カラスは「ゼロの概念」を理解できると明らかに
カラスは、抽象的な「0(ゼロ)の概念」を理解できることが分かりました。
ドイツ・テュービンゲン大学(University of Tübingen)の研究によると、カラスの脳の神経細胞は、他の数字と同様に「0」を符号化していると判明。
また、脳の活動記録は、カラスの心の数列において「0」が「1」の前に位置しているという考えを裏付けるとのことです。
研究は、6月2日付けで科学雑誌『Journal of Neuroscience』に掲載されています。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナゾロジー 2021.06.15
https://nazology.net/archives/90975
引用元: ・【ナゾロジー】カラスは「ゼロの概念」を理解できると明らかに [すらいむ★]
整数と実数の違いを考えたヤツはエラい。
0があると便利なのは位取りぐらいでしょ
対数とか累乗とか扱うときには、
ゼロがないとプラスからマイナスまで
グラフに書くとスムーズにつながらない
「仲間のカラスの中でお前の今日のエサの分け前はゼロ!無しちゃん!」
カラスにとっても一番重要な概念だろ
0はないって事
トイレットペーパーで例えると、芯しか残ってない状態
逆に芯もない状態は、存在しないという事
(まあその可能性もカラスなら或いは
たぶんカラスはクリアする
生ゴミがある
生ゴミがない
を、!
結局飛び回って拾って食うくらいしかできてねえよ
飛び上がった方向↑から何故?軌道を逆方向に切り返したのか
(そのまま1方向へ飛び去れば避けれたはず)
100km/h位だったから無事‥出は無い筈(木材踏んずけたような音がした バキッって)
クルマは凹みも血糊も無くノーダメージだったが‥
高速で急ブレーキはすごく危ないからしかたないし;;
マヨラーでもある
>>1
リンク先から抜粋
>実験では、0~4個の黒いドットを打った灰色の円図形を示し、そのサンプル画像に続いて、同じ数または異なる数のドットが打たれたテスト画像を表示します。
カラスは、2つの画像のドット数が一致した場合はスクリーンをつつき、一致しなかった場合はじっとしているように訓練されました。
※補足、ドットの大きさに大小ありドットの面積ではテストに合格できない
最も注目すべきは、カラスが0に対しても数的距離効果を示したことでした。
つまり、ドット数2、3、4の画像より、ドット数0と1の画像を混同することが多かったのです。
「これはカラスが、0を単に『何もない』か『何かある』の違いではなく、実際に数量として捉えていることを示唆する」とニーダー氏は指摘します。
私見を述べるならこのテストでゼロを理解しているというのは無理があると思う
>ニーダー氏は「1個のリンゴと2個のリンゴを区別できることは生存に役立つでしょう。
しかし、何もないことを量として理解することが、カラスにとってすぐに役立つとは思えない」と話します。
こんなアホなこと言ってる研究者はカラス未満の知能しかないのは確実
ぬるぽをちゃんと分ガッているとか賢いな
人類史がゼロの概念を得たのはインド数学で1500年くらい前だよな
それぐらい区別する能力はあるだろ。
ドーナツの穴が「有る」事を認識できるかどうか
無が実在する事を認識するには高度な知能が必要
>>35
それ1じゃないのか
1ではない0だ
そこには何も物質が無いのだから
いやドーナツの穴が有る事を考えるなら数え方は正の数だろ
負の数はちょっと特殊だけど
穴が無いなら0になる
0が長らく発見されなかったことのほうが驚き。
「ある/なし」という観念は人の認知原理からしたら基本的なものじゃね?
この観念に数をマッピングするときに「なし」に0を適用するのはごく自然でしょう。
なぜこれが発見されなかったのか。
数は「ある」という世界にしか利用できないという固定観念があったためか。
いったいなぜ?
0が問題になるのは0も他の実数と同じように扱わなければいけなくなったからだぞ
元々負の数よりは前に存在してたけど、再認識されるまではまだ有り無しの認識しか無かった
例えば1から-1までの間に何も無いとすると変化が追えなくなってしまう
無いものに加えるのと足し合わせるのを比べた場合、古代の乗除の考え方では足し算の延長と同義でもあったので、
いかにして無いものに有るものを足し引きする解き方と考え方の矛盾を解決出来るかが暫し問題になったと思われる
結果0に何を掛けても割っても0なのは、当たり前ではあるが考え方が違うと明確に線引きがされたおかげ
0を色んな数に対応させるために0が改めて認識されたという方が正しいのかもね
その過程で偶数だとされたり、有理数の整数とされたり色んな発見はあったが、無いものを有るものとして扱わなければならない考え方の理屈と理由は
その便宜的な線引きの様々な自然な解釈の上にある
蛇足だけど0を時空上で扱うと宗教的な理解にも繋がってくるのが面白い所
>>42
それは「ゼロの発見」というよりは「原点の発見」だね。
「現在進行時制の発見」のようなものだが、
その観念がなかったというのもやはり不思議だ。
言語では現在進行中を原点として過去と未来を識別する観念は
すでに古くから人類は獲得していたはず。
数をそれにマッピングする方法を見出さなかったとは信じがたい。
その時点を基準に考えても0は通過点に過ぎないし、原点はどこでも良いから0の問題でもない
0が有るものとしても考える必要が出て来たという話の中には、時系列は当然含まれるし疑問に思う事でもない
概念レベルが違うからな
寧ろ0はないとした方の方が凄い
生き物をバカにしすぎ
しれないが、多分図形としては見分けが付くだろう。
今のところ、0を理解できることで知られる
動物は、ヒトを除いて、カラスとアカゲザル、
それからミツバチのみです。
↑うそくさい
有無の概念なんてカラスでも分かるだろとか言ってるバカは記事を読め。
>「これはカラスが、0を単に『何もない』か『何かある』の違いではなく、実際に数量として捉えていることを示唆する」
それを示せてないってツッコミなんだぞ