【数学間違い探し】6人を2つのグループに分ける場合の数は31通り!?
本年1月から開始した月1回の「数学間違い探し」の連載は幅広い読者から読まれているようで、心から感謝の意を表す。
連載の背景や狙いは第1回、第2回に述べた通りである。
毎回、初級、中級、上級の3題の「間違い探し」問題から構成し、問題の後で詳しい解説をすることは同じである。
初級問題
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【問1】 ここにA、B、C、D、E、Fの6人がいる。
6人を2つのグループに分ける場合の数(分け方の数)はいくつになるか。
ただし、0人というグループは認めない。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
現代ビジネス 3/16(火) 8:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/ce99deb586a445d8714914922350470e6470c48d?page=1
引用元: ・【数学間違い探し】6人を2つのグループに分ける場合の数は何通り? [すらいむ★]
6人それぞれについてAかBかに属するとすればその組み合わせは2の6乗で64通り
全員Aグループ、Bグループに属する場合の2通りを除いて62通り
AかBかの区別はないので半分に割って31通り
Aのいるグループをアグループと指定すれば
残り5人の順列で「2の5乗(マイナス1)」
頭いいな~
正解かどうかは別にしてこういうの憧れるわ
こんなの教科書の基本レベルの問題だぞ
1通り
31と言ってみる
(5,1)は6パターン
(4,2)は12パターン
(3,3)は20パターン
合計38パターン
>>9
(4,2)が15通りで、合計41通りだろ?
このやり方が正解だな
グループとなっているから
5-1は除く
>>9
>(3,3)は20パターン
ここは2で割らんといかんね
人数配分は(5,1) (4,2) (3,3)の3通り
(5,1)は 6C1 = 6 パターン
(4,2)は 6C2 (=6C4) = 15 パターン
(3,3)は 5C2 = 10 パターン
合計 31 じゃね?
人に教えるときは感覚的に分かりやすい>>32かな。
31だった
色々とおかしい
CはCombinationのC
62通り
実際はA,Bの区別はないから2で割り31
それ、良いね
わかりやすい
が一番はやいとおもいます
同じになる1通りを除いても同じことだな
他にも残った子がいるから、その子とグループになって?
1人はグループでないっていう、どこかの入社試験みたいだな。
なんでやねん。みんな複雑に考えすぎ。
2つのグループに特に名前がないなら、まずあるひとりの人物を取り出して、
残りの五人がその人と同じグループになるか、ならないか、を考えればいい。
すると、五人のそれぞれの選択は2通りだから組み合わせは 2^5 = 32.
ただし、誰もいないグループは認めないというのだからそこから 1 を減じて
2 ^ 5 - 1 = 31.
これが答え。
エレガントやね~
カッケーな
(テストってそんなんばっかり 数学はキライだな('A`))
純粋にふたつのグループに分けるだけ。
人数面での分け方は(1,5)(2,4)(3,3)
(1,5)に分けるということは6人の中から1人を選ぶだけなので6通り。
(2,4)は6人の中から2人(2人を選べば残りの4人は確定するから無視)
よって6P2 = 6 × 5 ÷ 2 ÷ 1 =15通り
(3,3,)は同様に 6P3 = 6 × 5 × 4 ÷ 3 ÷ 2 ÷ 1 = 20通り
和の法則で、6 + 15 + 20 = 41通りが正解。
31通りだ
3,3はダブルカウントだから2で割る
自己レス
記号間違えた P でなく C だ。
41通りと言う答えは変更なし。
だから3,3はダブルカウントだと教えただろ
2で割らないと
ミスった。
ふたつのグループに名前は無いのだったな。
n通りの分け方があるときに1人増えたら2n+1通り
0,1,3,7,15,31
4と2
3と3
上記の3通りしかないが
二人以上をグループとするか1人もグループとするか。
上級と下級だ
6人の中から1人選ぶ場合の数
+ 6人の中から2人選ぶ場合の数
・・・
+ 6人の中から5人選ぶ場合の数
じゃないのか_
6+15+20+15+6 = 62か
実質片方のグループだけ見ればいいわな
一人のグループは6通り。
したがって、1vs5のグループ分けは6種類。
二人のグループは5+4+3+2+1=15通り。
したがって、2vs4のグループ分けは15種類。
三人のグループは(4+3+2+1)+(3+2+1)+(2+1)+1=20通り。
したがって、3vs3のグループ分けは20種類。
合計 41種類。
>>67
ちげーわw
ただし、3vs3の場合、片方の組み合わせが決まるともう片方も決まり、それらは重複しない。
つまり、3人グループが20通りあるならば、
3vs3の組み合わせは10通り。
答え 31種類。
0-9じゃなくてAかBの錠前が6列
1人もグループって呼ぶのか?
