人の記憶形成は「2歳半ごろ」から始まると最新研究で示される
人の記憶は一般的に3歳半頃から形成されると考えられています。
しかし今回、ニューファンドランド・メモリアル大学(カナダ)の研究により、人が想起できる最も古い記憶は平均して2歳半まで遡れることが示されました。
人は最も古い記憶を、それが起きた実際の年齢より1年ほど後の出来事と思い込む傾向にあるようです。
研究は、5月6日付けで科学雑誌『Memory』に掲載されています。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナゾロジー 2021.06.14
https://nazology.net/archives/90902
引用元: ・【ナゾロジー】人の記憶形成は「2歳半ごろ」から始まると最新研究で示される [すらいむ★]
始めて保育園に連れていかれてギャン泣きしたの覚えてるんだけど
二歳になってないぞ
私も1歳半のときの記憶がある
電車に中で家に帰ろうと言って泣いていた
おかしくないだろ
本文を読め
「赤ちゃんがやってきた」「弟ができた」みたいなエピソードの記憶はない
2歳半ごろから新しい人生の記憶がはじまるという話がある
俺は2歳の記憶あるで
生まれて直ぐの妹を枕の下に敷いて上に乗ってた
まさに外道wwwwwwww
両親が言葉で会話しているのを見て、その単語単語をいずれ自分も覚えなければならないと悟って「え〜」って気が遠くなったの覚えてる
かしこいやん
嗅覚が一番古い記憶らしいからもっと前から覚えてるんだろうが
いついつの記憶があるとか言ってる連中も
その後刷り込みすり替えで記憶錯誤してるのが殆ど
前世の記憶(笑)
息苦しい授乳やゴム臭い哺乳瓶、オムツ
交換後のベビーパウダー最高とか色々あり
生まれた瞬間の真っ白な光は合成記憶かも
哺乳瓶を卒業するのは一歳頃だな
しかし記憶が増えるのはそれよりあとだ
自分が三歳にもうすぐなるのだと聞かされたあとに、三歳とは3年の年月の経過だと思い、自分の親の歳に達するまでの歳月を思って、
実感として衝撃を受けたことを覚えている
その後くらいから記憶がかなり増えてきている
そうだ。哺乳瓶で飲んでいたものをある日からお椀で飲んで、味がなんだか薄くなったと感じたのは俺も覚えてる。
哺乳瓶の方が美味しかったと思ってたの俺だけじゃなかったんだな
>>1
これ正解かも。 オレや甥姪などの記憶の様子を思い起こすと
だいたい2歳ぐらいが最古のような気がする。
胎内記憶の実在と、多くは3歳、遅くとも10歳ころまでに3歳以前の記憶を忘れる
幼児性健忘のナゾを解明してくれよ
記憶の構造が変わると言われているんじゃなかったかな。
以前にもニュースになっていたかと。
要は、記憶はあっても読み出せない、読み出し方が分からなくなってしまう、と言うことだね。
新生児の妹のマンコを見て「何これ?」と思ったのがそう
親に聞いたら、牛丼食べさせたら一瞬で泣き止んでたらしいわ。
誰が喋ってたんだって
>人の記憶は一般的に3歳半頃から形成されると考えられています
誰が考えてんのさ
母親の顔を覚えるのは3歳半にならないとできないのか?
アホくさ
記事の内容は出来事の記憶の話だ
アホくさ
長期記憶の機構の開始?とか、いろいろまだ謎があるのだろう。
2歳台のは数えるほどや
どんな事件?
