韓国政府系研究所が「サイクロイド減速機」の国産化発表…これまで90%を日本に依存
韓国政府の所属機関である勤労福祉公団リハビリテーション工学研究所は、従来の減速よりも少ない部品で高効率を実現できるサイクロイド減速機の開発に成功したと18日明らかにした。
関連技術は、機械工学の分野の国際著名学会誌に掲載された。
今回の研究では、これまで90%以上を日本から輸入していたハーモニック減速機を置き換えることができる。
純粋な国内(韓国)技術を導入したことから、今後の管理とサービスも容易になると同研究所は強調した。
新たに開発された円形の減速機は、厚さが薄く、外部衝撃に強く、ノイズが少ないという特性を有している。
既存のハーモニック減速機に代え、下半身麻痺障害者のためのウェアラブルロボットや電動車椅子に適用するのに適していると同研究所は説明している。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
コリア・エコノミクス 2021年7月19日
http://korea-economics.jp/posts/21071906/
引用元: ・【韓国】政府系研究所が「サイクロイド減速機」の国産化発表…これまで90%を日本に依存 [すらいむ★]
>>1
研究所か、量産に成功したって話ではないのね?
ハイパボリックサイクロイドを連想させる機械だね
1/2直径で作ると単なる往復運動か
そもそも特許出してるのかな。
自国の産業とかならまだしも
他国への災害義援金もだぞ。
すべて計画倒れで、実用化されたものは何もない。。。
それが韓国、朝鮮人
日本学術会議がウェアラブルロボットの研究に反対してる、
軍事転用できるため
韓国アンチは何を恐れているの?
まるで迷子のキツネリスみたい
ただ耐久性とか金額などの面でハーモニック型が駆逐されていないのが現状
材料と加工技術さえあればどんな国でもできることを
国産化しかも代替するとまで言っているのは
草
winwinです
減速するということはその分だけトルクは増すと考えていいのだろうか?
マブチモータ程度の力の弱いモーターを使ってすごく強い力の回転力を
生み出せるのかな?
それとこの減速機は、接触しているところに油を塗らなくていいのでしょうか?
名前は減速機だけど機能としてはトルクを増すためのものだよ。
https://www.keyence.co.jp/ss/products/measure-sys/machine-elements/gear/type.jsp
ここに、インボリュート歯車とサイクロイド歯車の話が出ている。
なぜかJISではインボリュート歯車しか規定していないとある。
サイクロイド歯車の方が優れているのかな?
上のURL先の絵だと、歯車の歯が弱そうな感じがするけれども。
どちらももとは精密な時計用の歯車だったのじゃないかな?
こう言うのだよ
https://m.youtube.com/watch?v=ilP9NGC_4f8
重たそうな板切れがガクガク動いているようにみえるけれども
重心は常に中心軸にあるのかな?もしもそうでなければ、
軸を回転させて回転速度変換をするときに、がたがたと
振動を招きかねない気がする。たぶんそうならないように
重心のつり合いをうまくとるようになっているのだろが。
これがあれば、プーリーとベルトで速度変換しなくても
いいし、損失の多そうなオイル粘性や磁気流体による
トランスミッションも要らないのかな。でも、変速率は
可変にはならないよね。
エエ話じゃないか