お前らよく憶えてるな
算数w
A+BCDEF AB+CDEF AC+BDEF AD+BCEF AE+BCDF AF+BCDF
B+ACDEF BC+ADEF BD+ACEF BE+ACDF BF+ACDE
C+ABDEF CD+ABEF CE+ABDF CF+ABDE
D+ABCEF DE+ABCF DF+ABCE
E+ABCDF EF+ABCD
F+ABCDE
ABC+DEF ABD+CEF ABE+CDF ABF+CDE
BCD+AEF BDE+ACF BDF+ACE
CDE+ABF CDF+ABE
DEF+ABC
グループAかグループBかの二択を6人に対してやると2の6乗で64通り
全部Aの場合、全部Bの場合は不適切なので引くと62通り
AとBをいれかえても同じ分け方とみなすので2で割って31通り
いちいち列挙する必要はない
計算方法は丸暗記してるから出来るが。
都合上アンバランスに分ける必要がある場合はその都合で属するグループに区別が付いてしまうよね
6C1+6C2+6C3÷2?
それぞれ6人が仮に甲と乙の2グループに分かれるとすると、
それぞれが甲か乙の2通りの選択ができるので
2^6の組み合わせがあるが甲と乙どちらかだけの場合は
分けていることにならないので2^6-2の組み合わせ。
ただし、甲と乙に区別はないので半分が重複している。
答えは
(2^6-2)/2=31通り
こんなん初歩中の初歩やん
これ正解できないとかヤバいな
(グループの区別なし、一人だけのグループを認める)
先ず、ABCのグループありと認識して考え始める
重複を許してABCに単純に分けると3^6通り
重複を許してABに単純に分けると2^6通り
重複を許さずABに分けると2^6-2通り
重複を許さずBCに分けると2^6-2通り
重複を許さずCAに分けると2^6-2通り
重複を許さずABCに分けると3^6-(2^6-2)×3-3通り
(A、B、Cの1つにだけ重複した3つ場合を最後に引いている)
最後の締めくくりにABCの区別をなくす操作をする
区別のない3グループにABCの区別を与えることによって、組分けの各々に3!通りの組合わせが発生しているので3!で割ってやる
{3^6-(2^6-2)×3-3}×3!=90通り
>>88
場合分けのほうが楽かな?
3.2.1にわける場合6C3*3 60通り
4.1.1にわける場合6C4 15通り
2.2.2に分ける場合、グループに仮にABCと名前をつけると6C2*4C2で90通りできるが、実際にはABCに区別はないのでその順列倍だけ重複する。実際には90÷6=15通り
(4.1.1 3.2.1の場合は重複はない)
以上から60+15+15=90通り
4.1.1が説明不足?
4.1.1の場合、4さえ決めればグループ分けが決まる。もしくは一人ずつにする人2人を決めれば自ずと4人組も決まる。
ここまで説明しなくてもいいよね?
>>88では説明が長いけど、計算式は{3^6-(2^6-2)×3-3}×3!に過ぎない
>>90を計算式にすると、(6C3)×(3C2)+(6C4)+(6C2)×(4C2)÷3!となり少し長い
正直に言うと、スレタイを見た瞬間、>>90と同様のやり方が浮かんだけど、
スレを読むと>>88の要領を幾つか見かけて3グループの組分けに適用してみた
2×2×2×2×2×2で64とおり
全員が黒だけ、白だけのケースを除くと62
最初の黒白は便宜上の区別なので重複分2で割ると
31とおり
俺なんて全部の組み合わせを紙に書いて分かったぞ
2択を繰り返すって考え方で良いのかなるほどなぁ