もう直接は思い出せないけど
面白いな
記憶が無いんじゃなくて思い出せなくなるってことか
3歳以前の記憶は消去される・・・
と聞いたことがある。
ま、だいたいが3歳以後の記憶だよね。大きな事件がなければ。
本人が2歳の時の記憶といっても、後から植え付けられた記憶
というのもある。
胎児の時のならw
子供の頃に初めて大涌谷に家族で行ったことがあったんだが、そこでデジャブ
母親に聞いたら本人は妊娠中にも来たことがあると言われた
(はいはい、「どうせTVでも見たのを勘違いしたんだろ?」ですよw)
記憶自体は誰でも持ってる
引き出しが開かなくなっただけ
一番偉くてきつそうな人が、ちょっと腹話術やめてよとか言ってたw
畳は進まなくて嫌いだった
あと座卓を掴んで立ち上がった時の記憶もある
初めて立ったのが7ヶ月くらいだって話
あと何歳かわからんが親父が噛んで柔らかくしたキャラメル食ってた記憶があって吐きそう
あ、親が一回だけ酒飲んだ時は風邪引いてる時にきつい二日酔いになった感じになったので、妊娠中の飲酒はマジで止めろください(´・ω・`)
めちゃ暗くて苦しくて、でもなんかおいでおいでとその先で言われてるようで
ところが一端言葉ができるようになると、物事を言葉でもって記述的に整理して
抽象的かつ筋道たてて記憶する仕組みが備わるようになる。つまり説明的であり、
論理的にである。動物のような五感そのままやむき出しの感情としての記憶では
ない。
また、そういった言葉・エピソードとしての記憶になじまない感性だとか感覚だと
いわれるようなものへの能力や記憶は、言語の発達以前の段階に刺激を受けて
延びる環境にあれば、いわゆる天才になれるきっかけにもなるのだろう。
世の天才が「良い考えやアイデアを思いついた時それを文章に書き出す段階で、まず母国語に翻訳する所から始める」と言うのは良く聞くね。
考える物事に対して言葉を介さずに、直接思考する事で常人の何倍も深い発想が可能になるのかもしれない。
>>63
関連するか判らんが実に共感するものだったんで身勝手な内容だけどレスさせて欲しい
言葉は感情から生まれるもので、そして感情は言葉で解釈出来ると俺も常々思っていた
思った事が言葉に出るし、しかしそれは人間の手に持てた革新的に便利な道具に過ぎない物でもある
言葉は間違って使っていれば誤解の元になってしまうし、それを理解して消極的になってしまうなら勿体無い
言葉はマジで自分自身を制御する為の、深い向精神作用を及ぼすよね
ストレスが多い生活送ってると、いつの間にか汚い現象を見過ぎて出来上がった脅迫的に、あるいは侵入するように湧いてしまったおぞましく悪い印象の言葉を、
脳内で分析した後で捨ててスッキリしてしまえるなら、いつでも新鮮な感覚が甦るんじゃないかと思う
深く考える上でも言葉に左右される事無く上手く付き合っていければ、記憶もより深く意味のあるものに昇華可能だと思う
エピソードで記憶するやり方は、情報量の圧縮でもある。しかし情報量を
圧縮するためには、辞書のようにベースとなるある程度の量の情報の蓄積
が必要だろう。
人の記憶の仕組みが如何にして発現するのかは、人工知能を創り出す上でも
重要なことがらに違いない。
語ったり記述したりできないので、物事が同時並行して起きていることの
記憶手段としてはあまり適当ではないかもしれない。
たとえば、全身を使った動作を言葉でもって説明するのは難しいはずだ。
音楽もメロディだけなら口ずさめても、ポリフォニック、多数の楽器が
同時に演奏されているものを言葉で簡単に表すことはできない。
どうしても時間と共に並列に進行していることを表す多段の楽譜のよう
なものが居ることになる。ピアノのようなポリフォニックな楽器の
演奏は同時に指をそれぞれのタイミングで制御しなければならないので、
言葉による記述は困難。絵画の例であれば、絵に何が書かれていて、
その位置はどうでというような説明はできても、そういう伝言や記述
だけから、絵を再現することは難しい。一部の天才、脳の機能障害が
原因であるという説があるが、サバンの人は、情報の整理なくまるで
カメラで写したかのような絵を思い出して描けるという。このような
カメラ眼の持ち主はきっと風景や光景を言語的に処理せずにそのまま
記憶できる能力を持っているのだと思う。