火星の地下にあると予想された「液体の湖」は、凍った粘土だったという研究
2018年、火星探査機「マーズ・エクスプレス」は火星南極を覆う氷冠の下に明るいレーダーの反射を確認しました。
これは分析の結果、液体の水であるとわかり、火星の地下には液体の湖がいくつも存在すると発表されました。
しかし、先月発表された研究は、その分析結果に疑問を投げかけています。
カナダのヨーク大学などの研究チームは、データを詳しく調査した結果、レーダー信号は水ではなく粘土に反射された可能性が高いと報告しています。
残念ながら微生物の住処となりうる地下の湖は、存在していない可能性が高そうです。
研究の詳細は、科学雑誌『GeophysicalResearchLetters』にて7月29日に発表されています。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナゾロジー 2021.08.02
https://nazology.net/archives/93900
引用元: ・【ナゾロジー】火星の地下にあると予想された「液体の湖」は、凍った粘土だったという研究 [すらいむ★]
わざと水があるかもしれんって言ったんじゃね?
星間戦争を体験してみたい
そんで死んだら太陽に突っ込む壮大な火葬をするのが夢なんだ
寒暖差と一定量の酸素水素があればどこかに水や氷はできるから
地面が水通さない地質じゃない限りは浸潤していくからどっかに水はあるだろう
あと、木星の衛星エンケラドス
ちょっと見に行って来てやれよ
想像で話してても意味ないだろ
全体を水に覆われた理想化された惑星上で大気中の二酸化炭素濃度が変化した場合の影響をモデル化して、この変化が地球の気候システムに及ぼす影響可能性を調べた。Poppたちは、一連の数値シミュレーションが用いることで、二酸化炭素濃度が1,520 ppmに達すると、平均地表面温度が330 K(摂氏約57度)を超えることを明らかにした。そして雲のフィードバック効果によって地球の気候が不安定化して、上層大気の水蒸気量が増え、水蒸気量の少ない現在の地球の上層大気の場合よりも急速に大気中の水分が宇宙に流出すると考えられることが分かった。
今回の研究で得られた知見からは、惑星の居住可能性に対する脅威の点で、温室効果ガスと太陽光度が同等であることが示唆されているが、この温室効果ガスによる一連のプロセスは、大気中二酸化炭素濃度が現在よりかなり高いレベルに達した時に生じ、人間の時間スケールではなく、地質学的時間スケール(数百万年単位)で進行する。
20年くらい前に
香川県でも地下に巨大な地下水塊がある!と言われたことがあって
そして調べたら単なる土壌鉱物の結晶水だったとの事