フェルマーの最終定理「おまけで証明」 IUT理論、京大・望月教授
京都大数理解析研究所の望月新一教授らが「宇宙際(うちゅうさい)タイヒミュラー(IUT)理論」を拡張し、解決までに350年以上かかった超難問「フェルマーの最終定理」を新たな方法で証明したとする論文が、東京工業大が発行する数学誌「Kodai Math.J.」に掲載されることが分かった。
数学誌の編集委員会が、論文を受理したことを朝日新聞の取材に明らかにした。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
朝日新聞デジタル 11/24(水) 8:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/9d175e05decb1b6581cae4599af99a036162b910
引用元: ・【数学】フェルマーの最終定理「おまけで証明」 IUT理論、京大・望月教授 [すらいむ★]
フェルマーの最終定理の本、面白いからおすすめ
宇宙際なんとかは普通に意味わからん
京大だと講義とかしてるんかな?
よくこんな人見つけた上外国に逃げられなかったな
早い段階でアメリカ行ってたはず
そしてアメリカ嫌いになり帰国だったかな
ただの妄想っていう人もいるけど
ほとんどの数学者も理論を理解できなくて証明したということを懐疑的に見てるというのは本当?
間違ってるなら指摘に反論もできるだろうけど理解できないってなるとどうすればいいんだろうね
トンデモ理論として放置されるだけだよ
それを引用した論文も査読を拒否されるので身内の雑誌にしか掲載できない
よーするに村八分
化け物クラスの数学者は世界に何人もいるが、単にわからんというより論理的な理由から懐疑的なほうが多い
望月の先生すら理解できないと言ってる
一度葬られた理論が後になって復活した例があるって聞いたことがあるから、この人もそうなるのかな?
世界では否定されている。
IUTはABC予想を証明する問題で、ABC予想が証明されたら、おまけでフェルマーの
最終定理も証明できるって話じゃなかったかな。
それともITU理解してないとダメ?
このスレの余白は少なすぎる
何か知らんけど論文がダンボール箱いっぱいになるって聞いたことがある
ここは「おまえはフェルマーかよ」って突っ込むとこだろ。
やるじゃん?
見た目通り未来を生きてる人
細分化も進みすぎて理系のあらゆる分野の研究のうち最先端に追いつくために最も時間がかかるのが数学
そんな中でもさらに最先端の極限を突っ走ってるのが宇宙際タイヒミュラー理論なんだ、と言うのを聞いた
理解するのに前提となる知識を学ぶだけでも、頭のいい人で5年は掛かるとかなんとか
望月氏死んだらこの分野は相当厳しいな
そもそも元のABC予想から直ちにフェルマーが解けるって説明してたろ
いきなり式見せ
やりますねぇ
おまいならきっとABC予想も説ける
そしてそれは個人の純粋の頭脳から生み出される
大衆が理解したり恩恵に預かれるのは少なくても生み出した
当人が生きている年月では無理なことだ
>>30
一般的には、数学100年、物理50年、工学10年といった所じゃない
フェルマーの小定理の証明からRSA暗号の開発まででの300年くらいが長期じゃないかな
とは言え、新しい数学を使って新しい宇宙論や標準模型を作っても観測する手段が難しくなってきたからパラダイムシフトの時期なのかもしれない
AIのパーセプトロンモデルは50年経ってブレイクしたけど、ここ10年は最新の統計手法がAI製品/サービスにどんどん取り込まれてる。
原子核のエネルギー準位の間隔って
なんで似てるん?
自然界の自己相似性みたいなもん?
素数の出現を支配する法則をIUTで表現できてるんじゃないの?
(おそらく世界で数人?)のがそもそもなぁ
数学の進歩が止まってるのが科学全般の足を引っ張ってる感はあるが
人間ではもう限界なのかも
日本人は日本人。日本の教育は筑駒中の1年間だけだけど子供の頃から超天才だった人類の宝。
父の仕事の関係で5歳で日本を離れ、中学生(筑波大学附属駒場中学校)時代に1年間日本へ戻った以外は、アメリカで育つ。
フィリップス・エクセター・アカデミーに2年間在学し、16歳でプリンストン大学へ進学。19歳で学士課程を卒業(次席)。23歳で博士課程を修了しPh.D.を取得。
日本へ帰国後は京都大学に採用され、助手(23歳)、同助教授(27歳)を経て、同教授(32歳)に昇任。
すげーな、人生何回目だよ
戦前の学者みたい
いまいち理解が進んでないって何年か前に見た記憶があるが
今でも対して変わってないんだな、人類にはまだ早すぎたか。
>>42
>人類にはまだ早すぎた
ネタでなくわりとマジでそれ
追い付けてる人が今の僅かな人数より、もっと増えることを望むばかりだ
研究者の望月拓郎もいるからな
日本人であることが誇りに感じられるよ
和算は「道」であって、「学」ではないと思う
なにもない状態から10進数を生み出すくらい大変だと思うよ
使ってそうな見たことない記号がいっぱいあった
宇宙祭堆肥村 とか、和食テースト強そうだしな
>>50で合ってる
ちなみに東大でもどちらかというと懐疑的なムードある
ムード(笑)
東大は日本の数論幾何のエリートが一番集まる場所だから、実は皆読んでる
素人が言うほど異次元な理論ではないが、それでも懐疑派のほうが多い
懐疑派w
論証が正しいかどうか示せないだけだろう
もう少し考えて書いたらどうだ?
