北アルプスで“新種きのこ”発見 まつたけと同じ分類 信州大学
北アルプスの燕岳などで信州大学の研究グループが新種のきのこを発見しました。
信州大学の研究グループは、おととしからこれまでに北アルプスの燕岳や西穂高岳、それに中央アルプスの木曽駒ヶ岳付近の標高およそ2500メートルから2600メートルの高山帯で、小さな黄色い傘があるきのこを発見しました。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
NHK NEWS WEB 2021年8月5日 7時11分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210805/k10013181751000.html
引用元: ・【きのこ】北アルプスで“新種きのこ”発見 まつたけと同じ分類 信州大学 [すらいむ★]
見た目が違えば機能も違う。マツタケの仲間というのは完全なミスリード
反応している奴は程度低い
マイタケとミョウガを具にした吸い物はビールと同じ香りがする!
試してほしい
天然は個体差が大きいのでほんとに同じ種類か?ってのがいる。
エノキ・エリンギとか天然ものは俺らが知っている形状と違うもんな~
ツチノコの話をテレビで見たが
神話とか噂話の伝播だけでなく
特定情報による情報の収束、というものまで考えるべきという
色々議論を投げかけそうな話でまとまっていたなあ
元々ツチノコというのは一地域の方言に過ぎなかった
日本神話では草の神で女性であるカヤノヒメを別名で野椎神(のづちのかみ)といった
http://www.waraya.jp/komontech/kine.jpg
まあ、草というか藁を叩く槌のような形をしている霊獣って事だな
神でもあり妖怪でもある、という、地方の人々が口承で伝えているものであった
とにかく野山に行くと何かムクムクした体つきのものが寝ころんでたり
ピョンと跳ねるように動くこともあった
それが太いヘビであろうとイタチ科の何かであろうと正体を見極めてない訳だから
それは分からないし、とにかく野山にはむくむくした体形のよく分からない生物がいて
人々はそれを恐れたり、逆にあやかろうと崇める、そういう存在で
色んな方言で呼ばれていたと
ところが昭和40年代に、「ツチノコ発見!」という冊子が出版されて広まってしまった
折から地方の過疎化が進んでいた時期で、そういえばお年寄りが何となく昔に
~つちとか呼んでるものがいるって言ってたなあ、位しか記憶するものがおらず、
そのまま全国でこのようなUMAが「ツチノコ」で統一され、形もヘビっぽくて太くて
でも瞼があってジャンプできて猛毒がある事もあるらしい、などと統一されてしまった
庶民の間に多様性をもってぼんやりと伝わっていたお話が、逆に出版物というものが一瞬で広まる時代になって
偏った形に統一される、という、これは都市伝説が生まれる新しい形の現象であったとされている
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キノコについてはまた別、なのか
でもイグチ類なんかもこういうのの見間違えに含まれる事もあったかもな