
ラッコの細胞には「暖房機能」があった!体を動かさなくても熱をつくれると明らかに
水棲哺乳類として有名なラッコですが、実は、冷たい海で暮らすには少々無理な体をしています。
クジラやイルカに比べて体が小さく、皮下脂肪も少ないため、熱がどんどん逃げていくのです。
おまけに手の平には毛がなく、そこから熱が奪われるのを防ぐため、ラッコはほっぺに手を当てたりします。
しかし、それだけで体温を維持するのは不可能でしょう。
「水温0~15℃の環境で、ラッコはなぜ37℃前後の体温を維持できるのか?」
テキサスA&M大学(Texas A&M University・米)らの最新調査により、その答えは、筋肉細胞の働きにあったことが判明しました。
研究は、7月9日付けで学術誌『Science』に掲載されています。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナゾロジー 2021.07.10
https://nazology.net/archives/92421
引用元: ・【ナゾロジー】ラッコの細胞には「暖房機能」があった!体を動かさなくても熱をつくれると明らかに(Science) [すらいむ★]
> おまけに手の平には毛がなく、そこから熱が奪われるのを防ぐため、ラッコはほっぺに手を当てたりします。
なんなんだ、この人間がかわいいと思ってくれること以外に意味のない進化は。
「ラッコ 手 顔」とかで画像検索するともうあざとい、あざとい!
ビジネスラッコ
主にタンパクのカロリーの30%ぐらいを熱に変えたはずだ
他なら10%ぐらい
その分競合も少ないんだろうけど
狩りが楽 魚とかは速すぎるし泳ぎ不得意なこいつらが狙える獲物ではない
やはり氷河期仕様のまま海に展開して
そのままってことなんだろう
でも、脂肪が少ないならぽっこり浮いてるのはなんで?
>>15
毛に空気をため込むらしい
もちろん、それだけじゃ無いと思うが
だから、ハゲは浮かない
実際は知らんが
人間が影響したにしては環境の隙間需要に対する進化の完成度が高すぎる気がする
人間がこの程度で獲るのやめるとは到底考えにくいし
「今年は暖冬でヌルいな」と氷点下のなか寒中水泳をたしなむ健康志向の民族だって居る。
ラッコ(笑)