【暗号資産】政府発行の仮想通貨には、ディストピア社会につながる「ダークサイド」がある！？

政府発行の仮想通貨にはディストピア社会につながる「ダークサイド」があるとの指摘

ビットコインなどの仮想通貨(暗号資産)が注目を集めるにつれて、中央銀行発行デジタル通貨(CBDC)に関する議論も活発化しつつあります。
そんなCBDCに潜む問題点について、エコノミストのジョン・アダムズ氏が論じました。

（以下略、続きはソースでご確認下さい）

Gigazine 2021年07月23日 20時00分
https://gigazine.net/news/20210723-central-bank-digital-currencies/

>・管轄内のすべての経済および金融取引の監視。
>・大量のデータを収集し、それを法の執行や政敵の発見、反体制派の口封じなど、本来の目的以外に使用する。
>・社会的信用制度などの管理政策を導入し、政府や規制当局が認めない活動に従事する市民に経済的な制裁を課すことができる。
>・政府や中央銀行の実権を握る人が、自身の好む種類の資産に公的資金を注入したり、好まない資産から資金を引き上げたりできる。
>・企業や個人に、政策立案者が好むサービスや製品を使うよう仕向けることができる。

すべて既存通貨と電子決済で起きてる/可能なことなんですがね
そもそも金本位制をやめて管理通貨制度になって以降の通貨はほとんどが帳簿上だけの存在で、すでにほぼデジタル

何をこじつけてデジタル通貨の発行を阻止したいと思っていようが、世界各国の中央銀行の流れはデジタル通貨で通貨を管理する方向で決まっている。

EUと中国がデジタル通貨を発行する段階で勝負は決まり、後は民間のロビー活動で渋っているアメリカの中央銀行も後追いする。
この動きで、ビットコインなどの裏付けのない暗号通貨とペイペイなどの電子マネーは死ぬ。
Suicaもネットでデジタル通貨でチャージできるようになるだろう。

＞エコノミストのジョン・アダムズ氏

アダムとあると何か自由経済っぽいｗ
この人は仮想通貨による政府の国民監視＆汚職の度合いが暴走し過ぎると
警告しているね