フキノトウ苦み成分「ペタシン」がん抑制 増殖・転移を阻害
岐阜大大学院の創薬研究グループは、日本原産植物のフキノトウに多く含まれる成分ペタシンががん細胞の増殖と転移を抑制することを発見した。
増殖、転移を阻害する既存の化合物と比べ1700倍以上の効果があり、正常な組織への副作用を抑えつつ、抗がん効果を発揮することも立証した。
この発見により、副作用の少ない新たな抗がん剤の開発が期待される。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
岐阜新聞Web 9/2(木) 9:16
https://news.yahoo.co.jp/articles/c7a7b827b89488191d8a54808b3140705fdb49fe
引用元: ・【がん】フキノトウの苦み成分「ペタシン」がん抑制 増殖・転移を阻害 岐阜大 [すらいむ★]
>>2
だから、その発がん成分を抑制するために進化の過程で
ガン抑制成分を持つようになったんじゃないのかな。
さっきテレビでも言ってた
これは効果がある反面、悪影響もある諸刃の剣
抗がん剤とかそんなもんだろ
そもそも食っても効果は期待できねーぞ
そうだよね
Antimutagenic and anticarcinogenic effect of methanol extracts of Petasites japonicus Maxim leaves
(2010 Kangら ふきのとうのメタノールエキスは突然変異やがん化を抑制する)
フキとフキノトウが同じものとは、今まで知らなかった。
タラの芽は美味しいけど、フキノトウは変な味がして苦手。
フキノトキシンが発がん性
ペタシンががん抑制
なのでペタシンのみ抽出すればいい。
毒じゃん。
フキノトウは食べたこと無い
よりによって岐阜大学という地方大学と未上場の中小企業の
満塁ホームランww
>>17
満塁ホームランってせいぜい4点しか入らないだろ
そんなチンケなレベルじゃないよこれは
打者三順の猛攻で一回で20点取ったみたいな無茶苦茶な話
初春の食べ物
エッセイで書いてあったな
田舎の商品作物として経済的に潤せるのだろうか
フキノトウって昔 軽い登山、ハイキングでお母ちゃんと女友に連れられ行っていたけど、その時にフキノトウ採っていたなぁ。
確か幼少期の思い出 その場で食べて筋ばっかりで苦かったはずで。 フキノトウを油揚げと一緒に煮ていたのはよく晩御飯で出た。
結構スーパーで売って売ってるよね フキノトウ ‥何かと勘違いしているのかな?
天ぷらは旨いよね
てか、山菜全般、天ぷらにするとハズレがない感じ
油化だぶらという呪文がですねー。
同じ疎水性要素で油脂が苦みを緩和するから
更に油脂が野菜・山菜の素っ気なさに旨みを加え
油調デンプンの香ばしさが食欲を刺激する
他の県はしらないおϵ( 'Θ' )϶
効くというならサプリにして売ればいい
これノーベル賞ものでしょ。やったね岐阜大の人
とはいっても、抗がん剤って往々にして効かなくなって行くんだよなあ
細胞表面の標的分子と結合するような分子標的薬と
>>1のペタシンをうまく結合して、その標的分子とくっ付いた時だけ
ぱっと離すようにすると非常に完成度が高いかな
じゃあなんで金持ちが癌で死ぬんだよ
禿薬と同じじゃんw
>>47
抗がん剤は数年おきに効かなくなるものなのだ
抗がん剤を定期的に投与されている人はがん細胞のうち活性化されたものは死んだり
分裂を止めてしまったりする
だが、体のあちこちに転移していたがん幹細胞は本物のがん細胞よりずっと遅い速度で
少しずつ分裂して増えていく
それを体の他の細胞と見分けるのは顕微鏡による組織検査レベルでないと無理だし
それだけを抑える薬というのも無い
そうするうちに、その時に使っている抗がん剤(仮にAとする)に抵抗性のある
がん細胞になり得る突然変異を得て
更に本物のがん細胞になって一気に増え出してしまう
そうなったらまた別の抗がん剤(仮にBとする)を投与して抑える事になるんだが、
大抵、2番目、3番目に使う抗がん剤ほど、体への負担が大きいものになるんだよなあ
というか、最初は副作用が少ないものを使うものである
後になって出来るものほど、なりふり構っていられないから負担の強いものを使う事になる
ついには抗がん剤AもBも、Cも・・・とどんどん効かない薬が増えていく
しかも再発するときは、殆どの場合は再発前より数が増えていたりする
何ヶ所も再発し、下手するとそれぞれの腫瘍で効く薬が違ったりする
そもそも抗がん剤は健康な人に長期間使うとがんが発生するリスクがあるものなのである
そんなものを何種類も、しかも長期間服用し続けることになる
そして薬が効いたとはいっても、大抵は腫瘍が完全に消えるのではなく「増えていないので
抑えられている」というだけだ
そしてその部分に若干の炎症が残っていたりする
体に炎症が残っている期間が長い人は、漢方薬じみた用語だが「悪液質」という症状になり
食欲がなくなり、体の代謝がその割に増える(褐色脂肪細胞が増える)という症状を起こして
どんどん痩せ始める。筋肉がどんどん減る。しかし代謝は減らない
そして体が弱ってしまう、というのが、現在の抗がん剤治療の限界なのである
がんについては「普通は高齢になってから発症するし、まあほぼ寿命の年齢だし」と患者を納得させる事が多いが
その治療の実態は、現状ではこれが限界である
なお見分けがつかない模様
年寄りに言わせると一目で解るんだそうだが
俺の目には同じにしか見えない
ガン細胞を元にしてIPS細胞を作り、つまりガン化した幹細胞になるわけだが、
良く養分を与えて増殖させるとか研究したらどうだろうか。
そうして、免疫細胞にその特徴を憶えさせる訓練をしてから体内に放つ。
夢物語だろうがな。
ゼンマイだったかワラビも発がん性があると云われているが、
こうなってくるとそれらも抗がん剤も含んでいるかもしれないな。
フキで大儲けしてフキ御殿が建ったりとか。
薬効成分は分かっているのだからそれだけ合成すればいい
合成系が判明してるなら細菌に作らせることも可能だ
いちいちフキを育てる必要はない
栽培しなくても、ブドウ糖と果糖をカップリングさせればいいよね。