
そもそも車輪がついていない陸上の乗り物なんて存在しないからな
https://gigazine.net/news/20200908-army-osu-six-legged-walking-truck/
瓦礫・岩場用やね。
姿勢制御の油圧サス
あれが足だ
キャタピラより接地面積が減ったら
戦車が通れる道路にだって乗れんしな
キャタピラに比べてメリットがなさそう
でも殆ど巨大人形二足歩行ばかり
合理的に言えば多脚はまだしも絶対に人形は無いけどな
百歩譲って鳥型二足ならあるかもしれんが
>>1
不整地走破力:
多脚 > 履帯 > 装輪
速度/燃費/メンテナンス性:
装輪 > 履帯 >>> 多脚
「多脚は、速度・燃費・メンテナンス性で劣る」
多脚のライバルは、ドローン含むヘリコプター
多脚実用化は、
「山岳地帯や密林を通過する歩兵が、ヘリやドローンで降ろした後の重量物移動に使えるかどうか」
アンカー出さずにそのまま発砲できる多脚戦車はありかな
そんなときなら多脚だと立地の選択肢増えるかなあ
実現するとしたら鉱山のドデカダンプみたいに非常に特殊で限定的な使い方だろうな
整地が完全に不可能非効率でそこに資源が埋まってるとか
そんな場所無いけどな
それにそれでもヘリの脚を不整地に対応させた方が効率いいと思う
兵器としては絶対に使われない
うまいヘリパイロットは斜面にスキッド一部だけつけてホバるんやで
>足を使うと接地圧が高すぎて地面にめりこむので歩けない
とくにこれはお笑い者だ
車の免許を持たない奴の発想はデタラメで笑えるなw
実際は全くの逆で、地面にめり込んでしまうのは
地面を線で捉える接地圧が低い車輪の方だ
回転すればするほど地面が車輪にフィットしてしまって抜け出せなくなる
雪道で車が動けなくなった経験があるなら誰でもわかるだろう
だから接地圧が高く点で捉える力がある脚の方がグラベルでは有利なんだよ
甲子園の球児の靴にはスパイクが付いてるし
ラリータイヤはタイヤ表面に埋め込まれたスタッドが雪面を捉えて
強力なグリップを生み出している
まあそんな感じか
ただ後で思ったが巨大人形はないが、いわゆるパワードスーツ的なものも
人形兵器の範疇に入るならそれはあるかもしれん
人形で過度な巨大化は絶対ないけどね、せいぜいふた回り大きい程度か
現代の陸上生物で四足歩行の最大サイズが象だからな
あれより大きいのは無理だろう
二足歩行で最大サイズというと今の鳥類が登場する少し前の時代にいた
恐鳥類が3メートルもあって体重は数百キロあった
でも二足歩行って長距離苦手で獲物に逃げ切られるからね
やっぱり絶滅した
>>108
>でも二足歩行って長距離苦手で獲物に逃げ切られるからね
人間は長距離移動するのに適してて、狩も獲物を長距離走らせて疲れさせたところを仕留めた話もある。
>>1
戦闘爆撃機/ヘリ/ドローン
→ 敵の急襲に24時間即応ができない(攻撃側としては最強だが)
戦車や装甲車
→ 密林や高地・山岳地帯で使えない、例えばアフガニスタン戦争の高地戦、しかも履帯戦車40トン/装輪車20トン/装甲車4トン
歩兵特殊部隊
→ アフガニスタンなど山岳地帯や密林を、高火力の火器を携行したまま歩行速度のまま移動できない、12.7mm機関銃と弾1000発で重さ100kg超
多脚輸送車/多脚砲塔
→ 【山岳地帯や密林で重火器を歩行速度で携行し移動できる、敵急襲に常に重火器で反撃可】
多脚戦車は、もし信頼性が獲得できれば現実世界の軍隊でもニーズはある
問題は、多脚が実戦で必要とされる状況が本当にあるかどうかで、答はYES >>106
ただ日本国内では、アフガニスタンのような山岳戦闘が発生しないし自衛隊にもニーズがほぼ無い、そこまで国内に火器が入ってこられた時点でもう終わってる
米軍には必要だろう
そのアフガニスタンのド田舎からワシントンへ核ミサイル撃ち込めるならともかくわざわざ攻める必要がない
今のところ敵がいない木星やアステロイドベルトでの戦闘を想定するくらい無意味
いやニューヨークのビルやペンタゴンを航空機ハイジャックして攻撃されたやないか
そういう時こそパワードスーツの出番だろ
人型2脚というよりは人だけど
人類が動物の動きをロボットで再現(エネルギーを運動に変換)するには
モーターやエンジンの回転運動やピストンやソレノイドの直線運動を