はい、モッチーの解説動画
MSUT video archive : Arithmetic Geometry - Video Archives
https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/video/conference/2004arithmeticgeometry/cf2003-021.html
サッカーとやきう位違いそう
理解しようとする気持ちと時間に余裕があるかどうかの問題なのかな。
頑張って理解しようとして多くの時間を費やしてみたものの、
理解できなかったら研究者としての大事な時間が無駄に消えるものなぁ。
アメリカ時代に人種差別でのイジメでも受けたんだろうな。
誰も
確実に言えることは1つ
仮に正しくてもここにいるアホ共には理解できねーだろうなw
駄目だな。
フェルマーの最終定理の真の証明者は、フェルマーが生きてた時代の数学水準でこれを証明しないといけない。
現代数学で解くのはルール違反。
フェルマーは「証明できたけど余白に書ききれない。」って言ってんだから、フェルマー時代の数学で証明しないと。
数学者はもっとガンバレ。
フェルマーの時代の数学で証明できないことが証明されていなかったっけ。
証明できたと思っても
厳密にチェックすると
そうでない場合も多いからな。
単に直感で感じた定理を書き残して
それが後の名だたる数学者をもってしても
その真偽を証明できなかっただけじゃねえの?
自分では理解してるつもりになってる誤解も、バカでもできるな
ショルツかな?w
ああ、あの静止テキストオンリーの人か
まだ肉声で喋ってるだけマシか
それを言葉や数字にするのが難しいだけで
ということはその道具が数学や言語学になるのか
プロとして前線でやってる連中がポジ決めずに疑ってるだけというのも滑稽で
IUTを理解できるなら旗幟鮮明に応援すればいい、疑うだけというのは脳足りんだろ
新理論がすべて疑われるわけではなく、疑いかかっても晴れればいいんだが
これは疑惑のままだからだろ
本人と周囲も実はよくわかってないので説明できないのかと思ってる
最初のワイルズのフェルマーの最終定理も疑いかかったが
ワイルズは実際に意気揚々と講義したものの証明ミスっててやり直したよね
自分で修正できたからいいけど誰かに先を越されたら憤死するだろうね
しばらくは彼に…って感じで遠慮されてたんだろうか
あのスキマの時間に、空気読まずに日本人数学者がワンパン喰らわせたら良かったんだよw
(出鱈目と同じなので)
数学者の間では少なくとも理論の一部は理解はできてると思われ
>>86
>概要だけで良いから門外漢にも分かりやすく解説してるサイトとかありませんかね
あるよ
今探して貼るから、ちょっと待ってて
>>86 >>93
ドンピシャじゃないけど先に見つかったのがこれ
https://m.youtube.com/watch?v=j-W50g6mOmQ
もっとドンピシャを今探し中
>>86
これがベストだけど、動画1時間25分で長い
「ABC予想と新しい数学」
https://sp.nicovideo.jp/watch/so32505721
こっちは正味4分間で解説
小学生でもわかる!? 宇宙際タイヒミュラー理論を解説 #ABC予想 #京都大 #RIMS #望月新一教授 「ガッキーも欅坂も、すべて宇宙際につながる」 動画5分28秒から正味4分間
https:///m.youtube.com/watch?v=j-W50g6mOmQ&t=5m28s
>>107
絶対にNHK特集でやって欲しいよね
分かりやすくて60分弱ならちょうどいい
内容はかなり足りないけど正味4分間ざっくりか、割と真面目に1時間25分、その両方を >>103に上げといた
今観てるよ。貼ってくれてありがとう。
ワイルズによるフェルマーの最終定理の証明 - Wikipedia<
アンドリュー・ワイルズ
リベットの1986年のイプシロン予想の証明を聞き、フェルマーの最終定理に子供のころから魅了されていた、楕円曲線を研究していたイギリスの数学者アンドリュー・ワイルズは、谷山・志村予想の証明を秘密裏に進めることを決めた。
リベットは後に「ワイルズはおそらくこの地球上で(あの難問に)実際に挑戦して証明できるだなんて夢見るような向こう見ずさを持つ数少ない者のひとりだった」と述べている。
1993年の6月21日-23日の間で、ワイルズは半安定楕円曲線に関する谷山・志村予想の証明、すなわちフェルマーの最終定理の証明を発表した。
カッツはレビューにおいて、ワイルズに証明に関する様々な質問をしたが、そのうちにワイルズ自身も認めるギャップが証明に含まれることがわかった。
当初は自身で訂正を試みたが、のちにかつての指導学生のリチャード・テイラーと共同で訂正を試みた。しかし、ギャップを取り除くことはできなかった。
1993年の終わりまでに、厳しい視線が注がれるなかでワイルズの証明が失敗したという噂が広がったが、どの程度深刻なのかに関しては知られていなかった。
ワイルズによれば、1994年9月19日の朝、彼はほとんど誤りの訂正を諦める寸前で、証明に失敗したことを認める瀬戸際におり、他の数学者が証明を発展させ、誤りを探すことができるように証明の詳細を発表しようとしていた。
荒い口調で反論した、せいで世界的には認められてないのに、
なぜか日本の論文とメディアに露出させて解いたことになってるおっさんやろ
間違っていると反論されるのではなく、わからないwww
>>105
アカデミーの中で数学者を続けられるかどうかリスクがあるのに、未知の巨大新理論に相当の時間ををかけられない、というのもある
スポーツの世界で五輪に例えれば、
幅跳びや短距離走の五輪選手が、限られた若さと身体能力を新種目スポーツクライミングに全振りして、将来その競技が外されたら怖い、
だからその練習もしないし技術の難易度も評価しない
そんな感じ
ほとんどの数学者にはIUTの真偽と自分の研究には(今の所)関係ないしなあ
これから入ってくる学生でIUTで修論書きますという
天才が現れてから研究は本格化するかねえくらい
朝日はアレやで?
分かるまで本人が噛み砕いて説明すればいいのに
説明を放棄してると、損するのは本人だからな
50年ぐらいしたら再評価・再発見されるだろう