手足の動きに変換する方法しか持ってない
元記事の通り、効率が悪すぎるのだ
エネルギーを運動に変換する新しい機構を発明しない限り
脚がある兵器は試験的には作れても実用化は無いでしょ
実際に戦闘が起きてる山岳地帯の登山道で、歩兵と同じ速さで100kg台の武器と燃料を移動させたい
敵も移動しながら交戦が起きたときに、手持ちの武器で即時応戦して優位に立ちたいというニーズはある
やるとすれば短足の蜘蛛みたいな感じになるだろうな
四足歩行のAT-ATはスノースピーダーのワイヤーグルグルで足を巻き取られて転倒したな
タチコマ「だよね~」
象兵
クモ型戦車
いやです
俺も。今期ちゃんと観てるのはこれくらい。
装甲を付けて足で移動するなら、サソリやムカデの真似をするんだな
低身長で脚は短く6本以上は必要だよ
腹部が弱点になるのはある程度仕方がない
スターウォーズのウォーカーみたいな高身長の虫はいないだろ
れを兵器にに転用するには無理だな 運搬荷役や戦車を運搬する道路を作るとかの用途ならいけそうだけど
汎用を考えたら通常の建機で十分だろ
6本脚トラクタ
https://www.nicovideo.jp/watch/sm18186476
https://youtu.be/tPmSe7lqKo0
でもどれも動きがノロイので戦車となると厳しい
小型にして機銃乗せて山岳部で使うくらいが現実的か
高機動多足戦車や気持ち悪い停止や加速するトンボみたいなヘリなんかも登場するかもねー
多脚戦車はいまのところできないこともないけど速い動きは難しそう
>>130
将来的にも多脚は高速化しない
強度を必要とする構造物の重い脚が往復動するから、短い時間で加減速を繰り返すのでモーター効率が悪くなる
多脚の強みは急で狭い登山道や、倒木をまたいで森林を歩けること
その特性のまま100~200kgの火器や燃料を運べる装置が現在存在しない
だからアニメでなく、現実でも多脚があれば戦術が変わり歩兵の防戦力も増す
ちゃんと読もうぜ
生物の体にモーターはあるか?筋肉の伸縮や重心の移動で稼働してるだろ
それを取り入れた構造にしないとむりじゃねって話
だから航空戦力が強いんだよ
>>133
たぶんそれが最も近い
ビッグドッグをアルコール燃料電池で発電させてモーターで動かすのが解だろう
アルコール燃料電池ユニット出力がリッター1kWh
従来のガソリンのエネルギーがリッター12kWhだがガソリンエンジン効率が1/6くらいしかないので出せる出力はリッター2kWh
トータルで、アルコール燃料電池発電とモーターで動かす多脚ロボットは、ガソリン車の半分くらいのパワーで動く
ビッグドッグを開発した会社はアルコール燃料電池の専門家ではないから、別途組み合せればいい
ATーST
クラブガンナー
テキーラガンナー
デザートガンナー
ブリザードガンナー
「火器の重量を支えるために、高強度構造物の重い脚が往復動する」
重いモノが短時間で加減速を繰り返すのが多脚
だから動物の筋肉でも、人工筋肉モーターでも、電動モーターでも「チカラを伝える全ての動力的なシステム」の効率が多脚では悪くなる
速く動かすには、翼や四つ足のような生物を模した往復運動ではなく、
車輪の回転運動や、ロケットのようなリニア運動に行き着く
>>140
そう
階段とか、がれきの山とか、古木が倒れた林道とか、山岳地帯の岩場や木の生い茂った山道とか
多脚戦車/輸送車だけが、そういう場所で100kg近い重量火器を運べる
ヘリもドローンも戦車も無理
そういう場所では機甲師団同士の会戦とか大規模戦闘は行われない訳でね。
狙撃兵や特殊部隊がゲリラやテロリスト達と闘う訳よ。
そこで有効なのは的になりやすい鈍重なアラクネ型でなく無人飛翔体(ドローン)。
仮に有効だったとしてもアラクネをどうやって其処までもって行くのか、と。
(多脚機の燃費は恐ろしく悪い)
これに砲塔つけたら98式多足戦闘指揮レイバー ラーダーに似てなくもない
もう化け物や
凄すぎる
https://youtu.be/wlkCQXHEgjA
足は蛇足
戦車の中に二足歩行ロボを格納したら完成
みんなが欲しがる都市、穀倉地帯、油田、工業地帯は普通平地にあるものじゃないか。
アフガニスタン相手にアメリカやロシアが苦戦したのは山岳地帯のせいでは?
無い
アメリカやソ連がバカなだけ
4本脚の荷物はこぶ奴とか研究しているし
そのうち、小さい奴なら出てきそう
急こう配の山林用の多脚土木機械はあるよ。
従って、戦車が急こう配の樹林の中をどうしても移動したいという需要があれば、
多脚戦車も作られるんじゃない?
でも、実際のところ、そんなところに誰も布陣しないわけで、
やっぱり、需要は無いんじゃない。
小さい奴、タチコマみたいなのならギリ実現できるかもしれないな
でも狙われたら終わりの薄い装甲しかつけらんないだろうし、
先行させる無人機の形として、冷蔵庫ぐらいの多脚自走無人戦車って感じ?
本当は人型がいいんだけどね
ねえところでM6402号、こんなところでなにしてんの?
強いの1台作るより弱いの100台作ればいいんだ
弱いと言っても武器は強いの載せられるから100台全滅する前に1つ弾当てれば勝ち
戦いは数だよ、兄貴!
ES細胞で臓器だけを作ってたけど、あれでゾウやサイの足だけを作って
電気信号で足の筋肉を操作して重いものを運ぶとかの方が可能性ありそう
場面場面で切り替えればいいのでは
知らんけど
ご存じないかもしれませんが、クレーン車にも上のように踏ん張るための脚があるんですよ。
アウトリガーだろ
逆に何処で如何やったら実戦に使えると思うの?
>>1
やわらか戦車
出てる?
メンツィムック Menzi Muck 社 スパイダー
https://m.youtube.com/watch?v=wMoQKsC3j38
これは凄い
山林など山岳地帯で動かす多脚の実践動画
すげえねこれ
腕も2本つければもっと生き物っぽくなりそう
>>183
多脚と聞くとロボ脚で歩くのを想像する人が多いけど
一番現実的なのが多脚の先っぽにタイヤのパターン
ボストンダイナミクスのコレが4脚/6脚に成れば不整地の高速走行でも車体は常に水平を保つとか出来る
ttps://m.youtube.com/watch?v=-7xvqQeoA8c
正に映画パトレイバー2の98式多足戦闘指揮レイバーな訳だ
平坦な場所や下りの滑らかさは凄いね
しかし、重いバッテリーを積んでの登りが問題
稼働時間を伸ばそうとするとバッテリーが重くなる問題が常につきまとう
モーターとバッテリーの効率が限界に近いので、まだ実用は遠いような・・・
もう普通に多脚製品が売ってるじゃん
やっぱり山用か
腕で切り株を掴んで上に上がるのがコツだとインタビューで言ってる
腕も入れたら5本脚
先端の固定爪だけで立てるのは、前脚2本と腕の計3本か
>>183
メンツィムックの多脚スパイダーを扱ってるのは横浜市の会社か
製造してるのはスイスのメンツィムック社
スイスは国土の7割が山脈、アルプス山脈が6割
日本も山地の割合が高いけど海洋国家だからそれほどニーズがないんだと思う
平地を作るために山を削ったり谷や海を埋めたりする土木機械はポピュラーだけど
>>193
スイスは国家的に山岳しかないから、多脚は十分にニーズがあるので製品として製造してる
日本は山も平野も川も海も選べるから、
国土発展のために後から建設や土木技術が発展したが、無理に山岳だけを選ばなくて済むのでニーズがスイスほど多くない
自走式山砲って感じで
それも単純速度では装輪にまず勝てないから、足でしか出来ない飛び跳ねる事が必須か